「このすば」って気になってるんだけど、アニメがいくつもあって、どれからどの順番で見ればいいのか全然わからないの……。劇場版もあるって聞いたし、初心者でもサッと全体像をつかめる地図みたいなものってないかな?
まかせて!「この素晴らしい世界に祝福を!」、通称このすばは、爆笑必至の異世界コメディだよ。アニメは第1期→第2期→劇場版『紅伝説』→第3期の順で見るのが正解。この記事は、見る順番・キャラ・世界観・配信サービスまで全部まとめた“玄関口”だから、ここを読めば迷わず楽しめるよ!
※この記事はアニメ視聴者向けに、ネタバレに配慮して書いています。物語の核心に触れる重大なネタバレは、後半の「【ネタバレ注意】原作のその先について」の見出し内にまとめて隔離しています。アニメをこれから見る方は、その見出しを飛ばして読み進めてください。
この記事でわかること
- このすばアニメの正しい見る順番(第1期→第2期→劇場版『紅伝説』→第3期)
- スピンオフ『爆焔』はどの位置づけで見ればいいのか
- カズマ・アクア・めぐみん・ダクネスら主要キャラの基本
- 紅魔族・二大宗教・魔王軍など世界観のキモ
- 第4期(2026年制作決定)の最新情報
- このすばがお得に見られるVOD(動画配信サービス)の比較
「このすば」ってどんな作品?まずは基本をチェック

「この素晴らしい世界に祝福を!」は、暁(あかつき)なつめさんが書き、三嶋(みしま)くろねさんがイラストを担当したライトノベルが原作の異世界コメディ作品です。レーベルは角川スニーカー文庫。ライトノベルは全17巻で、2020年にすでに完結しています。「まだ続いてるの?」と思われがちですが、原作小説そのものは“完結済み”というのがまず押さえておきたいポイントです。
物語はとてもシンプル。引きこもりゲーマーの少年・佐藤(さとう)和真(かずま)が、ちょっと情けない最期を迎えたあと、女神を名乗るアクアに「異世界に転生させてあげる」と持ちかけられるところから始まります。ところがこの異世界生活、待っていたのは英雄譚でも華やかな冒険でもなく、ポンコツ仲間たちとの借金まみれ・トラブルまみれのドタバタな毎日。魔王を倒すどころか、その日の宿代や食費に四苦八苦する“等身大すぎる異世界生活”が、このすば最大の魅力です。
異世界転生ものって、強くなって無双する話が多いイメージだったけど……このすばは真逆なのね!
そうなの。主人公のカズマは最弱職スタートだし、仲間も問題児ばかり。でもそのダメさが笑えて愛おしい。異世界ファンタジーの“あるある”を笑い飛ばすパロディとして始まったから、肩の力を抜いて楽しめる作品なんだよ。
【最重要】このすばアニメの見る順番

このすばは複数のアニメ作品があり、しかも劇場版が物語の途中に挟まるので、初見だと順番に迷いやすい作品です。結論から言うと、TVシリーズと劇場版を「物語の時系列」で並べた次の順番で見るのが正解です。
| 見る順番 | 作品名 | 放送・公開年 | 原作の範囲 |
|---|---|---|---|
| (1) | TVアニメ第1期 | 2016年 | 原作1〜2巻 |
| (2) | TVアニメ第2期 | 2017年 | 原作3〜4巻 |
| (3) | 劇場版『紅伝説』 | 2019年 | 原作5巻(紅魔の里編) |
| (4) | TVアニメ第3期 | 2024年 | 原作6〜7巻 |
ここで一番つまずきやすいのが、劇場版『この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』の位置です。劇場版は第2期と第3期の“あいだ”に入るのがポイント。原作でいう5巻、めぐみんたちの故郷「紅魔(こうま)の里」を舞台にしたエピソードで、第2期のあとに見るのが正しい流れです。第3期(原作6〜7巻)は、この劇場版のあとに続いていきます。順番を間違えると話がつながらなくなるので、ここだけは要注意です。
覚えておきたいポイント
- 劇場版『紅伝説』は第2期と第3期の間に見る(原作5巻)
- 劇場版を飛ばすと第3期で“紅魔の里での出来事”が前提になっていて戸惑いやすい
- 第1期→第2期→劇場版→第3期の順なら、原作の流れに沿ってスムーズに楽しめる
あれ?『爆焔(ばくえん)』っていうアニメも見たことある気がするんだけど、これはどこに入るの?
いい質問!『この素晴らしい世界に爆焔を!』(2023年)はスピンオフで、めぐみんとゆんゆんが主役の“前日譚”なの。本編の続きじゃないから、上の(1)〜(4)の番号には数えないでね。カズマたちと出会う前のめぐみんの物語だから、本編を見たあとに「めぐみんのこと、もっと知りたい!」となったら見るのがおすすめだよ。
スピンオフ『爆焔』の位置づけを整理

