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【リゼロ】7章のレム完全解説|記憶喪失のまま帝国でどう動く?カチュアとの友情を徹底考察【2026年最新】

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『Re:ゼロから始める異世界生活』第7章(ヴォラキア帝国編/原作で「奪還編」と呼ばれることもある範囲)におけるレムは、ひとことで言えば「記憶を失ったまま、敵地・神聖ヴォラキア帝国でスバルとゼロから関係を築き直すレム」です。プレアデス監視塔(第6章)の最後にスバル・ルイとともに帝国へ飛ばされたレムは、スバルを「魔女の残り香をまとった危険な男」としか認識できず、強い敵意からスタートします。

そして検索で多い「レム 記憶 戻る」という疑問にも先に答えておくと、第7章の時点ではレムの記憶は戻りません。原作で記憶と名前が完全に回復するのは、さらに先の第9章にあたる範囲です。この記事では、記憶のないレムが第7章でどう行動し、どう成長し、スバルとどんな関係を取り戻していくのかを、原作の情報に沿って徹底解説します。

⚠️ ネタバレ注意:この記事はアニメ未放送範囲(原作・第7章/奪還編)の内容を含みます。

リョウコ

リョウコ

レムってやっと目を覚ましたんだよね? でも「記憶がない」ってよく聞くんだけど……7章ではどうなってるの?

かえで

かえで

そう、目覚めはしたけどスバルのことも自分のことも覚えてないの。しかも目覚めた直後のレムは、スバルに敵意むき出し。7章は「最強の信頼関係だった2人が、もう一度ゼロから出会い直す」っていう、すごく切ない再スタートの物語なんだよ。

リョウコ

リョウコ

えっ、敵意!? あんなにスバルのこと好きだったのに……。じゃあ7章でレムは何をするの?

かえで

かえで

記憶がなくても「困っている人を放っておけない」レムらしさはちゃんと残ってるの。治癒の力で人を助けたり、誘拐されても新しい友達を作ったり……記憶喪失のレムだからこそ見える魅力がたっぷりだよ。順番に見ていこう!

この記事でわかること

  • 第7章でのレムの状態(記憶喪失・足のリハビリ・スバルへの敵意)
  • 記憶のないレムが帝国で誰とどう行動するのか
  • 「レムの記憶は戻るのか?」——第7章時点での答え
  • レムが連れ去られる展開と、そこで生まれた新しい友情
  • 記憶を失っても変わらない「レムらしさ」と第7章での成長
  • スバルとの関係がどう再構築されていくか

第7章のレムの基本状態|記憶も名前も失ったまま、敵地で目覚める

まず大前提として、第7章開始時点でのレムが「どういう状態なのか」を整理しておきましょう。これを押さえておかないと、レムの行動がすべて誤解されてしまいます。

レムは第5章のラストで暴食の大罪司教ライ・バテンカイトスに「名前」と「記憶」を喰われ、長い眠りについていました。第6章「記憶の回廊」(プレアデス監視塔編)の終盤、スバルたちの戦いの末にようやく目を覚まします。ところが——目覚めたレムの記憶は戻っていませんでした。自分が誰なのか、スバルが誰なのか、何も覚えていない状態での再出発だったのです。

項目 第7章開始時点のレムの状態
記憶 失ったまま。スバルのことも自分のことも覚えていない
スバルへの感情 「魔女の残り香」を感じ取り、危険な存在として強い警戒・敵意
身体の状態 長く眠っていたため足が思うように動かず、立って歩くにはリハビリが必要
居場所 スバル・ルイとともに神聖ヴォラキア帝国へ転移(東端のバドハイム密林付近)

原作の第7章は、まさにこの「記憶のないレムが、スバルを敵だと思っている」状態から幕を開けます。1話のタイトルが「洗礼」であることからも分かるとおり、スバルにとっては今までの絆がいったんリセットされた、過酷な再スタートなのです。

