Huluが10月から値上げするって本当? いま契約しているけど、私の支払いはいつからいくらになるの? 毎月ポイントがもらえるって話も聞いたけど、それで月額が安くなるのかもよく分からなくて……。
本当だよ。Huluの公式お知らせとヘルプで2026年9月28日時点に確認できた内容だけで、「いつから」「いくら」「誰が対象か」を順番に整理するね。支払い方法によって金額も始まる日も変わるから、自分の支払い方法の行を見つけながら読んでみて!
2026年10月1日(木)0:00から、Huluの見放題(月額有料会員)で変わることは次の3つです。
- 月額が1,026円から1,320円(税込)に上がります。iTunes Store決済・Google Play決済・Amazonアプリ内決済で払う場合は1,450円(税込)です。
- 毎月400ポイント(400円相当)が付くようになります。使い道はレンタル/購入作品・電子コミック・音楽ライブの支払いで、月額料金には使えません。有効期限は付与日から90日です。
- すでに契約している人は、10月1日以降に来る最初の請求日から新しい料金になります。iTunes Store決済は10月28日(水)以降、Google Play決済は10月31日(土)以降の最初の請求日からです。
いっぽうで、Hulu | Disney+ セットプラン、Huluチケットでの支払い、一部のオプションサービス経由の契約は今回の改定の対象外で、手続きなしで今の料金のまま続きます(そのかわり400ポイントも付きません)。この記事では、改定の中身を一次ソースで確かめたうえで、値上げのあとに取れる選択肢(そのまま続ける/セットプランに変える/ほかのサービスと比べる)を事実ベースで並べます。
この記事でわかること
- Huluの料金改定の中身(改定前と改定後の月額を支払い方法別に一覧)
- すでに契約している人は、いつの請求から1,320円(または1,450円)になるのか
- 毎月もらえる400ポイントの使い道と、有効期限90日などの注意点
- ポイントを使う人・使わない人で、値上げの負担がどう変わるか
- Hulu | Disney+ セットプランなど改定の対象外になる契約と、別々に契約した場合との差額
- 値上げ後もHuluを続ける価値と、DMM TVなどほかのサービスとの料金比較
本題に入る前に、当サイトのイチオシも紹介させてください。値上げを機に「月々の支払いを抑えられるサービスも見ておきたい」という人には、DMM TVがあります。月額550円(税込)で、初めて登録する人は14日間無料で試せます。見られる作品はHuluとは違うので、見たい作品が配信されているかを先に確かめてから選ぶのがおすすめです。
Huluの料金改定の中身|2026年10月1日(木)0:00から月額1,320円+毎月400ポイント
Huluは、2026年10月1日(木)0:00から月額有料会員の料金を改定します。公式の告知は2026年7月1日にHuluのお知らせ(料金改定のご案内)で出ており、ヘルプセンターにも同じ内容の案内が掲載されています。対象はHuluの月額有料会員です。
改定前の月額は1,026円(税込)で、iTunes Store決済だけは1,050円(税込)でした。改定後は1,320円(税込)になり、iTunes Store決済・Google Play決済・Amazonアプリ内決済で払う場合は1,450円(税込)です。どちらの料金にも、毎月400ポイント(400円相当)の期間限定ポイントが付きます。支払い方法ごとに整理すると、次の表のとおりです。
| 支払い方法 | 改定前(2026年9月30日まで) | 改定後(2026年10月1日0:00から) | 上がる額 | 毎月のポイント |
|---|---|---|---|---|
| クレジットカード・PayPay・d払い・au PAY(auかんたん決済)・ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い・PayPal | 1,026円 | 1,320円 | +294円 | 400ポイント |
| iTunes Store決済 | 1,050円 | 1,450円 | +400円 | 400ポイント |
| Google Play決済 | 1,026円※ | 1,450円 | +424円 | 400ポイント |
| Amazonアプリ内決済 | 1,026円※ | 1,450円 | +424円 | 400ポイント |
| Huluチケットでの支払い・対象外のオプションサービス | 今の料金 | 今の料金のまま | — | 付与の対象外 |
| Hulu | Disney+ セットプラン | 1,890円/2,150円 | 1,890円/2,150円のまま | — | 付与の対象外 |
