【30秒で要点】グルーシスとは
- グルーシスは獣王国ユーラザニアの獣王戦士団「末席」に名を連ねる狼の獣人。三獣士(アルビス・スフィア・フォビオ)ではありません。
- ミュウランを巡る恋はヨウムに敗れて失恋。ミュウランはヨウムと結婚し「ミュウ・ファルメナス」として初代王妃になりました。
- ヨウムとミュウランには子供がいます。原作書籍12巻で娘「ミーム」が誕生し、グルーシスは騎士団長として一家を守る立場に。
- 強さは2本のナイフの二刀流で近接も投擲もこなし、A級相当とされるヨウムと互角。声優は日野聡さんです。
※原作の展開に踏み込むネタバレを含みます。
最終更新: 2026年7月23日
⚠️ネタバレ注意:この記事は『転生したらスライムだった件』のアニメ2期〜・原作小説5巻以降のネタバレ(ミュウランを巡る恋の結末・ファルメナス王国でのその後)を含みます。
「転スラのグルーシスって何者?」「三獣士の一人なの?」「ミュウランとの恋はどうなったの?」「ミュウランとヨウムに子供はいるの?」——グルーシスは登場シーンこそ派手ではないものの、恋の行方や意外な“その後”が気になって検索される人気キャラクターです。
結論を先に言うと、グルーシスは獣王戦士団の「末席」に名を連ねる狼の獣人(三獣士ではありません)。そしてミュウランを巡る恋はヨウムに敗れて失恋——それでも2人のそばを離れず、ファルメナス王国の騎士団長として王夫妻を支え続けるという、なんとも男気あふれる生き様を見せてくれます。
この記事では、グルーシスの正体・強さ・ミュウランとの恋の結末・その後の立場・声優・登場巻まで、公式情報と原作の流れをもとにまとめて解説します。
グルーシスって、獣王国の強い3人組……えっと、三獣士のメンバーだっけ?
そこ、よく混同されるポイントなの。三獣士はアルビス・スフィア・フォビオの3人で、グルーシスはその下の「末席」戦士。でも実は、Web版だとカリオンの配下で登場するのはグルーシスだけ——という面白い事情もあるのよ。順番に見ていきましょう。
『転生したらスライムだった件』シリーズはDMM TVで見放題!グルーシスが活躍する2期はもちろん、放送中のアニメ第4期まで配信中。月額550円(税込)・初回14日間無料+550ポイント付きで、0円で一気見できます。
グルーシスの基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | グルーシス |
| 種族 | 狼の獣人(魔人) |
| 所属 | 獣王国ユーラザニア・獣王戦士団の末席→のちファルメナス王国へ |
| 三獣士かどうか | 三獣士ではない(三獣士はアルビス・スフィア・フォビオ) |
| 戦闘スタイル | 2本のナイフの二刀流。近接と投擲の遠距離を使い分ける多彩な技 |
| 忠誠の対象 | 獣王カリオン |
| 恋の相手 | ミュウラン(→ヨウムに敗れて失恋) |
| その後 | 原作(書籍版)ではファルメナス王国の騎士団長に就任 |
| 声優 | 日野聡 |
| 初登場 | 原作書籍4巻(獣王国使節団の来訪)/アニメ2期序盤 |
グルーシスの正体|獣王戦士団の「末席」で三獣士ではない
グルーシスは、魔王カリオンが治める獣王国ユーラザニアの「獣王戦士団」に名を連ねる狼の獣人です。獣王国は「力こそすべて」の気風を持つ戦闘民族の国で、その戦士団に名を連ねること自体がエリートの証。アニメ公式サイトでも「獣王戦士団の末席に名を連ねる狼の獣人」と紹介されており、2本のナイフを巧みに操る二刀流が持ち味。近接戦闘だけでなく、ナイフの投擲による遠距離攻撃まで使い分ける多彩な戦い方をします。
⚠️よくある勘違い:グルーシスは「三獣士」ではありません。三獣士は獣王国の幹部であるアルビス(黄蛇角)・スフィア(白虎爪)・フォビオ(黒豹牙)の3人。グルーシスはその下位にあたる戦士団の「末席」です。使節団としてアルビス・スフィアと共にテンペストへ来訪したため、三獣士の一員と誤解されがちですが、立場は明確に異なります。
