『賢者の孫』を見ていると、主人公シンと並んで光るのが第一王子オーグだよね。「結局オーグって何者なの?」「雷神って呼ばれてるけど、いつから?」って気になっている人、多いんじゃないかな。
わかる!シンが暴走しそうになると必ずツッコミを入れる、あの冷静なイケメン王子だよね。今回はそのアウグスト=フォン=アールスハイド、通称オーグを、声優情報から配信で見る方法まで丸ごと解説していくよ。
この記事でわかること

- アウグスト(オーグ)の正体・立場・二つ名「雷神」の由来
- シンとの親友関係と「ブレーキ役」としての役割
- 声優・小松昌平さんの読み方や担当キャラ
- アニメ第1期(全12話)でどこまで描かれるか
- 『賢者の孫』を今すぐお得に視聴できる配信サービス比較
- 原作でのオーグのその後(ネタバレ注意ゾーンにて)
まずは「アニメ本編を見たい!」「もう一度オーグの活躍を確認したい!」という人のために、一番おすすめの配信サービスから紹介するね。
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アウグスト(オーグ)とは?基本プロフィール

ここからが本題。『賢者の孫』に登場するアウグスト=フォン=アールスハイド、通称オーグについて、じっくり掘り下げていきます。
- フルネーム:アウグスト=フォン=アールスハイド
- 愛称(略称):オーグ
- 立場:アールスハイド王国の第一王子(王太子)
- 得意魔法:雷(雷撃)の魔法
- 二つ名:雷神
- 立ち位置:主人公シン=ウォルフォードの親友・ブレーキ役
- 声優:小松昌平(こまつ しょうへい)
名前が長くて覚えにくいけど、「オーグ」って呼べばOK。英語読みで「オーガスト」と書かれることがあるけど、公式表記は「アウグスト」だから、そこは注意してね。
名前の「アールスハイド」は王国名と同じ
気づいた人もいるかもしれませんが、オーグの名字「アールスハイド」は、彼が生まれた国「アールスハイド王国」と同じです。これは彼が王族(王家)の人間だから。王の血を引く第一王子だからこそ、国名をそのまま姓として名乗っているわけですね。
地名・国名としての「アールスハイド」と、人物の姓としての「アールスハイド」を混同しないように。オーグは「アールスハイド王国の王族=アールスハイド姓」という関係になっています。
オーグの最大の魅力は「シンのブレーキ役」

『賢者の孫』の主人公シンは、前世(現代日本)の記憶を持つ転生者で、賢者マーリンに育てられた規格外の魔法使い。ところが本人には「自重」という概念が欠如していて、とんでもない魔法や魔道具を当たり前のように世に出してしまう“天然のトラブルメーカー”でもあります。
そんなシンに対して、世間の常識や国家の事情を踏まえて的確にツッコミを入れ、暴走を食い止めるのがオーグの役目。冷静沈着で頭脳明晰、しかも王子という立場からシンの行動が国にどう影響するかを瞬時に判断できる――まさにシンに唯一ストップをかけられる存在なんです。
シンが「これくらい普通でしょ?」って規格外のことをやらかすたびに、オーグが頭を抱えるシーンが本当に多いんだよね(笑)。あのやりとりがこの作品のコメディ部分を支えてると言ってもいいくらい。
でも単なる「ツッコミ役」で終わらないのがオーグのすごいところ。彼自身がトップクラスの実力者で、しかも王子として国を背負う覚悟もある。だからシンと“対等”に渡り合える数少ない人物なんだよね。
シンと「対等」に渡り合える数少ない親友
シンの規格外な力を前にすると、たいていの人は萎縮してしまったり、ただ驚くばかりになります。でもオーグは違います。シンの力を正しく評価しつつ、対等な友人として付き合える。だからこそ二人の友情はとても自然で、見ていて気持ちがいいんです。
オーグはあくまでシンの親友であり、敵役・ライバル悪役ではありません。「王子で頭がキレる」というキャラ造形から敵キャラと勘違いされることもありますが、彼は終始シンの味方。物語の中で対立する“敵の首魁”とはまったく別の存在なので、ここは押さえておきましょう。
二つ名「雷神」の由来

