ワンピースのダダンってどんなキャラ?ルフィとエースを育てた山賊のおばさんって、実際どんな人なの?
ダダンは「コーミのダダン」とも呼ばれるコーミの山賊の頭領よ。口は悪いけど、ルフィとエースへの愛情は本物なの!エースの死の場面では号泣するシーンもあって、読者の涙を誘ったわ。
ワンピースにおいて、ルフィの幼少期を語るうえで欠かせないキャラクターがコーミのダダンです。彼女はガープの頼みでルフィとエースを引き受け、山賊の親分という立場ながら二人の育ての親となった人物です。
この記事では、ダダンのプロフィール・ガープとの関係・エース&ルフィへの愛情・エース死後の悲しみなど、ダダンというキャラクターの魅力を徹底解説します。ワンピースをもっと深く楽しみたい方はぜひ最後まで読んでください!
この記事でわかること
- ダダン(コーミのダダン)の基本プロフィール・能力
- ガープとダダンの関係——なぜルフィとエースを引き受けたのか
- エース・ルフィとの10年間にわたる絆
- エースの死とダダンの悲しみの場面
- ダダンの名言・名シーン解説
- ダダンの強さと魅力考察
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ダダンとは?基本プロフィール

そもそもダダンってどんな人物なの?山賊の頭ってことはかなり強いの?
ダダンは東の海(イーストブルー)のゴア王国・コーミ山に住む山賊一家の頭領よ。見た目は豪快なおばさん系だけど、戦闘能力も高くて配下の山賊を束ねているわ。懸賞金も7,800万ベリーがかかっているすごい人!
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| フルネーム | コーミのダダン |
| 性別 | 女性 |
| 所属 | ダダン一家(コーミの山賊団)頭領 |
| 居住地 | ゴア王国・コーミ山(東の海) |
| 懸賞金 | 7,800万ベリー |
| 特徴 | 大柄で豪快、口が悪い、実は愛情深い |
| 関係人物 | ガープ(旧知の仲)、エース(育ての子)、ルフィ(育ての子) |
| 初登場 | 単行本56巻・頂上戦争編の回想 |
ダダンはコーミ山を根城にする山賊「ダダン一家」の頭領です。懸賞金7,800万ベリーが示すように、東の海では相当な実力者として知られています。見た目は豪快な大柄の女性で、常にタバコを吸い、口は非常に悪い。しかし、その粗野な外見の裏には深い愛情と義理堅さを持っています。
ガープとは長年の知り合いで、ガープの頼みを断りきれない(あるいは何らかの恩義がある)関係にあります。そのため、ロジャーの子・エースや孫のルフィを引き取って育てることになりました。
コーミの山賊「ダダン一家」の実態

ダダン一家ってどんな組織なの?山賊ってことは悪い人たちなの?
確かに山賊だから「悪」ではあるんだけど、ワンピースの世界では山賊も海賊も複雑なのよね。ダダン一家は荒っぽいけど、子供たちに対しては一種の家族のような関係を築いていたわ。
「ダダン一家」はコーミ山を拠点とする山賊団です。頭領ダダンの他に複数の部下が在籍しており、山の中で自給自足に近い生活をしながら活動しています。
ワンピース世界における「山賊」は、海賊と同様に基本的には無法者の扱いですが、ダダン一家に限って言えば、子供たちに対しては驚くほど面倒見がよい一面も持っています。エースとルフィが子供の頃に訓練や生活の場として利用していた「コーミの森」は、ダダン一家の拠点周辺に広がる自然豊かな環境でした。
ダダン自身は山賊としてマウンテン・バンディッツのプライドを持ち、海の世界(海賊)とは一線を画すという自負があります。しかし、エースやルフィが後に海賊の道を選んでも、それを本心から否定することはありませんでした。
ダダン一家の主な特徴
- コーミ山を拠点とする山賊集団
- 頭領ダダンを中心に複数の部下が在籍
- 懸賞金がかかった指名手配の無法者たち
- しかし義理と人情を重んじる側面も
- ガープとは「持ちつ持たれつ」の関係
ガープとの関係——なぜルフィとエースを引き受けたのか