※金額はすべて税込・2026年9月28日時点の公式発表にもとづきます。公式は改定前の料金を「1,026円(iTunes Store決済は1,050円)」と案内しており、Google Play決済・Amazonアプリ内決済の改定前の額は個別には書かれていません。この表では、iTunes Store決済以外の支払い方法として1,026円で計算しています。セットプランの2つの金額は、スタンダードセット/プレミアムセットの月額です。
値上げの幅は支払い方法で294円〜424円
表のとおり、上がる額は支払い方法によって違います。クレジットカードやPayPayなど、Huluのウェブサイト側で支払う方法の人は月294円の値上げです。iTunes Store決済の人は、もともと1,050円だったので月400円、Google Play決済・Amazonアプリ内決済の人は月424円上がります。
改定後は、アプリ内決済(1,450円)とクレジットカードなど(1,320円)のあいだに月130円の差ができます。改定前はiTunes Store決済でも差は24円だったので、支払い方法による差がはっきり開くのが今回のポイントのひとつです。支払い方法を変える手順は、後半の「実質的な負担の考え方」で説明します。
自分の支払い方法はどれ?Huluで使える支払い方法
Huluの見放題で使える支払い方法は、公式ヘルプで次のように案内されています。自分がどれで払っているかによって、改定後の料金が決まります。
- 改定後1,320円になる支払い方法:クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Clubと一部のVisaデビットカード。プリペイドカードは使えません)、PayPay、d払い(電話料金合算払いのみ)、au PAY(auかんたん決済)、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い、PayPal
- 改定後1,450円になる支払い方法:iTunes Store決済(iPhone/iPad、Apple TVから登録)、Google Play決済(Android TV、Androidスマートフォン・タブレットから登録)、Amazonアプリ内決済(Amazon Fire TVから登録)
- 改定の対象外(今の料金のまま):Huluチケット(プリペイド式)での支払いと、対象外として挙げられているオプションサービス経由の契約
対象外のオプションサービスとして公式に挙げられているのは、楽天モバイル、mineo、BB.excite、eo、ケーブルテレビ決済、BBIQ、近鉄ケーブルネットワーク、ブロードワイマックス、メガエッグ、コミュファ光、IIJmioの各オプションサービスです。これら以外の事業者経由で契約している人は、改定の対象になるかどうかを契約先で確認してください。
改定の理由|見放題に「都度課金」を組み合わせる
公式のお知らせによると、今回の改定は、見放題に加えて、最新作映画のレンタルや音楽ライブ、電子コミックの購入といった都度課金のサービスを、より多くの人に使ってもらうためのものです。そのためにポイント付きの月額料金に改めるとしており、あわせて見放題のラインナップも強化するとしています。
お知らせには、これまでの経緯も書かれています。Huluは2011年に月額定額の見放題を始め、2020年からは月額会員以外も使える都度課金(レンタル/購入)を始めました。2025年10月からは電子コミックも提供しています。毎月の400ポイントは、こうした都度課金のサービスで使うためのポイントという位置づけです。
なお、公式は「改定のスケジュールや内容は都合により変わる場合がある」とも案内しています。料金改定について分からないことがあるときの問い合わせ先は、Huluカスタマーサポート(受付10時〜18時30分、年中無休・1月1日を除く)です。電話番号は、固定電話からは0120-834-126、携帯電話からは050-3851-3926(有料)と案内されています。
既存会員はいつから1,320円になる?|10月1日以降の最初の請求日から
いちばん問い合わせが多そうなのが、「すでに契約している自分は、どの請求から上がるのか」という点です。公式の案内では、加入の時期と支払い方法によって、次のように分かれています。
| 契約の状況 | 新しい料金がかかり始めるタイミング |
|---|---|
| 2026年10月1日(木)0:00以降に新しく加入する人 | 加入した時点から改定後の料金 |
| すでに契約している人(iTunes Store決済・Google Play決済以外) | 10月1日(木)0:00以降に来る最初の請求日から |
| すでに契約している人(iTunes Store決済) | 10月28日(水)以降に来る最初の請求日から |
| すでに契約している人(Google Play決済) | 10月31日(土)以降に来る最初の請求日から |
