『この素晴らしい世界に祝福を!』のアクアって、女神なのにめちゃくちゃポンコツだよね(笑)。でも、たまにビックリするくらい強い時もあって……アクアって結局のところ、強いの?弱いの?
そこがアクアの面白いところなのよね!普段は完全に残念な賑やかし担当なんだけど、こと「浄化」と「アンデッド退治」に関しては作中トップクラスの本物の女神なの。今回はそのギャップの正体を、原作設定にそって徹底的に考察していくよ!
『この素晴らしい世界に祝福を!』(このすば)のヒロインの一人・アクアは、本作のギャグを語るうえで絶対に外せない超重要キャラクターです。
水を司る女神でありながら、頭が残念で自堕落、プライドだけは高いトラブルメーカー。多くの場面で「役立たず」「残念女神」とイジられ、笑いの中心になっています。しかしその一方で、アークプリースト(大司祭)としての浄化・回復・アンデッド浄化の実力は作中最高クラスという、強烈なギャップを持つキャラでもあります。
本記事では、アクアの強さ・能力・人物像・魅力・名言・関係性を、暁なつめ先生の原作ライトノベルとアニメに忠実に、あらゆる角度から徹底考察します。このすばをもっと深く楽しみたい方は、ぜひ最後までお読みください。
この記事でわかること
- アクアの基本プロフィールと「女神」としての背景
- アークプリーストとしての浄化・回復・対アンデッド能力の詳細
- なぜアクアは「残念女神」と呼ばれるのか、その自堕落っぷり
- アクシズ教と信者たち、涙もろくお人好しな一面
- カズマ・めぐみん・ダクネスとの関係性とパーティ内の立ち位置
- アクアの名言・名シーンと、ファンに愛される魅力の本質
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アクアの基本プロフィール

まずはアクアの基本情報を整理しておきましょう。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名前 | アクア(Aqua) |
| 正体 | 水を司る女神 |
| 本来の役割 | 天界で、死んだ日本人などを異世界へ転生させる案内役 |
| 異世界での職業 | アークプリースト(大司祭・上位回復職) |
| 所属パーティ | カズマたちのパーティ(カズマ・めぐみん・ダクネス) |
| 崇拝する宗教 | アクシズ教(アクア自身が崇拝対象の女神) |
| 得意分野 | 浄化・回復・アンデッドや悪魔の退治 |
| 苦手なこと | 知恵を使うこと・お金の管理・我慢・地味な努力 |
| 性格 | 自堕落・お調子者・プライドが高い・涙もろくお人好し |
| 外見的特徴 | 青い長髪と羽衣のような衣装、神々しい見た目(中身は残念) |
| 声優(日本語版) | 雨宮天 |
女神アクアが異世界に落ちた経緯
アクアはもともと天界に住む水を司る女神で、死んだ人間を異世界へ転生させる仕事をしていました。事故死した主人公・佐藤和真(カズマ)が天界に来た際、案内役として彼の前に現れます。
ところが、アクアはカズマの死に方を散々バカにしてからかいます。怒ったカズマは、異世界転生の特典として「好きなチート能力・アイテムを一つ持っていける」という権利を行使し、「アクア、お前を連れていく」と女神本人を指名。結果、アクアはカズマの道連れにされ、一緒に異世界へと放り出されてしまいました。
アクアが異世界に落ちるまでの流れ
- 天界で死者を異世界へ転生させる案内役をしていた
- 死んだカズマの「しょぼい死因」を本人の前で大笑いしてバカにする
- 激怒したカズマが、転生特典として「女神アクアそのもの」を指名
- 女神でありながら本人がカズマと一緒に異世界へ落とされる
