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転スラ カリュブディスとは?正体・強さ・声優・二度の復活|暴風大妖渦の討伐は何話【原作何巻】

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【30秒で要点】カリュブディスとは

  • 暴風竜ヴェルドラの魔素から生まれた災厄級(カラミティ)モンスター。強さはS級=魔王に匹敵
  • 初登場はアニメ第1期・第19話。とどめは魔王ミリムの「竜星拡散爆」で、依代フォビオはリムルが救出
  • 二度目(アニメ2期)はクレイマンが作った複製体で、覚醒進化したベニマルが一撃で撃破
  • 原作では小説3巻前後のエピソード

※原作の展開に踏み込むネタバレを含みます。

最終更新: 2026年7月21日

⚠️ネタバレ注意:この記事は『転生したらスライムだった件』のアニメ第1期〜第2期・原作小説3巻前後の重大なネタバレ(カリュブディスの正体・討伐の結末・依代の顛末)を含みます。アニメをこれから見る方はご注意ください。

「転スラのカリュブディスって結局どんな魔物なの?」「あんなに強かったのに、どうやって倒したの?」「二度目の復活って何?」「声優は誰?原作だと何巻の話?」——検索してもサイトによって説明がバラバラで、モヤモヤしている人が多いキャラクターです。

カリュブディス(暴風大妖渦)は、ジュラの森編のクライマックスを飾る災厄級(カラミティ)モンスター。魔法が効かず、倒しても再生し、空高く飛ぶという“三重苦”でテンペストを苦しめた強敵です。しかもこの魔物、実は作中で二度登場し、二度とも「依代(よりしろ)になった人物」がカギを握っています。

この記事では、原作小説とアニメの情報をもとに、カリュブディスの正体・由来・強さ・二度の登場と討伐・依代(フォビオとヤムザ)・声優・原作の対応巻まで、まとめてスッキリ整理します。「情報が多すぎて全体像がつかめない」という人でも、上から順に読めば迷子になりません。まずは一番の疑問「そもそも何者なのか」から見ていきましょう。

リョウコ

リョウコ

カリュブディスって、めちゃくちゃ強そうな見た目だったよね。あれって魔王なの?普通の魔物なの?

かえで

かえで

そこが面白いところなの。カリュブディスは魔王ではなく“災厄級の魔物”なんだけど、強さはS級の魔王に匹敵すると言われるほど。しかも自分の意思を持たず、ただ破壊の本能だけで動く——だからこそ厄介なのよ。順番に解説していくね。

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カリュブディス(暴風大妖渦)の基本プロフィール

まずは要点を一覧で押さえましょう。細かい解説は次章以降でひとつずつ掘り下げます。

項目 内容
名称 カリュブディス(暴風大妖渦/ぼうふうだいようか)
異名 「天空の支配者」
分類 特A級・災厄級(カラミティ)モンスター
強さの目安 S級の魔王に匹敵すると評される
由来 暴風竜ヴェルドラの「魔素溜まり」から生まれた精神生命体
性質 自我を持たず、破壊の本能のみで行動。数百年周期で死と再生を繰り返すとされる
外見 体長50m超。竜と巨大魚(サメ)を合わせたような姿
アニメ初登場・討伐 第1期 第19話「暴風大妖渦(カリュブディス)」
原作(小説) GCノベルズ 書籍版 第3巻(※Web版〈なろう〉には非登場)
声優 本体は声優クレジットなし(依代フォビオ=山下誠一郎/依代ヤムザ=広瀬裕也)

カリュブディスとは?正体と「ヴェルドラの子」と呼ばれる由来

カリュブディスは、正式名称を「暴風大妖渦(ぼうふうだいようか)」という災厄級の魔物です。異名は「天空の支配者」。分類上は特A級の「災厄級(カラミティ)モンスター」に位置づけられますが、その戦闘力はS級の魔王にも匹敵すると評されるほどの化け物です。

最大の特徴は、その由来にあります。カリュブディスは、封印されていた暴風竜ヴェルドラのあふれ出た魔素(=「魔素溜まり」)に、破壊を願う意志が結びついて生まれた精神生命体とされています。つまり、主人公リムル(=ヴェルドラと親友になり、その魔素の影響を強く受けたスライム)と“同じヴェルドラの魔素から生まれた存在”。そのため一部では「ヴェルドラの子」「リムルの姉妹のような存在」と比喩的に語られることもあります。