スバルが「魔女の残り香」で嫌われる理由

レムがスバルに敵意を向ける最大の理由が、スバルの身体にまとわりつく「魔女の残り香(瘴気)」です。これは死に戻りの能力に由来するもので、感受性の鋭い者にははっきり感じ取れます。記憶のないレムにとってスバルは「正体不明なのに魔女の匂いをぷんぷんさせている男」であり、警戒するのはむしろ自然な反応でした。

かつてのレムは、この同じ瘴気を「スバルだけの匂い」として愛おしく感じていました。同じものが、記憶を失った今では恐怖と嫌悪の対象になっている——この対比こそが、第7章のレムを語るうえで何より切ないポイントです。スバルの能力や瘴気についてはスバルの能力完全ガイドでも詳しく解説しています。

足のリハビリと「治癒の力」

長期間眠っていた影響で、レムは目覚めた当初、足が思うように動きませんでした。第7章の序盤では、歩行のリハビリをしながら旅に同行する姿が描かれます。一方で、レムには鬼族としての治癒の力(治癒魔法)が残っており、これが帝国での旅において非常に重要な役割を果たしていきます。記憶を失っても、その力と「人を助けたい」という根の部分は失われていないのです。

そもそもレムはなぜ記憶を失ったのか|第7章を理解する前提

第7章のレムを正しく味わうために、「なぜ記憶を失ったのか」という前提を簡単におさらいしておきましょう。ここを押さえると、帝国でのレムの行動の重みが何倍にもなります。

きっかけは第5章「水門都市プリステラ」での戦いです。レムは暴食の大罪司教ライ・バテンカイトスに「名前」と「記憶」を喰われてしまいました。リゼロの暴食の権能は単に記憶を奪うだけではなく、その人の「名前」を周囲の人々の記憶からも消し去ってしまうのが恐ろしいところです。つまりレムは、自分が誰かを忘れただけでなく、世界中の人から「レムという少女がいたこと」そのものを忘れられた状態で眠りについていたのです。

だからこそ、レムを覚えているのは死に戻りの力を持つスバルただ一人でした。第7章でスバルがどんなに嫌われても、どんなに警戒されても、決してレムを諦めないのは、「自分が忘れたら、本当に世界から彼女が消えてしまう」という重い事情があるからです。スバルにとってレムを守ることは、レムの存在そのものを世界につなぎ止めることと同じ意味を持っているわけですね。

レムが記憶を失うまでの流れ(おさらい)
・第5章……暴食ライにより「名前」と「記憶」を喰われ昏睡。周囲の人々の記憶からも存在が消える
・第6章……プレアデス監視塔での戦いの末に目を覚ますが、記憶は戻らない
・第7章……記憶のないまま、敵地ヴォラキア帝国での冒険が始まる

暴食の権能やレムが眠りについた経緯をもっと詳しく知りたい方は、リゼロ完全ガイドもあわせてご覧ください。

記憶のないレムは帝国で誰とどう行動する?

第7章でレムが置かれる環境は、これまでのエミリア陣営の旅とはまったく違います。舞台は敵対関係にある軍事大国・神聖ヴォラキア帝国。頼れる仲間も、最初はほとんどいません。

転移直後——スバル・ルイとの「奇妙な三人旅」

第6章の最後、スバル・レム・ルイ・アルネブの3人は黒い影に呑まれ、ヴォラキア帝国東端のバドハイム密林に飛ばされます。ここで一緒に転移したルイ・アルネブもまた、記憶を失い言葉もほとんど話せない幼児のような状態になっていました(ルイはのちにスバルから「スピカ」という名で呼ばれるようになります。詳しくはスピカ=ルイ完全解説へ)。

つまり第7章の序盤は、記憶のないレム・幼児化したルイ・瘴気で嫌われるスバルという、コミュニケーションすらおぼつかない三人旅から始まります。スバルにとっては、これまでで最も孤独なスタートだったと言えるでしょう。