| Hulu | Disney+ セットプラン・Huluチケットでの支払い・対象外のオプションサービス | 改定の対象外(今の料金のまま・手続きは不要) |
※2026年9月28日時点の公式発表にもとづきます。Amazonアプリ内決済は公式の例外に挙げられていないため、「10月1日以降の最初の請求日から」のグループに入ります。
請求日は「登録した日」で決まる
Huluの毎月の請求日は、登録した日(再開した日)で決まります。公式ヘルプの例では、5月20日に登録すると、5月20日に「5月20日〜6月19日分」が請求されます。つまり、請求日は人によってばらばらです。
たとえば、毎月20日が請求日でクレジットカード払いの人なら、10月1日以降の最初の請求日は10月20日なので、2026年10月20日の請求から1,320円になります。同じく毎月20日が請求日でも、iTunes Store決済の人は「10月28日以降の最初の請求日」が11月20日になるため、2026年11月20日の請求から1,450円です。Google Play決済で毎月20日が請求日の人も、「10月31日以降の最初の請求日」は11月20日です。
「9月中に入れば1,026円のまま」ではない
ここは勘違いしやすいところなので、はっきり書いておきます。9月30日までに加入した人も、10月1日以降の最初の請求日から1,320円に変わります(iTunes Store決済は10月28日以降、Google Play決済は10月31日以降の最初の請求日から。アプリ内決済は1,450円)。9月中に駆け込みで加入しても、改定前の料金がずっと続くわけではありません。
9月30日までに加入した場合でも、改定前の料金で払うのは、10月1日(iTunes Store決済は10月28日、Google Play決済は10月31日)より前に来る請求分だけです。Huluは登録した時点から月額料金がかかる仕組みなので、加入するかどうかは料金改定の日付よりも、見たい番組や使い方で決めるのがおすすめです。登録の流れはHuluの登録方法で、改定前からの料金プラン全体の考え方はHuluの料金プランの詳しい解説でまとめています。
毎月400ポイントの使い道と注意点|有効期限は付与日から90日
改定後のHuluには、月額料金とあわせて毎月400ポイント(400円相当)の期間限定ポイントが付きます。ただ、「ポイントが付くなら値上げではないのでは?」と考えるのは早合点です。使い道と期限をきちんと押さえておきましょう。ポイントの仕組みはHuluヘルプのポイントの案内にまとまっています。
使えるのはレンタル/購入・電子コミック・音楽ライブ
期間限定ポイントの使い道は、Huluのレンタル/購入作品、電子コミック、音楽ライブの支払いです。通常のポイントと同じく1ポイント=1円として使えます。レンタル/購入は作品ごとにお金を払う仕組みで、見放題とは別のサービスです。見放題の月額とは別料金になります。
月額料金の支払いには使えない
いちばん大事な注意点がこれです。ポイントは見放題の月額料金の支払いには使えません。公式ヘルプのFAQでも、ポイントを使えるのはレンタル/購入(電子コミックを含む)だけと案内されています。毎月の請求額そのものは、ポイントがあってもなくても1,320円(アプリ内決済は1,450円)です。
ポイントが付くタイミング
ポイントは、月額料金の支払いが終わったあとに付与されます。目安は改定後の月額料金の請求日によって次のように分かれ、支払いの状況によって前後することがあります。
| 改定後の月額料金の請求日 | ポイント付与の目安 |
|---|---|
| 2026年10月1日〜10月31日 | 支払いが終わってから1週間以内 |
| 2026年11月1日以降 | 支払いが終わってから24時間以内 |
有効期限は付与日から90日|古いものから順に消える
期間限定ポイントの有効期限は、付与日から90日間です。前の月までに付いたポイントの期限は、新しいポイントが付いても延びません。期限が来たものから順に消えていきます。期限は「ポイント管理」で確認できます。なお、自分で購入したポイントには有効期限がありません。
付与日から90日を過ぎた分は消えるので、長い期間ためておいてまとめて使う、という使い方には向きません。レンタル/購入や電子コミックを使うつもりがあるなら、期限の近いものから計画的に使うのが基本です。
そのほかの注意点
- 月額有料会員でないと使えない:会員でなくなると、期間限定ポイントは使えなくなります。ただし、期限内のポイントが残っていれば、もう一度月額有料会員に登録すると使えます。
- クレジットカード・PayPayとの併用はできない:期間限定ポイントと、クレジットカード・PayPayでの支払いを組み合わせることはできません。ポイントが足りないときは、足りない分のポイントを追加で購入します。