ただし、リムルが自我と知恵を持って成長していったのに対し、カリュブディスは自我をいっさい持たず、ただ破壊の本能だけで動く怪物として顕現しました。ここが両者の決定的な違いです。同じ源から生まれながら、片や国を作る王に、片や国を滅ぼす災厄に——という対比は、ジュラの森編の隠れたテーマにもなっています。

ポイント:カリュブディスは「数百年に一度、死と再生を繰り返す」周期復活型の魔物とされます。世界にヴェルドラの魔素が漂っている限り、負の感情を抱えた者を“依代”にして何度でもよみがえる——この設定が、後述する「二度の登場」につながっていきます。

カリュブディスの強さ・能力|なぜ討伐が困難だったのか

カリュブディスがテンペスト(ジュラ・テンペスト連邦国)を苦しめたのは、単純なパワーだけが理由ではありません。「倒す手段そのものを封じてくる」能力構成が厄介だったのです。主な能力を見ていきましょう。

能力 効果とやっかいさ
魔力妨害 半径約300mの魔素の動きを妨害し、魔法を無力化する。魔法主体の攻撃がほぼ通じなくなる
超速再生 膨大な魔素で瞬時に回復。物理で削っても、みるみる再生してしまう
重力操作 高高度を飛行できる。地上の戦力では手が届かない
魔物召喚 20mを超えるA-ランクの巨大鮫(メガロドンのような魔物)を召喚し、数で圧倒する
暴風の乱鱗雨(テンペストスケイル) 身にまとう数万の楯鱗を砲弾のように撃ち出す広範囲攻撃

整理すると、カリュブディスは「魔法が効かない(魔力妨害)+物理で倒しても即再生する(超速再生)+空高く飛んで近づけない(重力操作)」という三重苦を突きつけてきます。実際、テンペスト勢は丸一日がかりの総力戦でも決定打を出せなかったと描かれています。並の相手なら圧倒できるベニマルやゲルド、ランガといった幹部たちでも、この魔物だけは“搦め手(からめて)”なしには倒せなかったのです。

さらに厄介なのが、召喚された巨大鮫(メガロドン)の群れです。カリュブディス本体だけでなく、A-ランクの召喚獣が空を泳ぐように襲いかかってくるため、迎撃側は本体への攻撃と、周囲の召喚獣の処理を同時に強いられます。数万の楯鱗を撃ち出す「暴風の乱鱗雨(テンペストスケイル)」もあわさり、地上の都市防衛としては最悪級の相手でした。ガゼル王が精鋭の天馬騎士100騎を送ってなお、決定打に至らなかったことからも、その脅威の桁違いさが伝わります。

リョウコ

リョウコ

魔法も物理も効きにくくて、しかも飛ぶ…って、どうやって倒すのこれ?

なぎさ

なぎさ

そこで登場するのが、蜂蜜で懐柔された(!?)あの魔王よ。次の章で、討伐の決着を見ていきましょう。

アニメでの登場は何話?第1期第19話「暴風大妖渦」の討伐

カリュブディスがアニメで本格的に登場・決着するのは、第1期・第19話「暴風大妖渦(カリュブディス)」です。第17〜18話(第18話サブタイトル「忍び寄る悪意」)で復活の布石が描かれ、第19話でテンペストとの総力戦から討伐までが一気に描かれます。第20話「ユウキ・カグラザカ」の冒頭では「暴風大妖渦の脅威は去った」と語られ、物語はシズ編・イングラシア編へ移っていきます。

第19話の流れをざっくり整理すると、次のようになります。

① 封印を解かれたカリュブディスが、巨大鮫(メガロドン)の群れを引き連れて中央都市リムルへ進軍。
② ジュラ・テンペスト連邦国が総力で迎撃。ドワルゴンのガゼル王が援軍として天馬騎士(ペガサスナイト)100騎を送り込む。
③ それでも魔力妨害+超速再生+飛行の三重苦で決着がつかない。
④ リムルが「暴食者(グラトニー)」(オーク編で得ていた上位スキル)を駆使し、依代(=後述するフォビオ)の救出と核(コア)の隔離を担う。
⑤ とどめを刺したのは魔王ミリム。手加減した一撃「竜星拡散爆(ドラゴ・バスター)」で、依代を残してカリュブディスだけを撃墜した。