「アベル」とシュドラクの民との合流

密林で彼らが出会うのが、追放された皇帝が「アベル」と名乗る謎の男(その正体はヴィンセント・ヴォラキア)と、密林に暮らす狩猟民族シュドラクの民です。シュドラクの民との出会いによって捕虜のような状況からも解放され、レムを含む一行は彼らと協力関係を結んでいきます。

このアベルこそが第7章の物語を動かす中心人物であり、彼の「帝位奪還」の戦いにスバルたちが巻き込まれていくのが本章の大筋です。アベル=ヴィンセントについてはヴィンセント徹底解説、第7章の舞台となる帝国全体についてはヴォラキア帝国 完全解説をどうぞ。第7章に登場する人物の全体像は第7章登場キャラ完全解説にまとめています。

リョウコ

リョウコ

記憶のないレムと、幼児みたいなルイと、嫌われ者のスバル……。すごい不安なスタートだね。

かえで

かえで

でもね、その絶望的な状況だからこそ「それでもスバルはレムを守り抜こうとする」姿がまっすぐ伝わってくるんだよ。記憶のないレムから見ると、スバルがどんどん「よく分からないけど放っておけない人」になっていくの。

城郭都市グァラルへ——レムは怪我人の治療を担う

帝位奪還に向けた最初の大きな目標が、城郭都市グァラルの攻略です。スバルが女装してナツミ・シュバルツと名乗り、舞台で兵士たちの気を引いている隙に作戦を進める、という有名な「無血開城」のくだりがここにあります。

この戦いの前後で、レムは前線で戦うというより治癒の力を活かして怪我人を治療する後方支援に回ります。記憶を失っていても、目の前で傷ついている人を放っておけないのがレムです。グァラル攻略後、一行が魔都カオスフレームへ向かう局面では、レムはグァラルに残り、同じく合流していたプリシラの身の回りの世話や負傷者の治療にあたっていたことが原作で示されています。ここでスバルたち本隊とは一時的に別行動になります。

「レムの記憶は戻る?」第7章時点での明確な答え

ここで、検索で最も多い疑問「レム 記憶 戻る」に正面から答えておきます。結論から言うと、次のとおりです。

レムの記憶回復のタイムライン(原作ベース)
・第5章……暴食の権能で名前と記憶を喰われ、昏睡状態に
・第6章終盤……目を覚ます(ただし記憶は戻らないまま)
第7章……記憶は戻らない。記憶のないまま帝国での冒険が進む
・第9章にあたる範囲……記憶と名前が完全に回復する

つまり第7章はまるごと「記憶のないレム」が活躍する章であり、ここで記憶が戻ることはありません。「奪還編・帝国編=レムが記憶を取り戻す章」と勘違いしている人が多いのですが、これは誤りです。記憶の完全回復はさらに先、第9章にあたる範囲まで待つことになります。

ただし大切なのは、記憶が戻ること=レムがスバルを受け入れること、ではないという点です。第7章のレムは、記憶ゼロの状態のまま、スバルの行動を見て少しずつ心を開いていきます。「思い出す」のではなく「新しく信頼する」——この過程こそが第7章のレムの見どころなのです。

リョウコ

リョウコ

記憶が戻らないのに、ちゃんとスバルを好きになっていくってこと……? それってある意味、もっとすごいことかも。

かえで

かえで

そうなの。過去の絆に頼らず、今のスバルだけを見て信頼を積み直していく。ファンの間でも「7章のレムの心の動きが好き」って人がすごく多いんだよ。

レムが連れ去られる展開|帝都での新しい友情「ユージン」

「7章の途中でレムが連れ去られる場面がある」という話を聞いたことがある人も多いでしょう。これは事実で、第7章中盤の大きな見どころのひとつです。

九神将マデリンによる誘拐

物語が進む中で、レムは帝国最強格「九神将」の一人マデリン・エッシャルトによって連れ去られ、帝都に運ばれてしまいます。スバルたち本隊と離れ離れになり、ここでレムは単独で帝都の危機に立ち向かうことになります。記憶も足の自由も完全ではない少女が、敵地のど真ん中に放り込まれる——非常に緊張感のある展開です。九神将についてはアラキア(九神将弍)解説などもあわせてどうぞ。