- 天界に戻る条件は「魔王を倒すこと」——ここから珍道中が始まる
つまりアクアの不幸は、まさに自業自得から始まっています。この「自分で蒔いた種で苦労する」という構図こそ、アクアというキャラのお約束であり、笑いの源泉になっているのです。
そして異世界に来たアクアにとってさらに痛いのが、天界に帰るための条件が「魔王を倒すこと」だという点です。本来であれば天界でぬくぬくと女神として過ごしていられたはずなのに、自分の軽率な一言のせいで、わざわざ危険な異世界で魔王討伐を目指す羽目になってしまいました。しかも頼みの綱であるはずのカズマは、戦闘力が決して高いとは言えない普通の青年。この前途多難なスタート地点こそが、アクアの長い苦労(と笑い)の始まりなのです。
興味深いのは、女神であるはずのアクアが、異世界では女神としての全能の力をそのまま振るえるわけではない、という点です。職業「アークプリースト」という枠の中で能力を発揮することになり、天界にいた頃ほど万能ではありません。だからこそ、得意な浄化や対アンデッドでは無双できても、それ以外では一人の冒険者として苦戦することになるのです。
女神なのに、自分でカズマを煽った結果、自分が道連れにされるって……スタートからもう残念すぎる(笑)。
そうなの。でもね、ここで大事なのは「アクアは正真正銘の本物の女神」だってこと。残念な言動ばかり目立つけど、その正体は決してハッタリじゃないのよ。だからこそギャップが効いてくるの。
アクアの強さ・アークプリーストとしての能力

普段は完全に「役立たず」扱いされているアクアですが、職業としてのアークプリースト(大司祭)のスペックは、実は作中でも屈指の高さを誇ります。残念な言動の影に隠れた、本物の女神の実力を見ていきましょう。
1. 作中最高クラスの「浄化」能力
アクアの最大の武器は、水を司る女神ならではの浄化(プリフィケーション)です。汚れた水を清浄な水に変える、穢れを払う、土地を清めるといった能力は、作中でも群を抜いています。
大量の汚水を一瞬で飲み水レベルにまで浄化したり、毒や瘴気を払ったりと、その効果は規格外。地味に見えますが、生活面でも戦闘面でも非常に応用が利く能力です。
浄化能力でできることの一例
- 汚れた水・毒水を一瞬で清浄な飲み水に変える
- 土地や空間にこもった瘴気・穢れを払う
- 呪いやアンデッド由来の汚染を清める
- 宴会芸レベルから街の問題解決レベルまで幅広く応用
2. アンデッド・悪魔に滅法強い「ターンアンデッド」
女神であるアクアは、アンデッドや悪魔に対して圧倒的に強いのが最大の特徴です。神聖な力を持つ彼女の前では、不死者や魔の者はまともに存在することすらできません。
アクアの放つ対アンデッド魔法は、並のプリーストとは桁違いの効果範囲と威力を持ちます。強力なアンデッドであっても、アクアにかかれば一網打尽にされてしまうほど。逆に言えば、悪魔やアンデッド側からすると、アクアは「天敵中の天敵」なのです。
普段あんなにポンコツなのに、アンデッド相手になった瞬間「あれ、めっちゃ頼れる!?」ってなるの、ギャップがすごいよね。
そのギャップこそアクアの真骨頂!対アンデッド戦では文句なしのMVP級なの。逆に普通の魔物相手だと「あれ?」ってなるのが、また面白いところなんだけどね。
3. 高水準の回復・蘇生・補助魔法
アークプリーストは回復職の上位に当たるため、アクアは回復・解毒・状態異常治療といったサポート魔法も高いレベルで使いこなせます。パーティの傷を癒やし、毒や呪いを解き、時には蘇生に関わる奇跡も起こせるのが女神たる所以です。
パーティが何度も窮地を脱してこられたのは、いざという時のアクアの回復・浄化能力に支えられている面が大きいと言えます。本人がそれを鼻にかけてドヤるのも、まあ実力が伴っているからこその……ご愛敬です。