ガープは海軍の英雄なのに、なんで山賊のダダンと仲がいいの?しかも子供を山賊に預けるなんて普通じゃないよね!
ガープって昔からかなり破天荒な人でしょ(笑)。ダダンとの関係は詳しく描写されていないけど、二人の間には長年の「信頼関係」があるのよ。ガープが「頼む」と言ったら断れない——そういう立場なのかもしれないわ。
ガープとダダンの関係は、作中でもかなりユニークなものとして描かれています。海軍の英雄であるガープが、指名手配の山賊・ダダンに子供の養育を頼むというのは、一般的には考えられない状況です。
ダダン自身も最初は強く反発しています。
「ガープのやつ……また厄介なもんを押しつけやがって!!」(ダダン)
この台詞からもわかるように、ダダンはガープの頼みを「また」と言っているほどで、エース(あるいはルフィ)以前にも何らかの頼みごとをされていた可能性が示唆されています。
ガープがダダンに子供を預ける理由として考えられるのは以下の点です:
- 海軍の英雄が公私混同できない:自分の孫・関係者として海軍の施設に置くわけにいかない
- エースの出自(ロジャーの子)を隠す必要がある:海軍の目が届かない山奥が最適
- ダダンへの信頼:長年の付き合いから、子供を預けられる人物と判断した
- 何らかの弱みや恩義:ガープがダダンを「使える」立場にある可能性
どちらにせよ、ガープとダダンの間には表には出ない深い信頼関係があることは間違いありません。ダダンは口では「うるさい!」「迷惑だ!」と文句を言いながらも、ガープの頼みをすべて引き受けています。
エースとの10年——口は悪いが深い愛情

エースとダダンの関係はどんな感じだったの?エースってやっぱり最初は反抗してたのかな?
エースは幼少期、「自分が生まれてよかったのか」という疑問を抱えて荒んでいたのよ。だからダダン一家に来た当初も反抗的だったはず。でもダダンはそんなエースをずっと受け入れて育て続けたわ。
エース(ポートガス・D・エース)は、海賊王ゴール・D・ロジャーの息子として生まれました。「悪魔の子」という烙印を押されて生まれてきた彼は、自分が存在していいのかという根本的な疑問を抱えながら幼少期を過ごします。
そんなエースをガープはダダンのもとへ預けます。当初、エースはダダン一家に対して反抗的だったと思われますが、10年という時間の中で確かな絆が育まれていきます。
ダダンのエースへの愛情は、直接的には表現されません。むしろ、
「エースもルフィも……どうせこの腕で育ててやったんだ!!」(ダダン)
という台詞に見られるように、「どうせ」という照れ隠しの言葉を使いながらも、確かに二人を「この腕で育てた」という事実を誇りに思っていることが伝わります。
ダダンにとってエースは、表向きは「厄介者」「ガープに押しつけられた子」でありながら、実質的には我が子同然の存在でした。エースが海賊として旅立つ際も、口では文句を言いながらも彼の成長を見守り続けました。
ダダンとエースの関係年表
- エース約3歳頃:ガープによってダダン一家に預けられる
- 10年間:コーミの山でルフィとともに育つ
- エース17歳:海賊として旅立つ
- 頂上戦争後:エース戦死の報を受けてダダンが号泣
ルフィとの関係——育ての親として

ルフィとダダンの関係はどう?ルフィって子供の頃からコーミの山で育ったんだよね?
そうなの!ルフィはガープによってダダン一家に預けられて、エースとともにコーミの山で育ったのよ。ダダンにとってルフィも、口では文句を言いながらも育ての子ね。ルフィの無茶な行動にいつも振り回されてたわ(笑)。
ルフィもまたガープによってダダンのもとに預けられた子供の一人です。エースより少し後にダダン一家に加わり、エースと共にコーミの山で幼少期を過ごします。
ルフィの場合、エースよりも無邪気でフレンドリーな性格だったため、ダダン一家との関係もまた独特のものになりました。ルフィは物怖じしない性格で、ダダンにも(おそらく)ずけずけと接していたと思われます。
ダダンにとってルフィは、
- エース同様、「ガープに押しつけられた厄介者」
- しかし、10年以上の生活を共にした育ての子
- 自分たちが育てた誇りある「息子」のような存在
ルフィが海賊を目指すと言い出した時も、ダダンは反対こそすれ、最終的にはルフィの選択を受け入れています。これはダダンがルフィの成長を認め、彼の意志を尊重していることの表れです。
また、ルフィ自身もダダンのことを「育ての親」として認識しており、コーミの山での生活がルフィの強さと人間性の基盤を作ったといっても過言ではありません。
エースの死とダダンの悲しみ

