ねえかえで、「ダンまち」に出てくる異端児(ゼノス)って何のこと?モンスターなのに人間みたいに喋ってる子がいてビックリしたんだけど…!
いいところに気づいたね。異端児(ゼノス)は、ダンジョンから生まれながら人間並みの知性と心を持って生まれてしまったイレギュラーなモンスターたちのこと。第3期のメインストーリーで描かれた、シリーズでも屈指の感動エピソードなんだよ。この記事で、メンバーや関係性をまるごと整理していくね!
※この記事は、テレビアニメ「ダンまち」第3期(異端児編)の内容に触れます。核心となる結末や一部キャラクターの運命には踏み込みませんが、第3期をこれから観る方は「どんなキャラが出るか」程度のネタバレを含む点にご注意ください。重大な展開は専用の見出し内にまとめ、その手前で改めて警告します。
この記事でわかること

- 異端児(ゼノス)とは何なのか、その正体と名前の由来
- 竜女ウィーネをはじめとする主要メンバーの種族・役割一覧
- リーダーのリド、否定派のグロスなど「立場の違い」の整理
- ベルのライバル・アステリオスと異端児の関係
- 保護者ウラノス&フェルズ、舞台クノッソスの基礎知識
- 異端児編がアニメ何期・原作何巻にあたるか
- ダンまちをお得に視聴できる配信サービスの比較
異端児(ゼノス)とは?正体と名前の由来

「ダンまち(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)」の世界では、モンスターは地下迷宮ダンジョンから次々と生まれ、冒険者を襲う存在として描かれます。ところがその中に、ごくまれに人間並みの高い知性と、優しさや悲しみを感じる「心」を持って生まれてくるイレギュラーな個体がいます。それが異端児(ゼノス)です。
彼らは言葉を話し、仲間を思いやり、できることなら無用な殺し合いを避けたいと願う者たち。けれど見た目は紛れもないモンスターなので、冒険者からは討伐対象として狙われ、かといってモンスターの群れに溶け込むこともできない――そんな「どこにも居場所のない存在」として生きています。
「ゼノス」っていうのは、誰か特定のキャラクターの名前なのかな?
ここ、よく勘違いされるポイントなんだ。「ゼノス(Xenos)」は彼ら一派の総称で、特定の一人を指す名前じゃないんだよ。ギリシャ語で「客・異邦人」といった意味を持つ言葉で、命名したのはギルドの主神ウラノス。「ゼノスという名前のキャラがいる」と思っていると混乱するから気をつけてね。
覚えておきたいポイント
- 異端児(ゼノス)=人間並みの知性と心を持って生まれたイレギュラーなモンスターの一派
- 「ゼノス」はギリシャ語由来の総称(特定キャラの名前ではない)
- 命名者はギルド主神ウラノス(協力者フェルズではない点に注意)
- 種族はバラバラ(竜女・蜥蜴人・石竜・ミノタウロスなど多種多様)
- 総数はおよそ40体規模の集団
ひとつ大事なのは、異端児は全員が同じ考えを持った一枚岩の集団ではないということ。後ほど紹介する通り、人間との共存を望む者もいれば、それに否定的な者もいます。「人の心を持つから全員善良」と単純に決めつけられないところに、この物語の奥行きがあります。
異端児(ゼノス)主要メンバー一覧