ただし、ここに面白い裏事情があります。実はWeb版(小説家になろう版)で、カリオンの配下として登場するのはグルーシスただ一人。三獣士のアルビス・スフィア・フォビオは、書籍版で新たに追加されたキャラクターなのです。つまりグルーシスは“元祖・獣王国代表”ともいえる存在。書籍版では末席という控えめなポジションになりましたが、Web版では偵察や緊急連絡、会議への獣王国代表としての出席まで、獣王国側の役回りを一手に担っていました。
三獣士のフォビオが依代にされてしまうカリュブディス事件(書籍版オリジナルのエピソード)については、カリュブディス完全解説で詳しくまとめています。グルーシスはこの事件には登場しないので、混同しないようにしましょう。
Web版と書籍版でこんなに違う!グルーシスの役回り
転スラはWeb版(小説家になろう版)から書籍版へ大幅な加筆・再構成が行われた作品ですが、グルーシスはその影響を最も受けたキャラクターの一人です。
| 項目 | Web版 | 書籍版 |
|---|---|---|
| カリオン配下の登場キャラ | グルーシスただ一人 | 三獣士(アルビス・スフィア・フォビオ)が追加され、グルーシスは末席に |
| 役回り | 偵察・緊急連絡・会議への獣王国代表出席まで一手に担当 | 使節団の一員として来訪し、アルビスの密命でテンペストに残留 |
| ワルプルギス(魔王の宴) | ラミリスの配下に変装して潜入参加 | 本戦には参加していない |
この違いを知ってから書籍版を読み返すと、グルーシスの立ち位置の変化がよく分かります。Web版では文字どおり「獣王国の顔」だったのが、書籍版では三獣士の登場によって出番を譲った形。ただし、その分だけ書籍版ではミュウランを巡る人間ドラマの脇役として深く描かれるようになりました。Web版既読の人が書籍版を読むと「グルーシスの立ち位置がこんなに変わってる!」と驚くポイントです。ちなみにワルプルギスに変装して潜り込むWeb版のエピソードは、知る人ぞ知る小ネタとしてファンの間で語り草になっています。
グルーシスの強さ|A級相当とみられる実力者
グルーシスの強さを示す公式の数値(ランクや存在値)は明かされていませんが、作中描写からはかなりの実力者であることがうかがえます。
■ 強さがわかる描写
・テンペスト来訪時、当時すでに凄腕だったヨウムと互角に剣を交えた(「獣人とこれだけやりあえる人間は滅多にいない」とヨウムを認める余裕も)
・テンペスト残留中は、警備隊を手伝いつつ剣鬼ハクロウのもとで修行を積んだ
・自由組合(冒険者ギルド)の基準でA級相当とされるヨウムと互角に渡り合えることから、A級クラスの実力とみられる
派手な必殺技で無双するタイプではありませんが、近接も投擲もこなす引き出しの多さで、「多彩な技を持つ堅実な実力者」として護衛・警護の任務で信頼を勝ち取っていくタイプです。のちに一国の騎士団長を任されるのも、この堅実さあってこそです。
転スラの世界では、リムルや魔王クラスの「桁外れの強者」に目が行きがちですが、A級というのは本来、一人で災害級の脅威に対処できるエリートの領域。国家の騎士団長が務まる水準です。ゼギオンやディアブロと並べれば控えめでも、人間の国家目線で見ればグルーシスは十分すぎる規格の戦士——このスケール感の違いを押さえると、彼がファルメナス王国で重用される理由がすっと腑に落ちます。
ミュウランとの恋の結末|ヨウムに敗れた“漢気の失恋”
グルーシスを語るうえで欠かせないのが、魔法使いミュウランを巡る恋の物語です。検索でも「グルーシス ミュウラン」「ミュウラン ヨウム 子供」と調べる人が多い、この記事の核心部分。登場人物はグルーシス・ヨウム・ミュウランの3人。出会いから結末、そして”その後”まで、順を追って整理します。
すべての始まり:ヨウムとの手合わせ
グルーシスとヨウムの関係は、恋のライバルになる前に「認め合った戦友」から始まっています。獣王国使節団としてテンペストを訪れたグルーシスは、歓迎の場で戦闘種族の獣人らしく力比べの流れになり、当時テンペストで武名を上げていたヨウムと剣を交えました。
