『鋼の錬金術師BROTHERHOOD』のホムンクルス・グリードって、最初は「ただの悪役かな」と思ってたんだけど……最後まで見たら号泣してたよ。
わかる!「欲しいものは全部手に入れる」って豪語してたのに、結局一番欲しかったのは「仲間」だったっていう流れ、もう反則でしょ……。
しかもリン・ヤオとの二重人格コンビ「グリードリン」がまたいいんですよね。ふたりの関係が深まっていく過程、毎回目が離せなかったです。
この記事では、グリードの能力「究極の盾」の仕組みから、ファザーへの反抗、リン・ヤオとの共存の奇跡、そして彼が本当に欲しかったものまで、完全解説していきます!
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この記事でわかること
- グリードの基本プロフィールと能力「究極の盾」の詳細
- 初代グリードから「グリードリン」への変化の経緯
- ファザーへ反旗を翻した理由と孤高の哲学
- リン・ヤオとの共存——二重人格コンビの奇跡
- グリードが本当に欲しかったもの(感動の真実)
- 名言・名シーンの解説
- 鋼の錬金術師BROTHERHOODを見られる配信サービス比較
グリード プロフィール|7つの大罪「貪欲」を体現するホムンクルス

まずはグリードの基本情報を整理しましょう。「ホムンクルス」って何者なのか、そもそもどういう存在なのかも含めて解説しますね。
ホムンクルスは「ファザー」が作り出した人造人間。7つの大罪(傲慢・色欲・暴食・嫉妬・憤怒・怠惰・貪欲)を体現していて、グリードは「貪欲(Greed)」の化身なんです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 作品 | 鋼の錬金術師BROTHERHOOD(2009年放送) |
| 種族 | ホムンクルス(7つの大罪「貪欲/Greed」の体現) |
| 外見 | 黒い長髪・鋭い牙・緑色の目(第2形態はリン・ヤオの体に宿る) |
| 声優(初代) | 津田健次郎 |
| 声優(グリードリン) | 細谷佳正(リン・ヤオ役) |
| 主な能力 | 究極の盾(Ultimate Shield)/ホムンクルスの再生能力 |
| 所属 | 初代:ダブリスのリーダー/グリードリン:エドたちと共闘 |
| 一言で言えば | 「欲しいものは全部手に入れる」哲学を持つ孤高のホムンクルス |
ホムンクルスとは?
ホムンクルスとは、「ファザー」と呼ばれる存在が賢者の石を素材に作り出した人造人間。7つの大罪をそれぞれ体現しており、高い再生能力と固有の能力を持つ。不死身に近い存在だが、賢者の石の魂が尽きれば消滅する。
能力「究極の盾(Ultimate Shield)」の詳細解説

グリードの固有能力「究極の盾」は攻撃じゃなくて防御系なんだよね。「貪欲」のホムンクルスなのに守りに特化してるって面白い!
体の中の炭素を自在に再配置して、皮膚の硬度を鋼鉄以上に高められるんです。全身まるごとか、部分的にかを切り替えられるのも便利だよね。
作中でエドワードが「炭素の同素体の性質の差を利用している」と解説するシーンがあって、ちゃんと錬金術の理屈に沿った能力なのが好きです。ダイヤモンドにすれば最硬、グラファイトにすれば柔軟に動けるって仕組みですね。
究極の盾(Ultimate Shield)の仕組み
- 原理:体内の炭素を同素体として再配置し、皮膚・組織の硬度を変化させる
- 最高硬度:ダイヤモンド相当(鋼鉄をも超える硬さ)
- 柔軟性:グラファイト状態では動きやすさを維持しながら防御
- 範囲:全身一括 もしくは 部分的な防御の切り替えが可能
- 弱点:完全な黒(最硬)状態は動きが制限される/弱点部位を知られると突破される
- ホムンクルスの再生:究極の盾と組み合わせることで驚異的な生存能力を発揮
エドワードが究極の盾を突破した方法
エドワードは錬金術師として炭素の性質を理解し、「最硬状態(黒)の時は逆に動けない」という弱点を見抜いた。さらに、部分的に柔らかい状態に切り替えているタイミングを突くことで、グリードに有効なダメージを与えることに成功した。
ホムンクルスでありながらファザーに反抗する孤高の欲望