異端児は種族も性格もさまざま。ここでは第3期に登場する主要メンバーを、種族・役割・声優つきで整理します。種族名の取り違えが特に起きやすいので、表でしっかり確認しておきましょう。
| 名前 | 種族 | 役割・立ち位置 | 声優 |
|---|---|---|---|
| ウィーネ | 竜女(ヴィーヴル) | ベルが最初に深く交流した異端児。物語のヒロイン格 | 日高里菜 |
| リド | 蜥蜴人(リザードマン) | 異端児を率いるリーダー格。第一級冒険者並みの実力 | - |
| グロス | 石竜(ガーゴイル) | 最古参でリドに次ぐNo.2格。人間との共存に否定的な否定派の筆頭 | - |
| アステリオス | ミノタウロス(黒い猛牛) | 常人離れした戦闘力。ベルの宿命のライバル的存在 | - |
| レイ | セイレーン | 異端児の一員 | - |
| レット | ゴブリン | 異端児の一員 | - |
| ラウラ | ラミア | 異端児の一員 | - |
| マリィ | マーメイド | 異端児の一員 | - |
※種族名・役割はテレビアニメ第3期および原作9〜10巻の描写に基づきます。一部キャラクターの声優は明確な公表情報がないため「-」と表記しています。
ウィーネ|物語の中心となる竜女
ウィーネは、種族が竜女(ヴィーヴル)の少女。琥珀色の瞳と青い長髪を持ち、額には「ヴィーヴルの涙」と呼ばれる宝石が埋まっています。これは単なる「魔石」とひとくくりにできない、彼女の象徴ともいえる存在です。CVは日高里菜さん。
ベルが最初に深く心を通わせた異端児であり、たどたどしい言葉で「ベル」と彼の名を呼び、まるで親のように慕う姿が多くの視聴者の涙を誘いました。彼女を巡る「額の宝石を狙う者たちとの悲劇」が、異端児編の大きな軸のひとつになっています。
ウィーネの額のキラキラ、ただの飾りじゃなかったんだ…!「ヴィーヴルの涙」って名前なんだね。
リド|異端児を率いるリーダー
リドは蜥蜴人(リザードマン)の異端児で、彼らをまとめるリーダー格。第一級冒険者に匹敵する実力者で、仲間を守るために冷静に立ち回ります。アステリオスを「異端児のリーダー」と紹介しているのを見かけることがありますが、それは誤り。リーダーはあくまでリドで、アステリオスはリドが率いる集団の一員という関係です。
グロス|共存に否定的な「否定派」の筆頭
グロスは石竜(ガーゴイル)の最古参で、リドに次ぐNo.2格。彼は人間との共存に否定的な「否定派」の筆頭として描かれます。
ここも誤解されがちなんだけど、グロスは「人間側の敵役」じゃないんだ。彼は異端児の内部にいる仲間で、ただ「人間を信じて共存するなんて無理だ」という立場を取っているだけ。長く生きてきたからこそ人間に裏切られる痛みを知っている、という重みがあるキャラなんだよ。
アステリオス|ベルの宿命のライバル
アステリオスはミノタウロス(黒い猛牛)の異端児。常人離れした戦闘力を誇り、ベルにとって宿命のライバル的存在です。ベルが冒険者として駆け出しの頃に強烈な因縁が生まれており、その関係は第3期にとどまらず、劇場版や4期以降にも続いていきます。「強さ」と「誇り高い戦士の魂」を体現するキャラとして、バトル好きのファンから絶大な人気を集めています。
種族の取り違えに注意!
- ウィーネ=竜女(ヴィーヴル)
- リド=蜥蜴人(リザードマン)
- グロス=石竜(ガーゴイル)
- アステリオス=ミノタウロス(黒い猛牛)
異端児を守る者・狙う者|ウラノス、フェルズ、そしてクノッソス

居場所のない異端児たちを陰から守っているのが、ギルドの主神ウラノスと、その協力者である「賢者」フェルズです。
| 人物・場所 | 立場 | 役割 |
|---|---|---|
| ウラノス | ギルドの主神 | 異端児の保護者。「ゼノス」の命名者でもある |
| フェルズ | 「賢者」と呼ばれる協力者 | 全身を黒衣で覆い、異端児の保護を実働で支える |
| クノッソス | オラリオ地下の人造迷宮 | 異端児を巡る攻防の主舞台 |
| イケロス・ファミリア | 敵対勢力 | 異端児を捕獲・密売しようとする(団長ディックス) |
フェルズは全身を黒衣で覆った謎めいた存在で、その正体は不死者(不死の存在)であることがほのめかされています。長い時を生きてきたからこそ、異端児たちに手を差し伸べているのですね。
舞台になる「クノッソス」って、よく聞く「ダイダロス通り」と同じ場所なの?
似てるけど別物だよ!クノッソスは地下に広がる巨大な人造迷宮で、約1,000年前にダイダロスが作り始めたとされる場所。一方ダイダロス通りは地上にある居住区で、迷路みたいに入り組んだ区画なんだ。このダイダロス通りに、クノッソスへの入口の一つがある、という関係だよ。
クノッソスとダイダロス通りの違い
- クノッソス:オラリオ地下に広がる巨大な人造迷宮(約1,000年前にダイダロスが建設を開始)
- ダイダロス通り:地上の居住区。迷路のような区画で、クノッソスへの入口の一つがある
【ネタバレ警告】異端児編の核心に触れる解説

※ここから先は第3期(異端児編)の展開の核心に踏み込みます。これから視聴する予定の方は、この見出しを読み飛ばして次の「配信サービス比較」へ進んでください。
異端児たちを脅かしたのが、敵対勢力のイケロス・ファミリア(団長ディックス・ペルディクス)です。彼らは異端児を「珍しい商品」として捕獲・密売しようと暗躍し、特にウィーネの額に埋まる「ヴィーヴルの涙」は高値で取引される標的となりました。彼らの非道な所業が、異端児たちの「人間は信じられない」という否定派の主張に説得力を与えてしまうのが切ないところです。
こうした脅威に対し、ベルは「人の心を持つ者を、見た目がモンスターというだけで切り捨てていいのか」という問いに直面します。クノッソスを舞台にした攻防戦の中で、ベルとヘスティア・ファミリアの仲間たちは、世間の常識に逆らってでも異端児を守ろうと奔走することになります。その結末がどうなるかは、ぜひご自身の目で確かめてみてください。
「モンスターだから倒す」って当たり前だと思ってたけど、相手に心があったら…って考えると、急に重いテーマだね。ベルがどんな答えを出すのか気になる!
なお、アステリオスとベルの因縁は異端児編で完結するものではなく、劇場版や4期以降にも続いていく長いストーリーラインです。「強敵との約束」というテーマが、ダンまちという作品全体を貫く魅力のひとつになっています。
異端児編が多くのファンの心を掴むのは、単なる「かわいいモンスターとの交流」では終わらないからです。共存を望む者と否定する者、彼らを守ろうとする神と利用しようとする人間――さまざまな立場が交錯する中で、「相手を理解しようとすること」の難しさと尊さが丁寧に描かれます。ウィーネのたどたどしい言葉や、リドたちが見せる仲間思いの一面に触れると、「モンスター=悪」という単純な図式が静かに揺さぶられていくはずです。第3期を観終わった後、きっとあなたもダンジョンを見る目が少し変わっているでしょう。
異端児編はアニメ何期・原作何巻?