ここで重要なのは、「討伐=リムルとミリムの連携技だった」という点です。ミリムが圧倒的な火力で撃墜(トドメ)を担い、リムルが依代の救出と核の処理を担う。どちらが欠けても、依代となった人物を救いつつカリュブディスを倒すことはできませんでした。ベニマル・ゲルド・ランガら幹部たちは、この二人が動くまでの防衛・足止めを戦い抜いています。

ミリム自身の強さや「竜星拡散爆」を含む龍種の力については、転スラ ミリムの竜・龍種完全解説で詳しくまとめているので、あわせてどうぞ。

カリュブディスはなぜ復活した?依代フォビオと黒幕クレイマン

カリュブディスの物語を理解するうえで避けて通れないのが、「そもそもなぜ復活したのか」という因果関係です。ここは登場人物が多く、解説サイトによって主語がブレやすいので、丁寧に整理します。

■ 一度目の復活の因果(主語の整理)
依代(よりしろ)=フォビオ:獣王カリオンの部下で、黒豹(くろひょう)の獣人。書籍版では「獣王国三獣士(黄蛇角アルビス・白虎爪スフィア・黒豹牙フォビオ)」の一人。ミリムに叩きのめされた恨み・復讐心につけ込まれた。
唆し・実行役=中庸道化連(ちゅうようどうけれん)のフットマンとティア:「自分が魔王になって復讐すればいい、カリュブディスの力を使えば可能だ」とフォビオをそそのかし、封印されたカリュブディスと同一化(融合)させて復活させた。
黒幕=クレイマン:中庸道化連を動かした張本人。目的は魔王フレイに恩を売るためだったともいわれます(黒幕の思惑には諸説あります)。

つまり、カリュブディスは「自然に」復活したのではなく、クレイマンの策略でフォビオを依代にされて、人為的によみがえらされたのです。カリュブディスという魔物は「知的生命が負の感情に強く染まったとき、その者を核(依代)にできる」性質を持つとされ、ミリムへの復讐心に燃えるフォビオはまさに格好の標的でした。

⚠️よくある勘違い:復活の実行役を「ミュウラン」と取り違える解説がありますが、ミュウランはクレイマン配下「五本指」の一人で、任務はテンペストの偵察(スパイ)。カリュブディス復活を直接実行したのは中庸道化連(フットマン&ティア)です。混同しないよう注意しましょう。

そして、この一件でリムルは「フォビオを操った黒幕=クレイマン」を明確な敵として認識します。カリュブディス編は、のちのワルプルギス(魔王たちの宴)〜クレイマン打倒編へと直結する、因縁の起点でもあるのです。

「二度目の復活」とは?ヤムザに宿った“複製体”の真相

検索で「カリュブディス 二度目」「カリュブディス また現れた」と調べる人が多いのですが、この“二度目”には正確な理解が必要です。結論から言うと、二度目に現れたのは「本物のカリュブディスの自然な再生」ではなく、クレイマンが人工的に作り出した“複製体(コピー)”です。

■ 二度目の登場(アニメ第2期・クレイマン軍の獣王国ユーラザニア侵攻)
依代=ヤムザ:クレイマン軍の指揮官。
経緯:クレイマンが、カリュブディスの欠片である「紫紺(しこん)の宝珠」をヤムザに取り込ませ、無理やり核に仕立て上げた。これは本物ではなく、一時的にカリュブディス級の力を引き出す不安定な複製体だった。
決着:覚醒進化を遂げたベニマルが、これを一撃で撃破。ユニークスキル「大元帥(スベルモノ)」の権能で魔素を制御して「魔力妨害」を上回り、真っ二つに斬ったうえで「黒炎獄」により再生を上回る速度で焼き尽くした。

この“複製カリュブディス”が投入されたのは、クレイマンが獣王カリオン不在の獣王国ユーラザニアへ侵攻を仕掛けた局面でした。切り札としてカリュブディス級の力をぶつけ、一気に押し切ろうとしたわけです(同じころ、クレイマンが裏で唆したファルムス王国軍はテンペストへ侵攻しています)。しかし、その目論見は完全に外れます。

つまり“二度目”は、一度目の壮絶な総力戦とは対照的に、成長したベニマルによってあっさり退けられたのがポイントです。これは「テンペストがそれだけ強くなった」ことの裏返しでもあります。一度目は国を挙げて10時間戦い、ミリムの力まで借りてようやく倒した相手を、二度目は幹部一人が瞬殺した——このコントラストこそ、既存の解説が「二度目の悲惨な結末」と表現してきた部分の正体です。クレイマンにとっては、切り札を投じてなお通用しなかったことが、後の敗北を決定づける伏線にもなっていきます。

なお、「三度目」の登場は原作・アニメともに確認されていません。設定上は周期復活する魔物ですが、作中で描かれたのは上記の二回です。

討伐後、カリュブディスの核(コア)はどうなった?