グリードって他のホムンクルスと違って、ファザーの言いなりじゃなかったんだよね。「俺はファザーの命令なんか聞かない」ってダブリスを率いて独立してたところから既にキャラが立ってた!
「欲しいものは全部自分で手に入れる」っていう哲学が徹底してて、それがファザーへの反抗心に直結してるんだよね。「誰かの命令で動くくらいなら自分でやる」ってことなんだと思う。
でもその「ダブリスへの義理」もグリードの大切な側面ですよね。ホムンクルスなのに部下(人間)への絆を大切にしていて、捕まる原因になったのもその絆を守ろうとしたから。
初代グリードの軌跡
- ファザーから独立し、賭博場「ダブリス」を拠点に活動
- 人間・ホムンクルス混成の「ダブリス」メンバーを部下に持つ
- 部下への絆を守ろうとしてファザーに捕まる
- 仲間の記憶を消されてファザーに吸収される(事実上の処刑)
- → その後、リン・ヤオの体に宿り「グリードリン」として復活
リン・ヤオとの共存——「グリードリン」の奇跡

グリードリン……このふたりのコンビ、最初はギスギスしてたのに気づいたら最高のバディになってた!リン・ヤオが自ら不老不死を求めてホムンクルスになったっていう背景も熱いよね。
シン国の皇族として一族を守るために不老不死の秘密を探していたリン・ヤオ。グリードの器になることを自ら選んだ強さ、かっこよすぎ。
「一緒に世界を取るぞ」っていう暗黙の約束みたいな関係性が好きです。意識は別々なのに、互いに認め合ってる感じがすごく伝わってくるんですよね。
グリードリン:二重人格の仕組みと関係性
- 状態:グリードとリン・ヤオが交互に意識を持つ二重人格
- 誕生経緯:リン・ヤオが自ら志願してホムンクルスの器になる
- 切り替え:状況によってどちらが主導権を持つかが変わる
- 能力統合:リンの武芸の才能+グリードの究極の盾+ホムンクルスの再生力
- 関係の変化:対立→相互承認→協力→感動の別れ
最終決戦でグリードがリンを解放する感動のシーン
ファザーとの最終決戦で、グリードはリン・ヤオを解放する。「お前は自分の夢があるだろ、行け」——自分が欲しかったものを手放すことで仲間を救う。「欲しいものは全部手に入れる」という哲学を持っていたグリードが、最後に選んだのは「手放すこと」だった。
真の欲しいものは「仲間」——グリードの孤独と愛情

「世界全部が欲しい」って言ってたグリードが、「羨ましいな、お前らの絆」ってエドたちを見て言うシーン……もう泣くしかなかった。
「欲しいものは全部手に入れる」という言葉の裏に、ずっと孤独があったんだよね。ホムンクルスである以上、本当の意味で「仲間」にはなれないという悲劇……。でも彼はその孤独を認めながら、最後まで仲間のために戦ったんだよね。
グリードが最後に残した言葉の意味
「お前らの仲間を羨ましいと思ってたんだ」——ホムンクルスとして生まれ、誰かに本当に属することのできなかったグリードが初めて素直に口にした感情。「欲しいものは全部手に入れる」と言い続けた彼が、手に入れられなかった唯一のもの。それが「本物の仲間」だった。だからこそ、エドたちと共に戦い、散っていく最後が美しい。
グリードの名言・名シーン厳選