このすばのアニメには、本編のTVシリーズ・劇場版とは別に、スピンオフ作品『この素晴らしい世界に爆焔を!』(2023年)があります。これは本編の主役であるカズマ視点の物語ではなく、爆裂魔法使い・めぐみんと、そのライバルでもある友人・ゆんゆんを主役にした前日譚(ぜんじつたん)です。
つまり時系列としては「カズマがアクセルの街へ来る前のめぐみんの日々」を描いた話。本編の“続き”ではないので、見る順番としては必須ではありません。本編をひと通り楽しんでから、めぐみんやゆんゆん、紅魔族(こうまぞく)についてもっと深掘りしたくなったときに見ると、より味わい深く楽しめます。
本編とスピンオフの違い
- 本編(第1期〜第3期+劇場版):カズマ一行のドタバタ異世界コメディ。これが“見る順番”の軸
- スピンオフ『爆焔』:めぐみん・ゆんゆんが主役の前日譚。本編の期には数えない
主要キャラクターをサクッと紹介

このすばの面白さは、なんといっても“クセが強すぎる”キャラクターたち。ここでは中心となる4人を簡単に紹介します。より詳しいキャラ解説は、それぞれの専用記事に内部リンクを貼っているのでチェックしてみてください。
| キャラクター | 職業(ジョブ) | ひとことで言うと |
|---|---|---|
| 佐藤和真(カズマ) | 冒険者(最弱職) | ツッコミ役の主人公。器用貧乏だが小賢しさで切り抜ける |
| アクア | アークプリースト | 自称・女神。回復役なのにポンコツで騒動メーカー |
| めぐみん | アークウィザード | 爆裂魔法しか使わない紅魔族の少女。1日1発で力尽きる |
| ダクネス | クルセイダー | 攻撃が当たらない盾役。とんでもないドМ気質の貴族令嬢 |
女神なのにポンコツ、爆裂魔法しか使えない、攻撃が当たらない盾役……ツッコミどころが渋滞してるわね(笑)
でしょ?この“デコボコっぷり”がこのすばの真骨頂。さらに魔道具店の店主ウィズ、悪魔のバニルといった脇役も濃くて、出てくるたびに笑わせてくれるよ。各キャラの掘り下げは専用記事にまとめてるから、気になった子から読んでみてね。
世界観のキモ:紅魔族・宗教・魔王軍