- 持っていると自動で優先して使われる:支払いのとき、期間限定ポイントが自動で先に使われます。
- 第三者には譲れない:家族や友人にポイントを渡すことはできません。
- ポイントの購入・利用ができる機器:Huluウェブサイト、iPhone/iPad、Androidスマートフォン/タブレット、Android TV・Google TV搭載の対応テレビです。これ以外の機器でも、レンタル/購入した作品は見られます。
ポイントが足りずに買い足す場合は、買う場所で価格が違う点にも注意してください。
| 買う場所 | 100ポイントの価格 | 支払い方法 |
|---|---|---|
| Huluウェブサイト | 100円 | クレジットカード・PayPay |
| iOSアプリ | 120円 | iTunes Store決済のみ |
| Androidアプリ | 120円 | Google Play決済のみ |
ウェブサイトで買えば1ポイント=1円ですが、アプリから買うと100ポイントあたり20円高くなります。期間限定ポイントで足りない分を買い足すときは、ウェブサイトからのほうが割安です。Huluを見られる機器についてはHuluの対応機器まとめも参考にしてください。
ポイントは「月額の割引」じゃなくて「レンタル/購入や電子コミックに使えるおまけ」と考えると分かりやすいよ。しかも90日で消えるから、使う予定がない人にとっては、単純に月額が上がったと受け止めるのが正確かな。
実質的な負担の考え方|ポイントを使う人・使わない人で見え方が変わる
「ポイントが付くなら負担は変わらないのでは」と考える人もいるかもしれませんが、当サイトでは、ポイント分を月額から差し引く計算はおすすめしません。理由は3つあります。ポイントは月額料金に使えないこと、付与日から90日で消えること、そして使い道がレンタル/購入・電子コミック・音楽ライブに限られることです。そのうえで、使い方別に考えてみます。
レンタル/購入や電子コミックを使わない人|単純に月294円の値上げ
見放題だけを使っている人にとっては、毎月の支払いが1,026円から1,320円に上がるだけです。クレジットカードなどで払っている場合、単純に月294円の値上げになります。12か月続けた場合で比べると、次のようになります(ポイントは計算に含めていません)。
| 契約 | 月額(税込) | 12か月の合計 |
|---|---|---|
| Hulu(2026年9月30日までの料金・クレジットカードなど) | 1,026円 | 12,312円 |
| Hulu(2026年10月1日以降・クレジットカードなど) | 1,320円 | 15,840円(改定前より+3,528円) |
| Hulu(2026年10月1日以降・アプリ内決済) | 1,450円 | 17,400円(クレジットカードなどより+1,560円) |
| Hulu | Disney+ スタンダードセット | 1,890円 | 22,680円 |
| Hulu | Disney+ プレミアムセット | 2,150円 | 25,800円 |
| DMM TV | 550円 | 6,600円 |
※月額×12か月の単純計算です。すでに契約している人は、新しい料金がかかり始める請求日が人によって違います。
毎月レンタル/購入や電子コミックを使う人|ポイントの分だけ出費を抑えられる
もともとHuluで新作映画のレンタルをしたり、電子コミックを買ったりしている人は、毎月の400ポイント(400円相当)をその支払いに回せます。この場合、月額は1,320円に上がりますが、これまで現金やカードで払っていた都度課金の一部をポイントでまかなえるので、財布から出ていくお金の合計で見れば、値上げの影響は小さくなります。
ただし、月額料金そのものが下がるわけではありません。また、90日の期限内に使い切れなかった分は消えるので、「毎月使う習慣があるかどうか」で考えるのが現実的です。レンタル/購入作品の価格は作品ごとに違うため、400ポイントで何本見られるといった目安はここでは示しません。
アプリ内決済の人|クレジットカードなどに変えると月130円の差
iTunes Store決済・Google Play決済・Amazonアプリ内決済で払っている人は、改定後は1,450円です。クレジットカードなど(1,320円)との差は月130円、12か月で1,560円になります。支払い方法を変えるときの手順は、公式ヘルプで次のように案内されています。
- iTunes Store決済からクレジットカードへ:先にApp Store側でHuluのサブスクリプションを解約し、そのあとHuluのアカウントページで変更します。次回請求日の2日前の23時59分までに手続きを終える必要があります。すでにiTunes Store決済の解約が終わっている場合は、クレジットカードに変えた時点ですぐに請求が発生します。