パーティ構成という観点で見ても、アクアの存在は実は非常に重要です。めぐみんは一日一発の爆裂魔法を撃ったら動けなくなり、ダクネスは攻撃が当たらない盾役、カズマは器用貧乏。この穴だらけの布陣において、回復と浄化を一手に担えるアクアは、本来であればパーティの生命線とも言える存在なのです。彼女がいなければ、カズマたちの冒険はもっと早い段階で詰んでいたかもしれません。普段の扱いはぞんざいでも、その貢献度は決して小さくないのです。
| 能力カテゴリ | アクアの実力・特徴 |
|---|---|
| 浄化 | 作中トップクラス。水・土地・空間の穢れを払う規格外の力 |
| 対アンデッド・対悪魔 | 圧倒的。女神の神聖な力で不死者・魔の者を一掃 |
| 回復・解毒 | アークプリーストとして高水準。状態異常治療も得意 |
| 支援・宴会芸 | 多彩な魔法・芸を持つが、ムダ使いで披露することも多い |
| 知恵・判断力 | 残念。考えなしの行動でトラブルを呼び込みがち |
| 運・引きの強さ | 悪い意味で規格外。ハズレを引き当てる才能は天才的 |
4. 「本物の女神」としての格
忘れてはいけないのは、アクアが正真正銘の女神だということです。その存在そのものが神聖で、信仰の対象になり得るほどの「格」を持っています。アクシズ教という宗教の崇拝対象になっているのも、彼女が本物の神格を備えているからにほかなりません。
残念な言動のせいで忘れられがちですが、設定上のポテンシャルは間違いなくパーティ最高クラス。問題は、その力を本人がまったく上手に使いこなせていない(=知恵が足りない)という一点に尽きるのです。
実際、物語の中で強大な敵や厄介な存在が登場した際、その正体や対処法を見抜く鍵をアクアが握っていることは少なくありません。女神としての視点や知識は本物であり、いざ核心に触れる場面では、普段からは想像できないほど頼れる一面を見せます。ただし、そうした重要な情報も、本人の伝え方が下手だったり、緊張感のない態度のせいで周囲に軽く扱われてしまったりするのが、いかにもアクアらしいところ。「正しいことを言っているのに信じてもらえない」というのも、彼女のお約束の一つなのです。
5. ポンコツゆえの「役立たず」評価とのギャップ
これだけのスペックを持ちながら、アクアが「役立たず」と呼ばれてしまうのは、ひとえにその性格と運用のまずさのせいです。
- 肝心な場面で考えなしに行動し、自分から問題を増やす
- 強敵相手には浄化が決まらず、ただ騒ぐだけになることもある
- プライドが邪魔をして、引くべき場面で前に出てしまう
- お金や物の管理が壊滅的で、パーティの財政難の一因にも
つまりアクアは「能力値は高いのに、使い方が残念」という、極めてこのすばらしいキャラ設計になっているのです。この絶妙なバランスが、彼女を唯一無二の存在にしています。
言い換えれば、アクアは「ハマれば最強、ハマらなければお荷物」という、極端な性能の持ち主だと言えます。対アンデッド・対悪魔という条件がそろった瞬間だけ覚醒し、それ以外の場面ではすっかり残念モードに戻ってしまう。この「ピーキーさ」が、彼女を見ていて飽きさせない最大の理由です。強い時と弱い時の落差が激しいからこそ、たまに見せる本気の浄化シーンが何倍も輝いて見えるのです。
能力値だけ見たら本当はパーティ最強クラスなのに、使い方が残念すぎて役立たず扱いされてるって、考えれば考えるほどもったいないキャラだよね(笑)。
でもね、そのもったいなさも含めて「アクアらしさ」なの。完璧に強かったら、ただの便利なヒーラーで終わっちゃう。残念だからこそ笑えて、たまに女神するから泣ける。このバランスが本当に絶妙なのよ。