「まあいい、遊んでやるよ人間!」——余裕たっぷりに構えたグルーシスでしたが、ヨウムの実力は想像以上。「獣人とこれだけやりあえる人間は滅多にいない」と認め、勝負を通じて意気投合します。以後、使節団を率いたアルビスから「魔国に留まり情勢を監察せよ」という密命を受け、グルーシスはテンペストに残留。剣鬼ハクロウのもとで修行を積む日々を送ることになります。この「戦って認め合った男同士」という土台があるからこそ、のちの恋の争いも後腐れのない爽やかさで描かれるのです。
テンペスト残留中のグルーシスは、警備隊を手伝う「町の頼れる用心棒」的な存在でした。魔物の国に獣人の戦士が溶け込んで暮らす——テンペストの多種族共存っぷりを象徴する日常風景の一つで、この滞在期間があったからこそ、彼はミュウランとも出会うことになります。
ミュウランとは?クレイマンに支配されていた魔法使い
ミュウランは、魔王クレイマンの配下「五本指」の“薬指”としてテンペストに潜入していた魔法使いです。表向きはヨウム一行に同行する仲間として振る舞いながら、その正体はテンペストの情報を探るスパイでした。ただし本意ではなく、クレイマンの秘術「支配の心臓(マリオネットハート)」で心臓を握られ、逆らえば即死という状態で生殺与奪を支配されていました。
ファルムス王国侵攻の混乱のなか、ミュウランの正体が発覚します。テンペストに甚大な被害が出た直後だけに、彼女への視線は厳しく、処遇を問われる絶体絶命の場面に。そこで身を挺して彼女を庇ったのがヨウムとグルーシスの2人でした。アニメでは第31話「絶望」で描かれた、2人の男気が光る名場面です。
そして続く第32話で、リムルが動きます。ミュウランの胸にあったのはクレイマンが与えた仮初の心臓(本物はクレイマンの手元にありました)。リムルはこの仮初の心臓を破壊して彼女を一度死なせ、あらためて疑似心臓を与えて蘇生させるという荒業で、支配の縛りを根本から断ち切ったのです。死をもって契約を終わらせ、蘇生で人生をやり直させる——リムルにしかできない解放でした。こうしてミュウランは自由の身になり、テンペスト側の一員として新しい人生を歩み始めます。
恋のライバルはヨウム。軍配は——
グルーシスとヨウムは、どちらもミュウランに惚れた恋のライバル同士でした。もともとテンペストで剣を交えて意気投合した2人が、今度は同じ女性を巡って競い合う——少年漫画のような構図です。
■ 恋の結末
ミュウランが選んだのはヨウムでした。2人は結婚し、ミュウランは「ミュウ・ファルメナス」と名を改めて、ヨウムが王となったファルメナス王国の初代王妃に。さらに原作書籍12巻では、2人の間に娘の「ミーム」が誕生しています。「ミュウランとヨウムに子供はいるの?」の答えは——女の子が生まれています。
グルーシスは、恋に敗れた側です。しかし彼のすごいところは、ここで腐らなかったこと。失恋してもヨウム・ミュウランと敵対せず、2人と共にファルメナス王国へ赴き、そばで支える道を選びました。しかも面白いのは、彼が完全に諦めたわけではないところ。「ヨウムの寿命が尽きた次は自分だ」と公言してヨウムとしょっちゅう言い争うなど、想いを引きずったまま隣に立ち続けています。恋には敗れたが、友としても臣下としても添い遂げる——この“漢気”と人間くささこそ、グルーシスが地味ながら愛され続ける最大の理由です。
考えてみれば、グルーシスの恋は最初から一筋縄ではありませんでした。相手は敵国のスパイとして潜入していた魔法使いで、恋敵は剣を交えて認め合った親友。それでも庇うときは迷わず体を張り、負けたあとも未練を隠さないまま、それでも変わらず2人の隣に立ち続ける。「振られた男の正解ムーブ」をすべてやり切ったキャラクターとして、ファンの間でグルーシスの株は上がり続けています。
振られた相手の結婚後も、そばで守り続けるんだ……。切ないけど、かっこよすぎない?