このすばの世界は、いわゆる剣と魔法のファンタジー世界。冒険者ギルドに登録してジョブ(職業)やスキルを得て、クエストをこなしながら暮らすシステムが土台になっています。そのうえで、このすばらしく賑やかな世界を彩る“設定の柱”がいくつかあります。
このすば世界の三本柱
- 紅魔族(こうまぞく):めぐみんの故郷の一族。全員が高い魔法の才能を持つが、中二病的な言動でも知られる
- 二大宗教:アクアを崇める「アクシズ教」と、女神エリスを崇める「エリス教」が対立気味に共存
- 魔王軍:世界を脅かす存在。個性的な幹部たちが立ちはだかり、物語の節目で登場する
このあたりの設定を押さえておくと、ギャグの背景にある“世界のルール”が見えてきて、笑いどころがぐっと増えます。紅魔族のクセの強さ、アクシズ教徒の暴走っぷり、魔王軍幹部たちの個性は、それぞれ専用ガイド記事で詳しくまとめています。世界観をもっと深く知りたい方はそちらもどうぞ。
主人公たちが信仰してる宗教があるのね。アクシズ教ってどんな感じなの?
とくにアクシズ教は“関わってはいけない宗教”として作中でネタにされ続けるんだけど、その理由は見ればわかる(笑)。世界観の小ネタを知っているほど何周でも楽しめるのが、このすばのすごいところだよ。
第4期の最新情報(2026年制作決定)

うれしいニュースとして、TVアニメ第4期の制作が2026年1月に正式発表されました。第3期が原作6〜7巻までを描いたので、第4期ではその先のエピソードが映像化されると見られます。
ただし、2026年6月時点では具体的な放送時期はまだ発表されていません。「いつ放送?」という点は公式の続報待ちになります。制作決定はすでに公式に出ている確かな情報なので、第1期から見直して予習しておくにはちょうどいいタイミングです。
第4期が決まってるなら、今のうちに第1期から見直しておくと放送が始まったときにすぐ追いつけそうね!
※第4期は「制作決定」が発表された段階で、放送時期や配信開始日は2026年6月時点で未発表です。本記事では確定情報のみを記載しています。最新の発表は公式サイト・公式SNSでご確認ください。
ちなみに、このすばはシリーズによって制作会社が変わっているのも特徴です。第1期・第2期はスタジオディーン、劇場版『紅伝説』はJ.C.STAFF、そしてスピンオフ『爆焔』・第3期、続く第4期はドライブが手がけています。見比べてみると作画の雰囲気の違いも楽しめます。
【ネタバレ注意】原作のその先について