一度目の討伐後、カリュブディスの核(コア)はただ消滅したわけではありません。ここも「そうだったのか」となる伏線回収ポイントです。

リムルは戦闘中、依代フォビオと融合していたカリュブディスの核を分離・隔離し、フォビオの命を救いました。その後、リムルが“真なる魔王”へと覚醒する過程で、この核の魔素が吸い尽くされて抜け殻となります。さらにその抜け殻がヴェルドラの魔素を浴びて「疑似魂(ぎじこん)」と呼ばれる状態に変質し、最終的に上位精霊イフリート(のちのカリス)が受肉するための核として再利用された——とされています。

災厄として生まれた存在が、めぐりめぐってリムルの仲間(カリス)の一部になる。破壊の権化だったカリュブディスの“魔素”が、最終的にテンペストの戦力へと転生していく流れは、『転スラ』らしい因果の妙といえます。※核の転用に関する詳細は原作の描写を総合したもので、細部は媒体によって表現差があります。

原作では何巻?アニメと原作(小説・漫画)の違い

「カリュブディスの話を原作で読みたい」という人のために、対応する巻数を整理します。ここは特にネット上に誤情報が多いので、正確に押さえておきましょう。

  • 小説(GCノベルズ/書籍版):第3巻に収録。オーク編のあと、ガゼル王の来訪→ミリムの来訪→中庸道化連がフォビオを唆してカリュブディス復活→討伐→獣王国ユーラザニアとの不可侵条約締結までが同巻の流れです。
  • 漫画(コミックス):第8巻あたりでカリュブディス討伐が描かれます。「小説3巻=漫画8巻」と、媒体で巻数が違う点に注意してください。
  • Web版(小説家になろう版)には、カリュブディス憑依事件は存在しません。これは書籍版オリジナルのエピソードです。

⚠️注意:検索すると「カリュブディスは小説8巻」「漫画版オリジナルのモンスター」といった記述が出てくることがありますが、いずれも誤りです。正しくは小説3巻で、書籍版で追加されたエピソード(Web版には登場しない)。そもそも「獣王国三獣士(アルビス・スフィア・フォビオ)」という設定自体が書籍版での加筆で、Web版のカリオン配下はグルーシス一人だけでした。

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カリュブディスの声優は?依代フォビオ・ヤムザのキャスト

「カリュブディスの声優は誰?」という疑問もよく検索されますが、カリュブディス本体には声優クレジットがありません。自我を持たず、咆哮のみの怪物型キャラクターのため、専任の声優が付いていないのです(公式のキャスト表でも本体の配役は確認できません)。

一方で、依代となった二人の人物には、それぞれ声優が付いています。

キャラクター 声優 役どころ
フォビオ 山下誠一郎 一度目の依代。獣王カリオンの部下(黒豹の獣人・三獣士の一人「黒豹牙」)
ヤムザ 広瀬裕也 二度目の依代。クレイマン軍の指揮官

カリュブディス編が『転スラ』で果たした役割

単なる「強敵撃破エピソード」に見えて、カリュブディス編は物語の複数の伏線を動かす重要な回でした。ポイントを3つ挙げます。

① リムルの成長(暴食者の実戦運用)
この戦いでリムルは、オーク編で得ていた上位スキル「暴食者(グラトニー)」を駆使し、災厄級の核すら隔離・制御してみせました。この実績は後の“真なる魔王”への覚醒に向けた、大きな布石となりました。

② クレイマンとの因縁の起点
フォビオを操った黒幕がクレイマン(中庸道化連)だと判明し、リムルがクレイマンを明確な敵と認識。のちのワルプルギス〜クレイマン打倒編へと直結します。

③ 獣王国ユーラザニアとの同盟
討伐とフォビオ救出をきっかけに、獣王カリオンの名代として三獣士筆頭アルビスが使節団を率いて来訪し、不可侵条約を締結。魔王勢との外交関係が広がる契機になりました。