- Google Play決済・Amazonアプリ内決済からクレジットカードへ:アカウントページでは変更できません。一度解約してから、クレジットカード決済で契約を再開します。
- PayPay・キャリア決済・PayPalなどからクレジットカードへ:アカウントページの「サービスのご利用状況」→[変更する]から変更できます(どちらも改定後は1,320円なので、料金の差はありません)。
なお、iTunes Store決済は、新規登録のときか、もともとiTunes Store決済だったアカウントを再開するときにしか選べません。ほかの支払い方法からiTunes Store決済に変えることはできません。手続きの前には、Huluヘルプで最新の案内を確認しておくと安心です。
Hulu | Disney+ セットプランは値上げの対象外|差額表と注意点
今回の改定では、次の契約が対象外になっています。追加の手続きはいらず、今の料金のまま続きます。ただし、400ポイントの付与も対象外です。
- Hulu | Disney+ セットプラン
- Huluチケットでの支払い
- 対象外として挙げられている各オプションサービス経由の契約(楽天モバイル、mineo、BB.excite、eo、ケーブルテレビ決済、BBIQ、近鉄ケーブルネットワーク、ブロードワイマックス、メガエッグ、コミュファ光、IIJmio)
このうち、選択肢として比べやすいのがセットプランです。2026年9月28日時点の公式ページでは、スタンダードセットが月額1,890円、プレミアムセットが月額2,150円(どちらも税込)で、10月1日のHuluの料金改定の対象外と案内されています。なお、セットの料金は2026年5月1日にすでに改定されていて、スタンダードセットは1,690円から1,890円に、プレミアムセットは1,990円から2,150円に上がっています。
スタンダードセットとプレミアムセットの違い
2つのセットで、Hulu側の機能は同じです。違うのはディズニープラス側の最高画質・最高音質・同時視聴台数で、ディズニープラスで見られる作品はどちらのセットでも同じです。
| 項目 | スタンダードセット | プレミアムセット |
|---|---|---|
| 月額(税込) | 1,890円 | 2,150円 |
| ディズニープラス側の最高画質 | 1080P Full HD | 4K UHD & HDR |
| ディズニープラス側の最高音質 | 5.1サラウンド | ドルビーアトモス |
| ディズニープラス側の同時視聴 | 2台 | 4台 |
| Hulu側(両セット共通) | 最高画質4K UHD・最高音質5.1サラウンド・同時視聴最大4台(一部作品を除く) | |
| 毎月400ポイント | 付かない | 付かない |
| 支払い方法 | クレジットカードのみ | クレジットカードのみ |
※2026年9月28日時点の公式ページの内容です。
セットと別々に契約した場合の差額
ディズニープラスを単体で契約すると、月額はスタンダード1,250円、プレミアム1,670円(税込)です。Huluとディズニープラスを別々に契約した場合の合計と、セットの月額を、Huluの改定前・改定後の料金で比べると次のようになります。
| 比べる組み合わせ | 別々に契約(Hulu+ディズニープラス) | セット | 月の差額 | 12か月の差額 |
|---|---|---|---|---|
| スタンダード(2026年9月30日までのHulu料金) | 1,026+1,250=2,276円 | 1,890円 | 386円 | 4,632円 |
| プレミアム(2026年9月30日までのHulu料金) | 1,026+1,670=2,696円 | 2,150円 | 546円 | 6,552円 |
| スタンダード(2026年10月1日以降のHulu料金) | 1,320+1,250=2,570円 | 1,890円 | 680円 | 8,160円 |
| プレミアム(2026年10月1日以降のHulu料金) | 1,320+1,670=2,990円 | 2,150円 | 840円 | 10,080円 |
※金額は税込。Huluはクレジットカードなどで払う場合の料金で計算しています。
Huluの値上げでHulu単体が高くなるいっぽう、セットの料金は変わらないため、10月1日以降は、両方を見る人にとってセットの割安さが大きくなります。別々に契約するより、スタンダードで月680円、プレミアムで月840円安くなる計算です。広告バナーなどで見かける「2,276円」は、9月30日までのHulu(1,026円)とディズニープラス スタンダード(1,250円)の合計で、10月1日以降の合計は2,570円になります。