オーグの代名詞ともいえる二つ名が「雷神」。これは彼が得意とする雷(雷撃)の魔法に由来します。
その名がつくきっかけとなったのが、魔人領の攻略戦。災害級の魔物を雷の魔法の一撃で討伐した圧倒的な戦果から、「雷神」と呼ばれるようになりました。王子という立場ながら、自ら最前線で戦える実力を持っていることがよくわかるエピソードです。
『賢者の孫』には魔法の使い手それぞれに二つ名があります。オーグの「雷神」は雷属性。回復・治癒魔法のシシリー=フォン=クロードは「聖女」、攻撃魔法のマリア=フォン=メッシーナは「戦乙女」。それぞれ役割も属性も違うので、取り違えないようにしましょう。
「雷神」って響きがもうカッコいいよね。普段はクールで知的なオーグが、いざ戦いになると雷をまとって暴れるギャップにやられる人、続出だよ。
この世界の魔法と「無詠唱」
オーグの強さを理解するには、『賢者の孫』の魔法システムを少し知っておくと面白いです。この世界の魔法は、大気中に含まれる魔力をイメージで操作して発動するもの。本質はあくまで「イメージ」で、詠唱はそれを補助する手段にすぎません。
つまりイメージさえしっかり確立できれば、詠唱なしでも魔法は発動します。これが作中の正式用語「無詠唱(むえいしょう)」です。育ての親である賢者マーリンが魔力制御による無詠唱を基本としており、シンもそれに倣っています。検索では「詠唱破棄」という言葉も見かけますが、これは作中の正式名ではないので、正しくは「無詠唱」と覚えておくと安心です。
オーグもまた、こうした魔法の素養に恵まれた実力者。王族としての教育に加えて、シンという規格外の友人と切磋琢磨することで、その力をさらに磨いていきます。
声優は小松昌平(こまつ しょうへい)さん

アウグスト(オーグ)を演じるのは、声優の小松昌平(こまつ しょうへい)さんです。読み方は「まさひら」ではなく「しょうへい」なので注意しましょう。
クールで知的な普段のオーグと、戦闘時の熱さ――その振り幅を見事に演じ分けており、キャラクターの魅力を大きく引き立てています。シンとの軽妙な掛け合いも、小松さんの落ち着いたトーンがあってこそ。
メインキャスト(読み仮名つき)
- シン=ウォルフォード:小林裕介(こばやし ゆうすけ)
- シシリー=フォン=クロード:本泉莉奈(もといずみ りな)
- アウグスト=フォン=アールスハイド(オーグ):小松昌平(こまつ しょうへい)
- マリア=フォン=メッシーナ:若井友希(わかい ゆうき)
- マーリン(賢者):屋良有作(やら ゆうさく)
主人公シン役の小林裕介さんは『Re:ゼロから始める異世界生活』のスバル役や『Dr.STONE』の千空役でも知られる人気声優。豪華なキャスト陣で固められているのも、この作品の見どころのひとつだよ。
オーグの仲間「アルティメット・マジシャンズ」

オーグはシンを中心とした魔法師集団「アルティメット・マジシャンズ」の一員でもあります。これはもともと学校の研究室「究極魔法研究会」として発足したグループで、研究室の名前のままでは不安が残るとして改名されたものです。
アニメで確認できる主要メンバーは以下の通りです(捏造を避け、確認できる範囲のみ記載しています)。
- シン=ウォルフォード
- シシリー=フォン=クロード(聖女・治癒魔法)
- アウグスト=フォン=アールスハイド/オーグ(雷神・雷魔法)
- マリア=フォン=メッシーナ(戦乙女・攻撃魔法)
- アリス=コーナー
- リン=ヒューズ
- ユーリ=カールトン
- トニー=フレイド
- トール=フォン=フレーゲル
- ユリウス=フォン=リッテンハイム
- マーク=ビーン
- オリビア=ストーン
王子のオーグがこのグループにいることで、単なる学生サークルじゃなくて、国家レベルの存在感を持つチームになってるんだよね。彼の存在が物語に「王国の視点」を持ち込んでくれる。
敵「魔人」とオーグの戦い
アルティメット・マジシャンズが立ち向かう脅威が「魔人(まじん)」です。ここで用語を整理しておきましょう。
- 魔物(まもの):生物が魔力制御を失い、暴走して変質した存在。
- 魔人(まじん):人間が同じように魔力暴走を経て変質した存在。目が赤く染まるのが特徴で、無詠唱で強力な魔法を扱う。
魔物と魔人は別物なので、混同しないようにしましょう。オーグは「雷神」の名にふさわしく、この魔人たちとの戦いで重要な戦力として活躍します。
アニメ第1期はどこまで描かれる?