そうなの。転スラは主役級の活躍だけじゃなく、こういう脇役の人生がしっかり描かれるのが魅力なのよね。次は、その“その後”を見てみましょう。
その後のグルーシス|ファルメナス王国の騎士団長に
クレイマン事変の後、ヨウムは旧ファルムス王国を継ぐ形で新国家ファルメナス王国の王となります。グルーシスはこの建国に同行し、原作(書籍版)では王国騎士団の団長に就任。ヨウム王の護衛も務めながら、人間の国の中枢で働く獣人という、なかなか珍しい立ち位置に収まりました。
一方、主君だったカリオンはクレイマン事変の後、魔王の座を返上してフレイと共にミリムの配下となります(カリオンのその後の解説)。グルーシスはカリオンに同行せず、ファルメナス王国に残る道を選びました。獣王国の戦士でありながら、守る対象は人間の王夫妻——彼の忠誠は「国」よりも「人」に向いているのかもしれません。
そして原作書籍12巻では、ヨウムとミュウランの間に娘のミームが誕生します。かつて恋敵だった男の子どもを、騎士団長として守る立場になったグルーシス。彼の失恋は、こうして「守るべき家族が増えた」という形で昇華されていきました。振られてなお隣に立ち続けた男にしか味わえない、しみじみとした感慨があります。
なお、物語後半の帝国編〜天魔大戦では、グルーシスの目立った戦闘描写は確認されていません。騎士団長としてファルメナス王国の守りに徹していたとみられます。大戦の全体像は天魔大戦の完全解説でどうぞ。
カリオンが国を離れても、グルーシスはファルメナスに残ったんだね。忠誠の形っていろいろあるんだなあ。
そうね。「主君に付き従う」だけじゃなく、「守りたい人たちのそばに立つ」のも立派な忠義。グルーシスは後者を選んだのよ。じゃあ最後に、アニメで彼に会える話数を確認しましょう。
アニメでの登場話・声優(CV: 日野聡)
グルーシスの声を演じるのは日野聡さん。『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎役などで知られる人気声優です。頼れる兄貴分の声質が、グルーシスの男気あるキャラクターにぴったりハマっています。
| アニメでの節目 | 内容 |
|---|---|
| 2期序盤(第25話前後) | 獣王国使節団(アルビス・スフィアと共に)としてテンペスト来訪。ヨウムと剣を交えて意気投合 |
| 第31話「絶望」 | 正体が発覚したミュウランを、ヨウムと共に身を挺して庇う(2人の男気が光る名場面) |
| 第32話 | リムルの手でミュウランがクレイマンの支配から解放・蘇生。ヨウムの新国王擁立が動き出す |
グルーシスの見せ場はアニメ2期に集中しています。DMM TVなら2期を含む全シリーズが見放題なので、「ミュウランを庇うシーン」を見返したい人はぜひ。第31話は転スラ全体でも屈指のシリアス回で、グルーシスという脇役の存在感が最も輝いた瞬間です。放送中の最新シリーズ(第4期)の状況は最新話の解説記事で、今期アニメ全体の配信状況は夏アニメ配信一覧でどうぞ。
原作では何巻?読むならここから
- 初登場:書籍4巻——獣王国使節団としてテンペストに来訪し、ヨウムと手合わせ。
- 5巻——ファルムス王国侵攻・ミュウラン事変。身を挺して庇う名場面はこの巻です。
- その後——ファルメナス王国の騎士団長として、王国側の脇を固める。
- 12巻——ヨウムとミュウランの間に娘ミームが誕生。
アニメでカットされがちな細かい心情や、Web版と書籍版の違い(グルーシスの役回りの変化)を味わうなら原作がおすすめです。特にミュウラン事変の前後は、アニメではテンポよく進む分、グルーシスの内面や3人の距離感の描写が簡略化されがち。書籍版で読み直すと「あの場面でグルーシスはこう感じていたのか」という発見があり、失恋の場面の重みも変わってきます。ミームが誕生する12巻まで通して読めば、この記事で紹介した“漢気の物語”を一本の線として追体験できます。
グルーシスの“その後”を原作で読むなら
ミュウランを巡る恋の顛末も、ファルメナス王国でのその後も、原作ならじっくり追えます。電子書籍なら初回70%OFFクーポンが使えるDMMブックスがお得で、DMM TVと同じDMMアカウントでそのまま購入できます。
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グルーシスを取り巻く人物関係ミニガイド
最後に、グルーシス周辺の人物関係を一覧で整理します。ここを押さえておくと、獣王国〜ファルメナス周りの物語がぐっと追いやすくなります。
| 人物 | グルーシスとの関係 |
|---|---|
| カリオン | 忠誠を誓う主君。クレイマン事変後は魔王の座を返上しミリム配下へ。グルーシスは同行せずファルメナスに残留 |
| アルビス(黄蛇角) | 三獣士筆頭。使節団として共にテンペストへ来訪した上役 |
| スフィア(白虎爪) | 三獣士の一人。同じく使節団で来訪 |
| フォビオ(黒豹牙) | 三獣士の一人。カリュブディスの依代にされた人物(グルーシスは事件に無関係) |
| ヨウム | 剣を交えて認め合った親友にして恋敵。のちのファルメナス国王 |
| ミュウラン | 想い人。ヨウムと結婚し王妃「ミュウ・ファルメナス」に |
| ミーム | ヨウムとミュウランの娘。騎士団長として守る対象 |
こうして並べると、グルーシスは獣王国と人間の国・ファルメナスの橋渡し役を体現した存在だと分かります。種族の壁を越えて認め合い、守り合う——転スラの根っこにあるテーマを、彼は静かに生き続けているのです。
グルーシスに関するよくある質問(FAQ)