ただし、改定後のHulu単体には毎月400ポイントが付きますが、セットには付きません。400ポイントを毎月すべてレンタル/購入などに使い切る人に限って言えば、その分を差し引いた差は月280円(スタンダード)/月440円(プレミアム)まで縮まります。ポイントを使わない人なら、差額は表のとおりです。
ディズニープラスを年額で払う場合とも比べておきます。ディズニープラスの年額は、スタンダード12,500円、プレミアム16,700円です。Hulu(1,320円×12か月=15,840円)とスタンダードの年額を足すと28,340円で、スタンダードセット(22,680円)との差は年5,660円です。プレミアムの年額と足すと32,540円で、プレミアムセット(25,800円)との差は年6,740円になります。なお、Huluのセットなどパートナー経由で入った場合、ディズニープラスの年額プランは使えません。
いっぽうで、Huluしか見ない人にとっては、セットはHulu単体より高くなります。10月1日以降のHulu単体(1,320円)と比べると、スタンダードセットは月570円高くなります。ディズニープラスを見る予定があるかどうかで判断しましょう。セットの詳しい内容と申し込みの流れはHulu | Disney+ セットプランの詳しい解説に、ディズニープラス単体のプランの違いはディズニープラスの料金プラン比較にまとめています。
セットプランを選ぶ前の注意点
- 支払いはクレジットカードのみ:Huluチケットは使えません。PayPayやキャリア決済で払いたい人は、セットは選べません。
- Huluとの契約になる:セットはHuluとの契約です。HuluとディズニープラスはそれぞれのアプリやWebサイトで使い、月額は登録したクレジットカードにまとめて請求されます。
- どちらか一方だけの停止・解約はできない:ディズニープラスをやめてHuluだけ残したい場合は、セットからHulu単体(見放題)へ変更する形になります。この変更はアカウントページからでき、支払いはクレジットカードのみで、次回請求日から切り替わります。
- 年額プランはない:月額2,150円または1,890円のプランだけです。
- 登録が終わるとすぐに月額料金がかかる:Huluもセットも、登録した時点から月額料金がかかります。
- 登録できるのは18歳以上です。
Hulu単体からセットに変えるときの手順と二重払い
Hulu単体からセットへの変え方は、今の支払い方法で違います。
- クレジットカード、キャリア決済、PayPay、PayPalの人:Huluにログインした状態でセットのページから変更します。それまでの支払い方法への請求は次回請求日から止まりますが、請求期間が重なる期間が出る場合があります。
- Google Play決済、iTunes Store決済、Amazonアプリ内決済の人:先に今のHuluを解約してから、セットに変えます。
- パートナー決済、ケーブルIDの人:別のメールアドレスで新しく契約し、今のHuluは自分で解約します。
単体の見放題を契約中にセットを申し込むと、手続きが終わった時点でセットの料金が発生し、単体の残り期間の日割り返金はありません。二重の支払いを避けたい場合は、単体を解約し、視聴できる期間が終わってからセットを申し込む方法があります。また、ディズニープラスを契約中の人は、セットを申し込む前に自分でディズニープラスを解約する必要があり、解約のタイミングによっては支払いが重なります。ディズニープラスの解約手順はディズニープラスの解約方法で解説しています。スタンダードとプレミアムの間でプランを変えるときの扱いは、セットの解説記事で確認してください。
Huluとディズニープラスの両方を見たいならセットプランがお得です
Hulu | Disney+ セットプランなら、Huluとディズニープラスの見放題作品を1つの契約でまとめて楽しめます(Huluとの契約になり、どちらか一方だけを解約することはできません)。
値上げ後もHuluを続ける価値|見放題とレンタル/購入・電子コミックが1つのアカウントに
月額が上がっても、Huluで見たい番組があるなら、そのまま続けるのがいちばん手間のない選択です。値上げ後のHuluが、どんな人にとって続ける価値があるのかを整理します。
国内のドラマ・バラエティや海外ドラマをよく見る人
Huluは、日本テレビ系のドラマ・バラエティや海外ドラマ、映画・アニメが見放題の動画配信サービスです。ふだんからこうしたジャンルを見ている人にとっては、月294円の値上げがあっても、ほかのサービスに乗り換えて同じ番組を探し直すより、続けたほうが便利な場合が多いでしょう。公式のお知らせでも、改定にあわせて見放題のラインナップを強化するとしています。
レンタル/購入や電子コミックも使いたい人
改定後のHuluは、見放題に加えて、最新作映画のレンタルや音楽ライブ、電子コミックの購入をひとつのアカウントで使えるサービスという性格が強くなります。毎月の400ポイントは、まさにこうした支払いに使うためのものです。見放題だけでなく都度課金も使う人ほど、ポイントの恩恵を受けやすくなります。