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アクアの人物像・魅力・関係性

アクアが多くのファンに愛される理由は、その「残念さ」と「本物の女神らしさ」が同居しているところにあります。ここからは、彼女の人物像と魅力、そしてパーティメンバーとの関係性を掘り下げていきます。
1. 残念女神・自堕落・トラブルメーカー
アクアの基本スペックは「頭が残念で自堕落、プライドだけは高い」というものです。地道な努力や我慢が大の苦手で、面倒なことからはすぐ逃げ出そうとします。
すぐに調子に乗り、考えなしに行動した結果、パーティに新たなトラブルを呼び込むのもお約束。本人は良かれと思っていたり、ただ楽をしたいだけだったりするのですが、結果的に状況を悪化させてしまうことが多々あります。この「自分で火種を撒いて自分で泣く」スタイルが、アクアのギャグの基本形です。
2. 涙もろく、根はお人好し
残念な部分ばかり目立つアクアですが、根は涙もろくお人好しです。困っている人を放っておけず、情に流されやすい一面を持っています。
普段はカズマに役立たず扱いされ、ケンカばかりしているように見えても、いざという場面では仲間のために本気で力を振るいます。涙ながらに誰かを助けようとするアクアの姿は、ギャグ作品である本作の中で、ふっと胸が熱くなる瞬間を生み出します。この「ポンコツだけど憎めない」優しさが、彼女が愛される大きな理由です。
普段あんなにケンカしてるのに、誰かが本気で困ってると一番に泣いて助けようとするんだよね。そこがアクアのズルいところ(笑)。
本当にそう。残念な部分と優しさが同じキャラの中にあるから、見ているこっちも「もう、しょうがないなあ」って許しちゃうのよね。憎めなさが天才的なの。
3. アクシズ教と、その濃すぎる信者たち
アクアはアクシズ教という宗教の崇拝対象となっている女神です。ところが、このアクシズ教の信者たちが、これまた一筋縄ではいかない変人揃い。世間からは「関わってはいけない宗教」として警戒されているほどです。
崇拝されている本人であるアクアもまた残念な言動が目立つため、「教祖(女神)も信者もまとめてクセが強い」という、なんとも統一感のある集団になっています。アクシズ教絡みのエピソードは、このすばの中でも屈指のカオスな笑いを生み出す名物となっています。
アクシズ教とアクアのポイント
- アクアは水の女神として、アクシズ教の崇拝対象になっている
- 信者は個性が強烈な変わり者ばかりで、周囲から警戒されがち
- 本物の女神であるアクア本人が街中にいるのに、扱いはぞんざい
- アクシズ教関連の話は、毎度カオスなギャグ回として人気
4. カズマとの最高にひどい(けど名コンビな)掛け合い
アクアの魅力を語るうえで欠かせないのが、主人公・カズマとの掛け合いです。そもそもアクアを異世界に連れてきた張本人がカズマであり、二人はある意味「運命共同体」。
カズマはアクアを容赦なく「役立たず」「残念女神」と呼んでイジり倒し、アクアもアクアでカズマを言い負かそうとして、毎度言い争いに発展します。お互いに一切遠慮がなく、罵り合いに近いやり取りが続くのですが、それでも完全に決別しないあたりが、なんだかんだで通じ合っている名コンビの証。この遠慮ゼロの掛け合いこそ、このすばの会話劇の中核です。
5. めぐみん・ダクネスを含めた残念パーティの一員
カズマのパーティは、爆裂魔法しか使えない自称・紅魔族の天才魔法使いめぐみん、ドM気質の残念な十字騎士ダクネス、そして残念女神アクアという、クセの強さしかいない布陣です。