監禁先で生まれた友情と言葉「ユージン」

連れ去られたレムは、帝国宰相ベルステツに関わる場所に留め置かれます。レムが連れ去られても殺されずに保護されたのは、その治癒の力が貴重だと見なされたことが大きいとされています。

そしてこの監禁先でレムは、カチュアという少女と出会い、友情を育みます。このときレムが口にした「ユージン」は、人名ではなくレム自身の造語で「友人・友達」を意味する言葉です。カチュアが人の名前と勘違いした際、レムは「人の名前じゃありませんよ。友人、友達という意味です」と説明しています。原作には「ユージン」というタイトルの話数があるほど、このやり取りはレムにとって印象的な出来事として描かれています。記憶も本当の名前もないレムが、新しい絆に自分なりの言葉を与える——記憶喪失というハンデを逆手に取った、第7章ならではの名場面と言えるでしょう。

第7章でのレムをめぐる出来事 ポイント
帝国へ転移 記憶喪失・足のリハビリ状態で、敵地に放り込まれる
シュドラクの民と合流 アベルやスバルとともに帝位奪還の旅へ
グァラル攻略・治療担当 治癒の力で怪我人を支援。プリシラの世話で本隊と一時別行動
マデリンに連れ去られる 帝都へ。治癒の力ゆえに保護される
“ユージン”(=友人の意)でカチュアと友情 記憶のないレムが自ら新しい名前と絆を選ぶ名場面

なお、ベルステツがレムの正体(鬼であること)をどう把握したのか、誘拐の細かな経緯などには諸説あり、原作でも明言されていない部分があります。本記事では、複数のソースで一致している「マデリンによる誘拐」「治癒の力ゆえの保護」「カチュアとの友情」「“ユージン”という言葉」という事実関係に絞って紹介しています。第7章のヴォラキア帝国編全体の流れは第7章ヴォラキア帝国編 完全解説で時系列に沿って整理しています。

記憶を失っても変わらない「レムらしさ」と第7章での成長

第7章のレムが多くのファンの心を掴むのは、記憶を失っても「レムの本質」がまったく失われていないからです。むしろ過去の記憶という前提がないぶん、彼女の根っこにある性格がくっきりと浮かび上がります。

  • 困っている人を放っておけない……治癒の力で帝国の人々を助ける姿は、記憶のあった頃のレムとまったく同じ
  • 正義感と芯の強さ……足が不自由でも、敵地でも、自分にできることを探して行動する
  • 誠実さを見抜く目……スバルの言動を冷静に観察し、嘘のなさを少しずつ評価していく
  • 新しい絆を結ぶ力……カチュアとの友情のように、初対面の相手とも心を通わせられる

「記憶を奪われたレム」は、ともすれば「別人になってしまったレム」として描かれかねません。しかし原作の第7章は、記憶という外側のデータが消えても、人間の本質的な優しさは残るというテーマを、レムを通して丁寧に描いています。これは「もしも大切な人が自分を忘れてしまったら?」という普遍的な問いにも通じる、本章屈指の感動ポイントです。

かつてのレムと第7章のレムは何が違う?