Q. グルーシスは三獣士の一人?
いいえ。三獣士はアルビス(黄蛇角)・スフィア(白虎爪)・フォビオ(黒豹牙)の3人で、グルーシスは獣王戦士団の「末席」に名を連ねる戦士です。使節団として三獣士と行動を共にしたため混同されがちですが、別の立場です。
Q. グルーシスとミュウランは結ばれた?
結ばれていません。ミュウランが選んだのはヨウムで、2人は結婚。ミュウランは「ミュウ・ファルメナス」としてファルメナス王国の初代王妃になりました。グルーシスは失恋しましたが、2人と敵対することなく、そのそばに残って支え続けています。
Q. ミュウランとヨウムに子供はいる?
います。原作書籍12巻で、2人の間に娘の「ミーム」が誕生しています。ミュウランは「ミュウ・ファルメナス」としてファルメナス王国の王妃になっており、家族3人を騎士団長のグルーシスが守っています。
Q. グルーシスの声優は誰?
日野聡さんです。『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎役などで知られています。
Q. グルーシスはどれくらい強い?
公式のランク数値は明かされていませんが、2本のナイフの二刀流で近接・投擲をこなす多彩な戦士で、A級相当とされるヨウムと互角に渡り合った描写があります。剣鬼ハクロウの修行にも参加しており、A級魔人クラスの実力とみられます。
Q. カリュブディス事件には関わった?
関わっていません。カリュブディスの依代になったのは三獣士のフォビオで、グルーシスは別人です。グルーシスの初登場はその後の獣王国使節団編になります。
Q. グルーシスは今どこにいる?
原作(書籍版)では、ヨウムが王となったファルメナス王国で騎士団長を務めています。主君カリオンがミリム配下になった後も同行せず、ヨウム・ミュウラン夫妻のそばに残りました。
Q. Web版と書籍版でグルーシスの扱いは違う?
大きく違います。Web版ではカリオン配下として登場するのはグルーシスただ一人で、偵察から会議出席まで獣王国の役回りを一手に担い、ワルプルギスにも変装して潜入しました。書籍版では三獣士が追加されたため末席の立場になりましたが、その分ミュウランを巡る人間ドラマが深く描かれています。
Q. グルーシスがミュウランを庇うのはアニメ何話?
第31話「絶望」です。正体が発覚したミュウランを、ヨウムと共に身を挺して庇います。続く第32話でリムルがクレイマンの支配を断ち切り、ミュウランは解放されます。
Q. 『転スラ』のアニメはどこで見られる?
DMM TVなら1期から放送中の最新シリーズまで見放題です。月額550円・初回14日間無料+550ポイント付きなので、グルーシスの登場する2期の一気見にも向いています。
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まとめ:グルーシスは「恋に敗れても添い遂げる」漢
グルーシスは、獣王戦士団の末席に名を連ねる狼の獣人。三獣士ではないものの、Web版では唯一のカリオン配下だった“元祖・獣王国代表”であり、ヨウムと互角に渡り合うA級相当の実力者です。
そして彼の物語の核心は、ミュウランを巡る恋。身を挺して庇い、恋のライバルのヨウムに敗れ、それでも2人と共にファルメナス王国へ——恋には負けたが、人生では誰よりも筋を通した。そんなグルーシスの生き様は、転スラという作品の懐の深さそのものです。
脇役の恋と忠義をここまで丁寧に描く作品はそう多くありません。リムルの快進撃の裏で、こういう「名もなき者たちの人生」が静かに積み重なっている——それが転スラという物語の厚みです。グルーシスを知ってから2期を見返すと、彼が画面の端にいる場面のひとつひとつが違って見えてくるはずです。
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