それぞれが一芸に秀でていながら大きな欠点を抱えており、まともなツッコミ役はカズマただ一人。そんな濃すぎる面々の中でも、アクアは「賑やかし」「ムードメーカー」としてパーティの空気を回す重要な役割を担っています。彼女がいるからこそ、このパーティの珍道中はいつも騒がしく、楽しいのです。
面白いのは、この残念パーティの中での「残念さの方向性」がそれぞれ違うことです。めぐみんは爆裂魔法へのこだわりという一点突破型の残念さ、ダクネスは特殊な性癖ゆえの残念さ、そしてアクアは知恵の足りなさと自堕落さからくる残念さ。三者三様のダメっぷりが噛み合うことで、化学反応のようにカオスな笑いが生まれます。アクアはその中心で、しばしば騒動の「点火役」を担当します。彼女が余計な一言を放ったり、考えなしに行動したりすることで物語が転がり始める——そんな展開は、このすばの定番中の定番です。
そして忘れてはならないのが、アクアが本作の「タイトル回収」に深く関わっているという点です。『この素晴らしい世界に祝福を!』というタイトルは、毎話のサブタイトルが「この◯◯に△△を!」という形式で繰り返される構成になっており、その世界に祝福を与える存在こそが女神アクアです。つまりアクアは、作品のコンセプトそのものを象徴するヒロインでもあるのです。残念女神でありながら、物語の根っこを支える看板キャラ——それがアクアという存在なのです。
| メンバー | アクアとの関係・パーティ内の役割 |
|---|---|
| カズマ | アクアを異世界に連れてきた本人。容赦ないイジり役で、最大の喧嘩相手にして名コンビ |
| めぐみん | 爆裂魔法一筋の魔法使い。アクアとはノリの合う騒がしいトリオを形成 |
| ダクネス | ドMな残念十字騎士。アクアとはお互い残念同士、ツッコミ不在の自由人コンビ |
| アクシズ教徒 | アクアを崇拝する変人集団。本人の威厳のなさとあいまってカオスを生む |
アクアの名言・名シーン




アクアは作中で、残念でズレた発言から、女神らしい(?)名言まで、数々の印象的なセリフを残しています。ここでは、彼女のキャラを象徴する名言・名シーンを厳選して紹介します(※細かな言い回しは媒体・場面により異なります)。
残念女神の真骨頂・ズレた名言
カズマに役立たず扱いされても、まったく動じずに「私は女神よ!」とプライドだけは全力で主張するのがアクアの基本。ピンチの最中でも見当違いの心配をしたり、宴会芸に全力を注いだりと、緊張感をぶち壊すマイペースぶりが笑いを誘います。「肝心な時に役に立たないのに、どうでもいい時だけ妙に張り切る」——この残念さこそ、アクアらしさの結晶です。
本物の女神を感じさせる名シーン
普段はポンコツでも、アンデッドや悪魔が相手になると一変。神聖な力で敵を浄化するアクアの姿には、本物の女神としての威厳がにじみます。涙ながらに誰かを救おうと本気で力を振るう場面では、「ああ、やっぱりこの子は女神なんだ」と視聴者に再認識させる説得力があります。普段とのギャップが、名シーンの感動を何倍にも増幅させるのです。
カズマとの最高の掛け合い
「カズマのくせに!」「お前が言うな!」——遠慮ゼロで罵り合う二人のやり取りは、このすばの会話劇の華です。お互いの弱点を的確に突き合い、毎度言い争いに発展するのに、結局は離れられない。この絶妙な腐れ縁の空気感は、アクアとカズマだからこそ成立する唯一無二の名コンビ芸です。
自業自得で泣くお約束
考えなしに行動して問題を起こし、最終的に自分が一番割を食って大泣きする——これがアクアのお約束パターン。さんざん騒いだ挙げ句に号泣する姿は、もはや様式美。視聴者は「また始まった」と笑いながらも、どこか彼女を応援したくなる。憎めなさこそ、アクア最大の名シーン製造機なのかもしれません。
アクアについて よくある質問(FAQ)