頂上戦争でエースが死んだ時、ダダンはどんな反応をしたの?
ダダンのあの場面は本当に泣けるわ……。ガープが知らせに来た時、ダダンはガープに怒りをぶつけながらも泣き崩れるの。「なんで守ってやれなかったんだ!」という親の気持ちがありありと伝わってきて、ダダンがエースをどれだけ愛していたかわかる名場面よ。
ワンピース頂上戦争編(マリンフォード)にて、エースはマグマグの実の能力者・赤犬(サカズキ)の攻撃を受けてルフィをかばいながら命を落とします。
その知らせがコーミの山にも届き、ダダンはエースの死を知ります。この場面は、ダダンというキャラクターの本質が最も鮮明に描かれた名シーンの一つです。
「エース……あんたは生きていい人間だ!!絶対に死ぬな!!」(ダダン)
この台詞は、エースが幼い頃から抱えていた「自分は生まれてよかったのか」という問いへの、ダダンなりの答えです。エースが「自分は生まれてよかったのかどうかわからない」という苦しみを抱えて生きていたのを、ダダンは誰よりも近くで見ていました。だからこそ、「生きていい人間だ」という言葉に、10年以上分の愛情が込められています。
エース死後のダダンの悲しみは、ガープへの怒りという形でも表れます。「なぜ守ってやれなかったのか」「あの子がどれだけつらい思いをして生きてきたか」——そういった感情が爆発した場面は、多くの読者の涙を誘いました。
ダダンにとってエースは、確かに「この腕で育てた」我が子でした。口では「厄介者」と言っていても、心の底ではエースの幸せを願い続けていた——それがエースの死という場面で、これ以上ないほど明確に描かれました。
ダダンの強さと魅力考察

ダダンって実際どのくらい強いの?山賊の頭ってことはかなり強そうだけど。
懸賞金7,800万ベリーは東の海ではかなり高い方よ!でもダダンの真の強さは身体的な強さだけじゃなくて、「どんな子でも受け入れる器の大きさ」にあると思うわ。ロジャーの子・エースをかくまうなんて、普通の人には絶対できないもの。
身体的な強さ
ダダンの懸賞金は7,800万ベリー。これは東の海(イーストブルー)の山賊としては相当な高額で、それだけの危険人物として海軍に認識されていることを意味します。大柄な体格を活かした武力を持ち、配下の山賊たちを統率できるだけの実力の持ち主です。
精神的な強さ
ダダンの真の強さは、精神的な器の大きさにあります。
- ロジャーの子・エースを受け入れる:海賊王の息子というだけで命が危険にさらされる存在を、何年も匿った
- ガープの無茶な頼みを引き受ける:海軍将官の孫を山賊が育てるというリスクを受け入れた
- 二人の子育てを10年以上続ける:山賊として忙しい中でも、子供たちの生活を支えた
ダダンの魅力:「ツンデレ親分」
ダダンのキャラクターとしての魅力は、いわゆる「ツンデレ」的な表現にあります。
口では「うるさい」「厄介者」「ガープに押しつけられた」と言いながら、行動では子供たちを守り、育て、愛する——この表裏のギャップが、ダダンを単なる「山賊のおばさん」以上の魅力的なキャラクターにしています。
また、ダダンが「マウンテン・バンディッツ(山賊)」としてのプライドを持ちながらも、海賊の子・海軍将官の孫を育てるという立場の複雑さも、彼女のキャラクターに深みを与えています。
ダダンの名言まとめ
- 「ガープのやつ……また厄介なもんを押しつけやがって!!」— ガープへの愚痴の中に滲む信頼感
- 「エースもルフィも……どうせこの腕で育ててやったんだ!!」— 照れ隠しの愛情表現
- 「エース……あんたは生きていい人間だ!!絶対に死ぬな!!」— エースへの最大の愛の言葉