支払い方法の選択肢が多いほうがいい人
Huluの見放題は、クレジットカードのほかにPayPay、d払い、au PAY、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い、PayPalなど、支払い方法の選択肢が多いのも特徴です(セットプランはクレジットカードのみ)。クレジットカードを使いたくない人や、スマホ代とまとめて払いたい人には、単体のHuluのほうが合っています。
家族で使いたい人
セットプランの公式ページでは、Hulu側の機能を最高画質4K UHD・最高音質5.1サラウンド・同時視聴最大4台(一部作品を除く)と案内しています。Hulu単体で家族と同時に見るときの条件は、Huluの同時視聴の解説で詳しくまとめています。
反対に、「最近Huluをあまり見ていない」「見放題以外は使わない」という人は、このタイミングで使い方を見直すのも自然な判断です。Huluは月の途中で解約しても日割りの返金はなく、直近で料金が発生した日から1か月間は見られ、そのあと自動で解約になります。やめる場合の手順はHuluの解約方法で確認できます。
私はHuluでドラマやバラエティを見るのが中心だから、このまま続けるのがよさそう。アプリ内決済だったから、クレジットカード払いに変えるかどうかも考えてみようかな。
Huluの最新の料金・配信ラインナップは公式サイトで確認できます
Huluは日本テレビ系のドラマ・バラエティや海外ドラマ、映画・アニメが見放題の動画配信サービスです。
ほかの動画配信サービスと料金を比べる|まずはDMM TVから
値上げをきっかけに、ほかのサービスとも比べておきたい人のために、この記事で公式に確認できた料金だけを一覧にしました。作品数やジャンルの比較ではなく、あくまで月額の事実です。
| サービス | 月額(税込) | 補足 |
|---|---|---|
| DMM TV | 550円 | 14日間無料(初めて登録する人が対象) |
| Hulu(クレジットカードなど) | 1,320円 | 2026年10月1日0:00以降の料金。毎月400ポイント付き |
| Hulu(アプリ内決済) | 1,450円 | iTunes Store決済・Google Play決済・Amazonアプリ内決済。毎月400ポイント付き |
| ディズニープラス スタンダード | 1,250円 | 年額12,500円もあり。同時視聴2台 |
| ディズニープラス プレミアム | 1,670円 | 年額16,700円もあり。同時視聴4台 |
| Hulu | Disney+ スタンダードセット | 1,890円 | Huluの料金改定の対象外。ポイントは付かない |
| Hulu | Disney+ プレミアムセット | 2,150円 | Huluの料金改定の対象外。ポイントは付かない |
※2026年9月28日時点。ディズニープラスの年額は、Apple App Store経由で入った場合、プレミアムが16,800円です。
DMM TV|月額550円でHuluとの差は月770円
月々の支払いをできるだけ抑えたい人にとって、候補になるのがDMM TVです。月額は550円(税込)で、10月1日以降のHulu(1,320円)との差は月770円、12か月では9,240円になります。初めて登録する人は14日間無料で使えるので、見たい作品があるかを実際に確かめてから決められます。
ただし、DMM TVとHuluでは見られる作品が違います。料金だけで乗り換えると、見ていた番組が見られなくなることもあるので、見たい作品がDMM TVで配信されているかを先に確認してください。両者の違いはDMM TVとHuluの比較で、登録の流れはDMM TVの登録方法でまとめています。U-NEXTとの違いが気になる人はU-NEXTとHuluの比較もあわせてどうぞ。
値上げ後の選択肢を一覧で比べる
| 選択肢 | 月額(税込) | 見られるもの | 気をつけたい点 |
|---|---|---|---|
| Huluをそのまま続ける(クレジットカードなど) | 1,320円 | Huluの見放題(毎月400ポイント付き) | ポイントは月額に使えず、90日で失効 |
| Huluをアプリ内決済で続ける | 1,450円 | 同上 | クレジットカードなどより月130円高い |
| Hulu | Disney+ スタンダードセットに変える | 1,890円 | Hulu+ディズニープラス(ディズニープラス側は1080P・2台) | ポイントなし・クレジットカードのみ・片方だけの解約不可・年額なし |
| Hulu | Disney+ プレミアムセットに変える | 2,150円 | Hulu+ディズニープラス(ディズニープラス側は4K UHD & HDR・4台) | 同上 |