Q. アクアはどんなキャラクターですか?
『この素晴らしい世界に祝福を!』に登場する、水を司る女神です。本来は天界で死者を異世界へ転生させる案内役をしていましたが、主人公カズマを煽った結果、彼に道連れとして指名され、一緒に異世界へ落とされてしまいました。職業はアークプリースト(大司祭)で、浄化・回復・対アンデッド能力は作中最高クラス。一方で頭が残念で自堕落、プライドだけは高いトラブルメーカーという、強烈なギャップを持つキャラクターです。
Q. アクアは本当に強いのですか?それとも弱いのですか?
「分野による」というのが正確な答えです。浄化やアンデッド・悪魔の退治に関しては作中トップクラスの実力を持ち、対アンデッド戦では文句なしのMVP級。本物の女神としての神聖な力は規格外です。一方で、知恵を使った立ち回りや一般的な魔物相手の戦闘では、考えなしの行動が災いして「役立たず」になりがち。能力値は高いのに使い方が残念、という絶妙なバランスのキャラです。
Q. なぜアクアは「残念女神」と呼ばれるのですか?
女神でありながら、頭が残念で自堕落、プライドだけは高く、すぐ調子に乗ってトラブルを起こすからです。地道な努力や我慢が苦手で、考えなしの行動でパーティに迷惑をかけることもしばしば。それでいて本物の女神としての実力はあるため、「神様なのにこんなにポンコツ」というギャップから、ファンに親しみを込めて「残念女神」「ポンコツ女神」と呼ばれています。
Q. アクアとカズマの関係はどういうものですか?
そもそもアクアを異世界に連れてきたのがカズマ本人で、二人は運命共同体です。カズマはアクアを「役立たず」「残念女神」と容赦なくイジり倒し、アクアもカズマを言い負かそうとして毎度言い争いに発展します。遠慮ゼロの罵り合いに近い掛け合いが続きますが、決して完全には決別しない名コンビ。なんだかんだでお互いを認め合っている腐れ縁の関係です。
Q. アクシズ教とは何ですか?
アクアを崇拝対象とする宗教です。ただし、その信者たちは強烈な個性を持つ変わり者ばかりで、世間からは警戒されている「クセの強い宗教」として描かれています。崇拝されている女神アクア本人も残念な言動が目立つため、教祖(女神)も信者もまとめて濃い、という統一感のある集団になっています。アクシズ教絡みのエピソードは、本作屈指のカオスなギャグ回として人気です。
Q. アクアの声優は誰ですか?
アニメ版でアクアを演じているのは声優の雨宮天さんです。残念女神の自堕落でお調子者な面から、いざという時の真剣な女神らしさ、そして頻繁に繰り広げられる号泣シーンまで、アクアの振れ幅の大きい感情を見事に演じ分けており、キャラクターの魅力を大きく引き立てています。
Q. 『この素晴らしい世界に祝福を!』はどこで見られますか?
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まとめ:アクアはなぜ愛される「残念女神」なのか
こうして整理すると、アクアって「残念さ」と「本物の女神」が同居した、すごくよくできたキャラだよね。ポンコツなのに、決め所ではちゃんと女神していて、なのにすぐ泣く(笑)。改めてこのすばを見返したくなってきた!
最後に、アクアというキャラクターが多くのファンに愛される理由を、改めて整理しておきましょう。
アクアが愛される「残念女神」である理由
- 浄化・対アンデッド・回復は作中最高クラスの本物の女神
- 頭が残念で自堕落、トラブルを呼び込むポンコツっぷり
- 能力は高いのに使い方が残念、という絶妙なギャップ
- 涙もろくお人好しで、いざという時は本気で仲間を助ける優しさ
- カズマとの遠慮ゼロの掛け合いが生む唯一無二の名コンビ芸
- 賑やかし・ムードメーカーとしてパーティの珍道中を彩る存在感
『この素晴らしい世界に祝福を!』は、アクアをはじめとする残念で愛おしいキャラクターたちが織りなす、笑って時々ちょっと泣ける、最高にこのすばらしい異世界コメディです。アクアの本気の浄化シーンと日常のポンコツっぷり、その両方をぜひ自分の目で確かめてみてください。
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