強大な災厄をどう乗り越えるかを通じて、テンペストの結束・リムルの器・魔王たちとの関係が一気に描かれる——それがカリュブディス編の醍醐味です。より広い相関やこの先の展開は、転スラ キャラクター・用語解説 完全ガイド、そして最終決戦を扱う転スラ 天魔大戦とは?勝敗・勢力図・メンバー完全解説もあわせてどうぞ。

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カリュブディスに関するよくある質問(FAQ)

Q. カリュブディスはアニメの何話に出てくる?

第1期・第19話「暴風大妖渦(カリュブディス)」で本格登場し、同話で討伐まで決着します。第17〜18話が復活の布石です。

Q. カリュブディスを倒したのは誰?

とどめを刺したのは魔王ミリムです。手加減した「竜星拡散爆(ドラゴ・バスター)」で、依代フォビオを残してカリュブディスだけを撃墜しました。リムルは「暴食者(グラトニー)」で依代の救出と核の隔離を担い、二人の連携で決着しています。

Q. カリュブディスの正体・強さはどれくらい?

暴風竜ヴェルドラの魔素から生まれた災厄級(カラミティ)モンスターで、強さはS級の魔王に匹敵するとされます。魔法を無効化する「魔力妨害」、瞬時に回復する「超速再生」、飛行する「重力操作」の三重苦で、テンペストは丸一日がかりの総力戦でも決着できませんでした。

Q. 「二度目の復活」って何?本物なの?

二度目に現れたのは本物の自然な再生ではなく、クレイマンがカリュブディスの欠片「紫紺の宝珠」をヤムザに取り込ませて作った“複製体(不完全なコピー)”です。アニメ第2期で登場し、覚醒進化したベニマルが一撃で撃破しました。

Q. カリュブディスの声優は誰?

カリュブディス本体には声優クレジットがありません(自我のない怪物型のため)。依代となった人物はフォビオ=山下誠一郎、ヤムザ=広瀬裕也です。

Q. 原作だと何巻の話?なろう版にも出てくる?

原作小説(GCノベルズ)では第3巻、漫画(コミックス)では第8巻あたりに収録されています。ただしカリュブディス憑依事件は書籍版オリジナルで、Web版(小説家になろう版)には登場しません。

Q. 依代(フォビオ)はどうなった?死んだの?

死んでいません。リムルがカリュブディスの核を分離・隔離し、フォビオの命を救出しました。フォビオはその後も獣王国の一員として登場します。

Q. カリュブディスとリムルは同じ存在なの?

厳密には別の個体ですが、どちらも暴風竜ヴェルドラの魔素と深い関わりを持って生まれた点が共通しています(リムルはヴェルドラの魔素に満ちた洞窟で誕生したスライム、カリュブディスはその魔素溜まりから生じた魔物)。そのためカリュブディスは比喩的に「ヴェルドラの子」「リムルの姉妹のような存在」と語られることがあります。自我を得て成長したリムルと、破壊本能だけの災厄となったカリュブディス——同じ源から生まれた両者の対比が、ジュラの森編の見どころの一つです。

Q. 『転スラ』はどこで見られる?

DMM TV・U-NEXTなどで見放題配信されています。DMM TVは月額550円・初回14日間無料+550ポイント付きでコスパが高く、カリュブディス討伐回(第1期)から最新の第4期まで一気に視聴できます。

まとめ:カリュブディスは“ヴェルドラの魔素が生んだ災厄”

カリュブディス(暴風大妖渦)は、暴風竜ヴェルドラの魔素から生まれ、自我を持たず破壊のみを繰り返す災厄級の魔物でした。魔法を無効化し、再生し、空を飛ぶ三重苦でテンペストを苦しめましたが、リムルとミリムの連携によって討伐され、依代フォビオも救われました。そして黒幕クレイマンとの因縁、獣王国との同盟、リムルの覚醒への布石——と、物語を大きく動かした重要エピソードでもあります。

“二度目”に現れたヤムザの複製体を覚醒ベニマルが瞬殺した対比からは、テンペストの成長がはっきり読み取れます。アニメで振り返るなら第1期第19話、原作でじっくり読むなら小説3巻から。ぜひDMM TV(見る)DMMブックス(読む)を使い分けて、カリュブディス編の“その先”まで楽しんでください。

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