グリードの名言って、最初に聞いた時と最後まで見た後で全然受け取り方が変わるんだよね。「貪欲」なのに、一番人間らしい感情を抱えてたキャラだと思う。
グリードの名言
- 「俺はグリード。欲しいものは全部手に入れる——友達も、仲間も、世界も」
- 「羨ましいな、お前らの絆」(エドワードたちを見て)
- 「ファザーの命令なんか聞かない。俺は俺のやりたいことをやる」
- 「仲間を売るくらいなら、死ぬほうがましだ」
- 「行け、リン。お前には自分の夢がある」(最終決戦)
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よくある質問(グリード関連FAQ)
Q. グリードとグリードリンは同一人物ですか?
同一のホムンクルス「グリード」が初代(独立期)とグリードリン(リン・ヤオとの共存期)の2つの形態で登場します。グリードリンはリン・ヤオの肉体に宿ったグリードで、二重人格状態の呼称です。
Q. 究極の盾は炭素でできているのですか?
はい。グリードは体内の炭素を同素体として操り、ダイヤモンド状にすることで最高硬度の防御を、グラファイト状にすることで柔軟性を維持します。作中でエドワードがこの仕組みを解析して弱点を突きます。
Q. グリードはなぜファザーに反抗したのですか?
「欲しいものは全部自分で手に入れる」という哲学が根底にあり、誰かの命令に従って動くことがグリードの性に合わなかったためです。「貪欲」であるがゆえに、自分の自由と独立を最優先しました。
Q. リン・ヤオはなぜ自らホムンクルスになることを選んだのですか?
シン国(中国風の国)の皇族として、一族を守るために不老不死の秘密を探していたリン・ヤオ。ホムンクルスの器になることで不老不死に近い力を得られると判断し、自らグリードの宿主になることを志願しました。
Q. グリードが最後に選んだことは何ですか?
ファザーとの最終決戦で、グリードはリン・ヤオを解放することを選びました。自分が欲しかったものを手放すことで仲間を救うという、「貪欲」のホムンクルスらしからぬ、しかし最もグリードらしい選択でした。
Q. 声優が2人いるのはなぜですか?
初代グリード(独立期)を津田健次郎さんが、グリードリン(リン・ヤオの体に宿った状態)を細谷佳正さんが担当しています。リン・ヤオ役の細谷さんがグリードに乗っ取られた状態も演じるため、2人が登場します。
Q. グリードとエドワードの関係は?
最初は敵対関係でしたが、共通の敵(ファザー)を持つことで共闘関係へ。エドワードはグリードの究極の盾の弱点を見抜いた知恵を持ちながらも、グリードの哲学や最後の選択を認める形になっています。
Q. グリードはなぜ「仲間」を欲しがっていたのか気づかなかったのですか?
「貪欲」の化身であるグリードは自分の感情を「欲しいもの」として認識する際、「仲間が欲しい」という素直な気持ちを「世界が欲しい」という大言壮語に変換していた可能性があります。ダブリスのメンバーへの義理や、エドたちへの羨望がそれを物語っています。
Q. 鋼の錬金術師BROTHERHOODは全何話ですか?
全64話です。2009年4月から2010年7月にかけて放送されました。グリードは第5話で初登場し、グリードリンとして後半に再登場します。
Q. 鋼の錬金術師BROTHERHOODはどこで見られますか?
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Q. グリードと旧作(2003年版)の鋼の錬金術師の違いは?
2003年版ではグリードのキャラクター設定や展開がBROTHERHOODと異なります。BROTHERHOODは原作漫画に忠実で、グリードリンや最終決戦での感動のシーンはBROTHERHOOD固有の展開です。グリードのファンはBROTHERHOODを強くおすすめします。
まとめ|グリードはなぜ鋼の錬金術師最大の名キャラなのか
グリードは「欲しいものは全部手に入れる」という哲学を貫きながら、最後に「仲間」という最大のものを手放すことで仲間を救った——そのパラドックスが彼をこんなにも愛されるキャラにしているんだと思います。
グリードの魅力まとめ
- 究極の盾:炭素を操る防御特化の固有能力。弱点をつかれる展開も含めて完成度が高い
- ファザーへの反抗:ホムンクルスでありながら独立精神と部下への義理を貫く
- グリードリン:リン・ヤオとの二重人格コンビは最高のバディもの
- 本当の欲しいもの:「仲間」への渇望と最後の自己犠牲——貪欲の化身の最も人間的な側面
- 名言の深さ:最初と最後で受け取り方が全く変わるセリフの数々
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