ダダンに関するよくある質問(FAQ)
Q. ダダンの懸賞金はいくらですか?
ダダンの懸賞金は7,800万ベリーです。東の海(イーストブルー)の山賊としては非常に高額で、それだけの実力と知名度を持つことを示しています。
Q. ダダンとガープはどんな関係ですか?
ダダンとガープは長年の知り合いで、詳細は明かされていませんが「持ちつ持たれつ」の関係にあります。ガープが「頼む」と言えばダダンは(口で文句を言いながらも)引き受けるという関係性が描かれています。海軍の英雄と山賊の頭という異色のコンビですが、互いへの信頼があることは確かです。
Q. ダダンはエースをどのくらいの期間育てましたか?
エースは約3歳頃からダダン一家に預けられ、17歳で海賊として旅立つまでの約14年間、コーミの山で過ごしました。その長い歳月の中でダダンとの絆が育まれました。
Q. ダダンはなぜエースの死であれほど泣いたのですか?
ダダンはエースを14年以上育てた育ての親だからです。口では「厄介者」と言いながらも、エースのことを我が子同然に思っていました。エースが幼い頃から「自分は生まれてよかったのか」という疑問を抱えていたことを知っていたからこそ、その死の報はダダンにとって自分の子を失うのと同じ痛みだったのです。
Q. ダダンは悪魔の実の能力者ですか?
ダダンが悪魔の実の能力を持つという描写は作中にありません。山賊の頭領として純粋な武力と統率力で配下をまとめているキャラクターです。
Q. ダダンはワンピースのどの巻・エピソードに登場しますか?
ダダンは主に頂上戦争編の回想シーン(単行本56〜59巻あたり)と、ルフィの幼少期を描いた回想(単行本59〜60巻)に登場します。アニメでは頂上戦争編の後半部分に当たるエピソードで登場します。DMM TVでワンピースを視聴すると、ダダンの登場シーンをまとめて確認できます。
Q. ダダンとルフィの現在の関係はどうなっていますか?
ルフィが海賊として旅立ってからも、ダダンはコーミの山で山賊として生活を続けています。ルフィのことをどこかで気にかけているのは間違いなく、ルフィが「麦わらの一味」の船長として世界的に有名になっていくことを、遠くから見守っている育ての親的存在です。
Q. ダダンはなぜシャンクスと関係があると言われるのですか?
シャンクスはルフィが幼い頃に赤い果実(ゴムゴムの実)をバレルズ村に持ち込み、ルフィと出会っています。ルフィがコーミの山にいた時代とシャンクスがその近辺にいた時期が重なる部分があり、間接的に「ダダンが育てたルフィ」と「シャンクスの影響を受けたルフィ」が同時期のルフィであることから、両者がルフィの幼少期形成に関わったとされています。ダダンとシャンクスが直接関わったという描写は特にありません。
まとめ——ダダンはワンピースで最も愛情深い「親」の一人
ダダンって最初は「ただの山賊のおばさん」かと思ってたけど、こうして見るとエースとルフィにとって本当に大切な「親」だったんだね。
そうなの!ワンピースって「家族の絆」がテーマの一つだけど、ダダンはその中でも特別な存在よね。血はつながっていないけど、誰よりも子供たちの幸せを願っていた親——それがダダンだわ。
ダダン(コーミのダダン)は、ワンピースにおけるルフィとエースの幼少期を支えた、育ての親的存在のキャラクターです。
山賊の頭領として粗野で口の悪いキャラクターに見えますが、その内側には深い愛情と義理堅さを持っています。ガープの無茶な頼みを引き受け、ロジャーの子・エースをかくまい、海軍将官の孫・ルフィを育て上げた——その行為の一つひとつが、ダダンの人間としての大きさを物語っています。
特に、エースの死を知った際の号泣場面は、読者に強烈な印象を残しました。「エース……あんたは生きていい人間だ!!」という言葉は、エースが抱えていた「生きることへの疑問」への、10年以上分の愛情が込められた答えでした。
ダダンのまとめ
- コーミのダダン:東の海・ゴア王国の山賊「ダダン一家」頭領
- 懸賞金7,800万ベリーを持つ実力者
- ガープの頼みでエース・ルフィを10年以上育てた育ての親
- 口は悪いが愛情は本物——典型的な「ツンデレ親分」
- エースの死の場面では号泣し、その愛情の深さを読者に示した
- 名言「エース……あんたは生きていい人間だ!!」はワンピース屈指の感動シーン
ワンピースのルフィ幼少期編をもっと詳しく見たい方は、DMM TVでいつでも視聴できます!頂上戦争編のダダン登場シーンも、ぜひもう一度確認してみてください。