| DMM TVを検討する | 550円 | DMM TVの見放題 | 14日間無料は初めて登録する人が対象。見たい作品があるか先に確認 |
| Huluをやめる | — | — | 日割り返金なし。残った期間は見られる。期間限定ポイントは会員でない間は使えない |
どれが正解というより、「何を見ているか」「レンタル/購入や電子コミックを使うか」「ディズニープラスも見たいか」の3点で、自分に合う選択肢が決まります。
Huluの値上げ(2026年10月の料金改定)でよくある質問
Q. Huluの値上げはいつから?
A. 2026年10月1日(木)0:00からです。この時刻以降に新しく加入する人は、改定後の料金になります。すでに契約している人は、10月1日以降に来る最初の請求日からです。iTunes Store決済の人は10月28日(水)以降、Google Play決済の人は10月31日(土)以降の最初の請求日から新しい料金になります。
Q. 値上げ後はいくらになる?
A. 月額1,320円(税込)です。iTunes Store決済・Google Play決済・Amazonアプリ内決済で払う場合は1,450円(税込)です。どちらにも毎月400ポイント(400円相当)が付きます。改定前は1,026円(iTunes Store決済は1,050円)でした。
Q. 毎月の400ポイントは何に使える?月額の支払いにも使える?
A. レンタル/購入作品、電子コミック、音楽ライブの支払いに、1ポイント=1円として使えます。月額料金の支払いには使えません。期間限定ポイントを持っていると、支払いのときに自動で優先して使われます。
Q. ポイントはいつもらえて、いつまで使える?
A. 月額料金の支払いが終わったあとに付与されます。目安は、改定後の月額料金の請求日が2026年10月中なら支払い完了から1週間以内、11月1日以降なら24時間以内です(支払いの状況で前後することがあります)。有効期限は付与日から90日で、前の月までの分の期限は延びません。期限は「ポイント管理」で確認できます。
Q. Hulu | Disney+ セットプランも値上げされる?
A. セットプランは今回の改定の対象外で、手続きなしで今の料金のまま続きます(2026年9月28日時点の公式ページで、スタンダードセット1,890円、プレミアムセット2,150円)。ただし、400ポイントは付きません。Huluチケットでの支払いと、対象外として挙げられている各オプションサービス経由の契約も対象外です。
Q. 9月中に登録すれば1,026円のまま使える?
A. 使えません。9月30日までに加入した人も、10月1日以降の最初の請求日から1,320円(アプリ内決済は1,450円)になります。iTunes Store決済は10月28日以降、Google Play決済は10月31日以降の最初の請求日からです。
Q. アプリ内決済からクレジットカード払いに変えると安くなる?
A. 改定後は、アプリ内決済が1,450円、クレジットカードなどが1,320円なので、月130円の差になります。iTunes Store決済の人は、App Storeで解約してからアカウントページで変更します(次回請求日の2日前の23時59分まで)。Google Play決済・Amazonアプリ内決済の人は、一度解約してから、クレジットカードで契約を再開します。
Q. 値上げを機に解約したら、残りの期間やポイントはどうなる?
A. 月の途中で解約しても日割りの返金はなく、直近で料金が発生した日から1か月間は見られます。期間限定ポイントは、月額有料会員でなくなると使えなくなります。ただし、期限内のポイントが残っていれば、もう一度月額有料会員に登録すると使えます。
値上げのニュースを見ると焦っちゃうけど、大事なのは「自分の支払い方法だといつからいくらか」と「ポイントを使うかどうか」。そこが分かれば、続けるか、セットにするか、ほかのサービスにするかは落ち着いて決められるよ!
まとめ|Huluの値上げは「支払い方法」と「使い方」で影響が変わる
2026年10月1日のHuluの料金改定について、2026年9月28日時点の公式情報をもとに整理しました。最後に要点を振り返ります。
この記事のポイント
- 2026年10月1日(木)0:00から、Huluの月額は1,026円→1,320円(税込)。iTunes Store決済・Google Play決済・Amazonアプリ内決済は1,450円
- すでに契約している人は10月1日以降の最初の請求日から。iTunes Store決済は10月28日以降、Google Play決済は10月31日以降の最初の請求日から
- 毎月400ポイント(400円相当)はレンタル/購入・電子コミック・音楽ライブ用。月額料金には使えず、付与日から90日で消える
- Hulu | Disney+ セットプラン・Huluチケット払い・対象外のオプションサービスは今の料金のまま(400ポイントは付かない)
- 両方見る人は、10月1日以降はセットが別々契約より月680円(スタンダード)/840円(プレミアム)安い
- 月額を抑えたい人はDMM TV(月額550円)も候補。見たい作品があるかを先に確認
見放題だけを使っている人にとっては、今回の改定は月294円(アプリ内決済は400円〜424円)の値上げです。レンタル/購入や電子コミックを使う人なら、毎月の400ポイントで都度課金の出費を抑えられます。ディズニープラスも見たい人はセットプラン、とにかく月額を抑えたい人はDMM TVと、自分の使い方に合わせて選んでください。
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