第7章のレムを「別人になってしまった」と感じる人もいれば、「やっぱりレムだ」と感じる人もいます。実際のところ、何が変わって何が変わっていないのかを整理しておきましょう。

観点 記憶があった頃のレム 第7章(記憶喪失)のレム
スバルへの感情 絶大な信頼と愛情。「私の英雄」と慕う 瘴気を嫌悪し、危険な男として警戒
瘴気の受け止め方 「スバルだけの匂い」として愛おしく感じる 恐怖と嫌悪の対象
困っている人への態度 放っておけず、献身的に助ける 変わらず助ける(治癒の力で帝国の人々を支援)
芯の強さ・正義感 非常に強い 変わらず強い。敵地でも自分にできることを探す
呼び名 レム カチュアに“ユージン”(=友人の意)という言葉を伝える場面も

こうして並べると一目瞭然です。変わったのは「スバルや過去にまつわる記憶」だけで、レムという人間の核となる優しさ・正義感・芯の強さは何ひとつ変わっていないのです。記憶という外側のデータが消えても、内側の本質は残る——第7章のレムは、まさにそれを体現しています。

そして注目したいのが、記憶を失ったレムが新たに積み上げた経験は、後に記憶が戻った後も彼女の中に「もう一つの人格層」として残り続けるとされている点です。つまり第7章でのカチュアとの友情も、スバルへの新しい信頼も、決して「なかったこと」にはなりません。記憶喪失の期間は、レムにとって失われた空白ではなく、確かに彼女を形づくった大切な時間なのです。

リョウコ

リョウコ

じゃあ7章のレムは「消える時間」じゃなくて、ちゃんとレムの一部になっていくんだ。なんだか救われる……。

かえで

かえで

そうなの。だから7章のレムをしっかり見届けることには、ちゃんと意味があるんだよ。ここでの一歩一歩が、未来のレムを作っていくんだから。

スバルとの関係はどう再構築される?

第7章のレムを語るうえで欠かせないのが、やはりスバルとの関係の再構築です。敵意から始まった2人が、章を通してどう距離を縮めていくのかを整理しましょう。

「英雄」を一度は否定するレム

記憶のないレムは、最初スバルを完全に拒絶します。スバルが何度も身を挺してレムやルイを守ろうとしても、簡単には心を開きません。かつての「レムの英雄はスバル」という関係が、ここでは一度ゼロに——いや、マイナスからのスタートになっているのです。

誠実な行動が信頼に変わる

それでもスバルは、嘘でごまかさず、不器用なまでにまっすぐレムと向き合い続けます。泣いても折れず、危険を引き受けて前に出るその姿を見て、レムの態度は少しずつ軟化していきます。「よく分からないけれど、この人は放っておけない」——記憶のないレムが、今のスバルだけを見て信頼を育てていく過程は、第7章を通じた静かな大きな流れです。

「ナツキ・スバル」と名乗れるようになるまで

象徴的なのが、スバルの「名前」をめぐる描写です。レムに拒絶されて以来、スバルは偽名を使い続けていました。それが第7章を経て、最後には胸を張って「ナツキ・スバル」と本名を名乗れるようになる——これは、レムとの関係がそれだけ前進した証でもあります。記憶が戻ったからではなく、今この瞬間のレムとの関係を積み上げた結果として勝ち取った信頼。だからこそ重みがあるのです。

リョウコ

リョウコ

記憶がないところからもう一度信頼を勝ち取るって、第1章でスバルがレムに信じてもらった時より大変かも……。

かえで

かえで

そうだね。でもそのぶん、7章のレムとスバルの関係の進み方には嘘がないの。記憶という近道を使えないからこそ、ひとつひとつの言葉や行動が積み重なっていく。リゼロのテーマである「やり直し」が、関係性そのものにも当てはまっているんだよ。

リゼロのアニメを見るなら

リゼロは現在アニメ第4期「喪失編」を放送中(2026年4月8日〜)、続く「奪還編」(第7章)は2026年8月12日スタートです。これまでのシリーズを見返すなら、月額550円(税込)・14日間無料体験つきのDMM TVがお得です。

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レム(第7章)に関するよくある質問(FAQ)

Q. 第7章でレムの記憶は戻りますか?

いいえ、戻りません。レムは第6章終盤に目を覚ましますが記憶は失われたままで、第7章を通して記憶のない状態が続きます。記憶と名前が完全に回復するのは、さらに先の第9章にあたる範囲です。第7章は「記憶のないレム」がスバルとゼロから関係を築き直す章だと理解しておくと、物語がぐっと分かりやすくなります。