ここでアニメと原作の関係を整理しておきましょう。
テレビアニメ『賢者の孫』は第1期のみ・全12話。2019年4月10日から6月26日にかけて放送されました。アニメーション制作はSILVER LINK.(シルバーリンク)、監督は田村正文さんが務めています。
このアニメで描かれるのは、原作小説のおおむね1〜3巻相当の序盤部分。シンが学院に入学し、仲間と究極魔法研究会(後のアルティメット・マジシャンズ)を結成し、魔人との戦いの入口までを描いて終わります。最終第12話のタイトルは「そして、世界へ…」。物語は完結せず、伏線を残したまま区切りを迎えます。
アニメ第1期はあくまで原作の“ごく序盤”しか描いていません。物語の全貌を知りたい場合は、原作小説またはコミカライズを読む必要があります。アニメだけでは話が完結しない点を知っておくと、視聴後の「えっ、ここで終わり!?」という戸惑いを防げます。
ちなみに原作(2015年刊行開始)の方がアニメ(2019年放送)より先。だから「アニメが原作」ではなく、アニメは先に積み上がっていた原作の序盤を映像化したものなんだよ。
「じゃあ2期はあるの?」って気になるよね。これについては後のFAQで詳しく触れるけど、2026年6月時点では公式の発表はないんだ。
原作とコミカライズについて
原作ライトノベルは、著者・吉岡剛(よしおか つよし)さん、イラスト・菊池政治さんによる作品で、レーベルはKADOKAWAのファミ通文庫。元は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品です。
本編は全17巻+外伝3巻(シリーズ全20巻)で、2022年に完結済み。シリーズ累計部数は電子版を含め2026年2月時点で900万部を突破しています。「未完」「連載中」と書かれることがありますが、小説本編はすでに完結しています。一方、コミカライズや子世代を描く続編『魔王のあとつぎ』は継続中なので、ここは分けて理解しておきましょう。
【ネタバレ注意】原作で描かれるオーグのその後
ここから先は、アニメ第1期では描かれない原作の重大なネタバレを含みます。アニメだけを楽しみたい人は、この見出しを飛ばして次のFAQへ進んでください。
※以下はすべて原作(アニメ未放送)の内容です。
オーグはアールスハイド王国の第一王子(王太子)として、物語が進むにつれて国家の政治的な動きにも深く関わっていきます。シンの親友としての立場と、王国を背負う王太子としての立場の両方を担い、シュトローム陣営や帝国をめぐる大きな争乱でも中心人物の一人として活躍します。
なお、敵の首魁オリバー=シュトローム(元オリベイラ=フォン=ストラディウス/ブルースフィア帝国の公爵)は「初の理性を持った魔人」とされる存在で、アニメ第1期では戦いの“入口”までしか描かれません。帝国大戦の結末やシュトロームとの最終決着は原作中盤以降の内容です。
また、主人公シンとヒロインのシシリー=フォン=クロードは原作終盤で結ばれます。こうした人間関係の最終的な落ち着き先も、アニメ範囲外の原作で描かれる内容です。気になる人はぜひ原作で確かめてみてください。
アニメで「もっと続きが見たい!」と思った人は、原作小説やコミカライズで一気に先まで読めるよ。オーグの王太子としての奮闘も、原作だとさらにじっくり描かれるんだ。
よくある質問(FAQ)
Q. オーグの本名(フルネーム)は?
A. アウグスト=フォン=アールスハイドです。愛称(略称)は「オーグ」。英語読みの「オーガスト」ではなく、公式表記は「アウグスト」です。
Q. オーグの声優は誰ですか?
A. 小松昌平(こまつ しょうへい)さんです。「まさひら」ではなく「しょうへい」と読みます。
Q. 「雷神」って何のこと?
A. オーグの二つ名です。雷(雷撃)の魔法を得意とし、魔人領攻略戦で災害級の魔物を雷の一撃で倒したことから「雷神」と呼ばれるようになりました。
Q. オーグはシンの敵なの?味方なの?
A. 完全に味方です。シンの親友であり、自重しないシンのブレーキ役・ツッコミ役を担う最大の理解者です。敵の首魁(オリバー=シュトロームなど)とは別の存在なので混同しないようにしましょう。
Q. アニメ第2期はありますか?
A. 2026年6月時点で、第2期・続編アニメ・OVA・劇場版いずれも公式の制作発表は確認されていません。原作のストックは十分にあるため、続きが気になる人は原作小説やコミカライズで楽しむのがおすすめです。
Q. 『賢者の孫』を見放題で見られる配信サービスは?
A. 2026年6月時点で、DMM TV・U-NEXT・dアニメストア・Hulu・Netflixが見放題配信を行っています。中でも月額550円(税込)・初回14日間無料のDMM TVが最安級でイチオシです。
Q. オーグの名字「アールスハイド」は国名と同じ?
A. はい。オーグはアールスハイド王国の王族(第一王子)のため、国名と同じ「アールスハイド」を姓として名乗っています。
まとめ
アウグスト(オーグ)は、アールスハイド王国の第一王子にして雷魔法の使い手「雷神」。何より、暴走しがちな主人公シンを唯一止められるブレーキ役であり、対等に渡り合える親友というのが彼の魅力だったね。クールな普段の顔と戦闘時の熱さのギャップ、ぜひ本編で味わってほしい!
アニメ第1期は全12話で原作1〜3巻相当の序盤まで。物語は完結しないので、「もっと先が見たい」と思ったら原作小説やコミカライズへ進むのがおすすめです。まずはアニメでオーグとシンの掛け合いを楽しむなら、月額550円・初回14日間無料のDMM TVが一番コスパよく視聴できます。無料期間を上手に使って、ぜひ『賢者の孫』の世界を堪能してください。
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