※この見出しの中だけ、アニメ未放送の範囲や物語の核心に関わる重大なネタバレに触れます。これからアニメを楽しみたい方は、ここを読まずに次の「配信サービス比較」へ進んでください。
アニメは2026年6月時点で原作7巻までを映像化しています。原作ライトノベルは全17巻で完結しているため、8巻以降はすべてアニメ未放送のエピソードです。第4期以降で描かれる可能性はありますが、現時点ではアニメで触れられていない展開なので、その先を知りたい方は原作小説で追うことになります。
また、序盤から登場するキャラクターの中には、物語が進むにつれて意外な“正体”が明かされる人物もいます。とくに、ある女神とある冒険者の関係には大きな秘密が隠されていますが、これはアニメ本編・原作の核心に関わる重大なネタバレのため、ここでは具体的に触れません。気になる方はぜひ本編を順番通りに見て、自分の目で確かめてください。先入観なしで見たほうが、何倍も衝撃と感動が大きい仕掛けになっています。
このすばをお得に見られる配信サービス比較
「結局どこで見られるの?」という疑問にお答えします。このすばのTVシリーズ・劇場版がどのVODで配信されているか、主要サービスを一覧にまとめました。
| 配信サービス | 配信状況 | 月額(税込) | 無料期間 |
|---|---|---|---|
| DMM TV(イチオシ) | ◎ 見放題 | 550円 | 14日間 |
| U-NEXT | ◎ 見放題 | 2,189円 | 31日間 |
| dアニメストア | ◎ 見放題 | 660円 | 初月無料 |
| Amazonプライムビデオ | ○ 見放題 | 600円 | 30日間 |
| Netflix | ○ 見放題(TVシリーズ) | 890円〜 | なし |
| Hulu | ○ 見放題 | 1,026円 | なし |
| Lemino | ○ 見放題 | 990円 | 31日間 |
| FOD | × 配信なし | 976円 | なし |
| Disney+ | × 配信なし | 990円 | なし |
※上記の配信状況・料金は2026年6月時点の情報です(劇場版「紅伝説」はNetflix等一部サービスで配信状況が異なる場合があります)。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
表を見てのとおり、このすばは多くのサービスで見放題ですが、FODとDisney+では配信されていません(2026年6月時点)。そのうえで一番のおすすめは、ずばりDMM TVです。月額550円というワンコイン級の安さなのにアニメ作品が充実していて、このすばのTVシリーズはもちろん劇場版までしっかり見放題。さらに14日間の無料お試し期間があるので、「とりあえず全部一気見してみたい!」という人にぴったりです。第1期から劇場版、第3期まで通して見ても、無料期間内に十分楽しめます。コスパ重視ならまずDMM TVから始めるのが正解です。
よくある質問
Q. このすばはどの順番で見ればいいですか?
TVアニメ第1期(2016)→第2期(2017)→劇場版『紅伝説』(2019)→第3期(2024)の順がおすすめです。劇場版は第2期と第3期の間に入るので、飛ばさず順番通りに見るとスムーズに楽しめます。
Q. スピンオフ『爆焔』はいつ見ればいいですか?
『爆焔』(2023)はめぐみん・ゆんゆん主役の前日譚で、本編の続きではありません。見る順番には必須ではないので、本編をひと通り見たあと、めぐみんや紅魔族をもっと知りたくなったタイミングで見るのがおすすめです。
Q. このすば第4期は放送されますか?
第4期の制作は2026年1月に正式発表されています。ただし2026年6月時点で具体的な放送時期は未発表です。今のうちに第1期から見直して予習しておくのがおすすめです。
Q. 原作ライトノベルはまだ続いていますか?
原作小説は全17巻で、2020年にすでに完結しています。アニメは原作7巻まで映像化されているので、8巻以降はアニメ未放送の範囲になります。
Q. このすばはどの動画配信サービスで見られますか?
DMM TV・U-NEXT・dアニメストア・Amazonプライムビデオ・Netflix・Hulu・Leminoなど多くのサービスで見放題です(2026年6月時点)。一方でFODとDisney+では配信されていません。コスパ重視ならまずDMM TVがおすすめです。
Q. アニメの制作会社はずっと同じですか?
いいえ、シリーズによって異なります。第1期・第2期はスタジオディーン、劇場版『紅伝説』はJ.C.STAFF、スピンオフ『爆焔』と第3期(および第4期)はドライブが制作しています。
Q. 異世界転生ものが苦手でも楽しめますか?
むしろおすすめです。このすばは“最強無双”系とは真逆で、ポンコツな主人公一行のドタバタコメディが中心。異世界ファンタジーのお約束を笑い飛ばすパロディなので、ジャンルにこだわらず気楽に笑える作品です。
まとめると、見る順番は「第1期→第2期→劇場版『紅伝説』→第3期」、スピンオフ『爆焔』は本編とは別枠の前日譚。第4期も2026年に制作決定済みだから、今が予習のチャンス。気になったキャラや世界観は、下の関連記事から好きなところへ飛んでね!
まとめ
この記事のポイント
- アニメの見る順番は第1期→第2期→劇場版『紅伝説』→第3期(劇場版は2期と3期の間)
- スピンオフ『爆焔』は前日譚。本編の期には数えない
- 原作ライトノベルは全17巻で完結済み、アニメは原作7巻まで映像化
- 第4期は2026年1月に制作決定発表済み(放送時期は未発表)
- 配信はDMM TVなど多くで見放題。FODとDisney+は配信なし
- コスパ重視なら月額550円・14日間無料のDMM TVが一番おすすめ
このすばは、肩肘張らずに笑える最高の異世界コメディ。順番さえ押さえれば、初めての人でもどっぷりハマれます。第4期に向けて、今のうちにDMM TVの無料期間を使って一気見してみてはいかがでしょうか。
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