Q. なぜレムはスバルに敵意を持っているのですか?

スバルの身体にまとわりつく「魔女の残り香(瘴気)」をレムが感じ取り、危険な存在だと警戒するためです。感受性の鋭いレムにとって、正体不明なのに魔女の匂いをさせている男は脅威でした。かつてのレムは同じ瘴気を「スバルだけの匂い」として愛おしく感じていたので、その対比がとても切ない描写になっています。

Q. 第7章でレムは戦って活躍しますか?

前線で派手に戦うというより、鬼族としての治癒の力を活かして怪我人を治療する後方支援が中心です。城郭都市グァラルの攻防では負傷者のケアを担い、プリシラの身の回りの世話にもあたります。長く眠っていた影響で足が不自由なこともあり、第7章のレムの見せ場は「戦闘」よりも「人を支える優しさ」と「心の成長」にあります。

Q. レムが連れ去られるというのは本当ですか?

本当です。第7章中盤、レムは九神将の一人マデリンによって連れ去られ、帝都に運ばれてしまいます。治癒の力が貴重だと見なされたため保護され、監禁先でカチュアという少女と出会って友情を育みます。このときレムが口にした「ユージン」は人名ではなく「友人・友達」を意味するレムの造語で、原作には同名のタイトルの話数があるほど印象的なエピソードです。

Q. 「ユージン」とは何ですか?

レムが監禁先で出会った友人カチュアとの交流の中で口にした、レム自身の造語です。人名ではなく「友人・友達」を意味し、カチュアが人の名前と勘違いした際にレムが意味を説明しました。記憶も本当の名前もないレムが、新しい絆に自分なりの言葉を与える——記憶喪失というハンデを前向きに描いた、第7章ならではの名場面につながる言葉です。

Q. 第7章はアニメでいつ放送されますか?

第7章(ヴォラキア帝国編)は2026年6月時点で未放送です。放送中のアニメ第4期は原作第6章「記憶の回廊」(プレアデス監視塔編)を映像化しており、レムの目覚めまでが描かれる範囲にあたります。帝国を舞台とする第7章本編はその先の物語になるため、本記事の内容はアニメ未放送のネタバレを含みます。最新の放送情報は公式発表をご確認ください。

まとめ|記憶を失っても「レムはレム」だった第7章

最後に、第7章のレムのポイントを振り返ります。

  • 第7章のレムは記憶を失ったまま。スバルを「魔女の残り香をまとった危険な男」として警戒するところから始まる
  • 長い眠りの影響で足が不自由だが、鬼族の治癒の力で帝国の人々を助ける
  • 「レム 記憶 戻る」の答えは第7章では戻らない。完全回復は第9章にあたる範囲
  • 九神将マデリンに連れ去られ、監禁先でカチュアと友情を育み、“ユージン”(=友人の意)という言葉で心を通わせる
  • 記憶を失っても優しさや芯の強さは健在。スバルの誠実さを見て少しずつ信頼を再構築していく
なぎさ

なぎさ

第7章のレムは「過去の絆」というアドバンテージを全部失った状態からのスタート。それでも人を助け、新しい友達を作り、スバルの誠実さに少しずつ心を開いていく姿は、記憶があった頃のレムと何ひとつ変わらないんだよね。記憶を奪われてもなお「レムはレムだった」——この事実こそが、7章でレムが多くのファンに愛され続ける理由なんだと思う。記憶が完全に戻る日まで、彼女の再出発の物語をぜひ見届けてほしいな。

記憶のないレムの旅は、リゼロという物語の「やり直し」というテーマが、関係性そのものに重なっていく特別な区間です。第7章を頭に入れてから読み返すと、レムの何気ない一言や行動の一つひとつに、彼女の本質が宿っていることに気づくはずですよ。

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