「異端児編を観たい・読みたい」という方のために、メディアごとの該当範囲を整理しておきます。
| メディア | 該当範囲 | 備考 |
|---|---|---|
| テレビアニメ | 第3期(2020年放送・全12話) | 異端児編が中心ストーリーとして映像化 |
| 原作ライトノベル | 9巻・10巻 | 「異端児編(ゼノス編)」に相当 |
アニメ第3期では、ウィーネとの出会いからクノッソスでの攻防戦までが描かれます。原作の細やかな心情描写まで味わいたい方は9巻・10巻を、まずは物語の流れを掴みたい方はアニメ第3期から入るのがおすすめです。
第3期から観ても、ちゃんと楽しめるのかな?1期・2期を忘れちゃってるんだけど…。
異端児編は第3期の中心テーマだから、まずは第3期を観るのが手っ取り早いよ。ただ、ベルとアステリオスの因縁は第1期で生まれたものだから、できれば1期から見放題で一気見するのがおすすめ。今は配信サービスで全シリーズ追えるから、次の章で比較してみよう!
ダンまちをお得に見られる配信サービス比較
「ダンまち」シリーズは、主要な動画配信サービスの多くで見放題配信されています。第1期から最新シリーズ、劇場版まで一気に追いたいなら、見放題サービスへの加入が断然お得です。2026年6月時点の配信状況・料金を一覧にまとめました。
| 配信サービス | 配信状況 | 月額(税込) | 無料期間 |
|---|---|---|---|
| DMM TV(イチオシ) | ◎ 見放題 | 550円 | 14日間 |
| U-NEXT | ◎ 見放題 | 2,189円 | 31日間 |
| dアニメストア | ◎ 見放題 | 660円 | 初月無料 |
| Amazonプライムビデオ | ○ 見放題 | 600円 | 30日間 |
| Netflix | ○ 見放題 | 890円〜 | なし |
| Hulu | ○ 見放題 | 1,026円 | なし |
| FOD | ○ 見放題 | 976円 | なし |
| Lemino | ○ 見放題 | 990円 | 31日間 |
| Disney+ | × 配信なし | 990円 | なし |
※上記の配信状況・料金は2026年6月時点の情報です。料金改定や配信終了の場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。
数あるサービスの中でも、私たちが一番のおすすめとして推しているのはDMM TVです。理由はシンプルで、月額550円という業界トップクラスの安さでアニメ見放題が楽しめるうえ、14日間の無料お試し期間もあるから。ダンまちの第1期から最新シリーズまでをじっくり追っても、初月は実質負担ゼロで始められます。「とりあえず異端児編まで一気に観たい」という方にこそ、まず試してほしいサービスです。
よくある質問
Q. 異端児(ゼノス)とはそもそも何ですか?
ダンジョンから生まれながら、人間並みの高い知性と心を持って生まれたイレギュラーなモンスターの一派です。「ゼノス」はギリシャ語で「客・異邦人」などを意味する総称で、ギルドの主神ウラノスが名付けました。特定のキャラクターの名前ではない点にご注意ください。
Q. 異端児のリーダーは誰ですか?
蜥蜴人(リザードマン)のリドがリーダー格です。第一級冒険者に匹敵する実力者で仲間をまとめています。戦闘力随一のアステリオス(ミノタウロス)をリーダーと誤解されがちですが、アステリオスはリドが率いる集団の一員で、ベルのライバル的存在です。
Q. グロスは悪役・敵キャラなのですか?
いいえ。グロスは石竜(ガーゴイル)の最古参でリドに次ぐNo.2格の異端児の仲間です。ただし人間との共存に否定的な「否定派」の筆頭という立場で、人間側の敵というわけではありません。共存を望む者と否定する者がいることで、異端児は一枚岩ではない奥行きのある集団として描かれています。
Q. ウィーネはどんなキャラクターですか?
竜女(ヴィーヴル)の少女で、琥珀色の瞳と青い長髪を持ち、額には「ヴィーヴルの涙」と呼ばれる宝石が埋まっています。CVは日高里菜さん。ベルが最初に深く交流した異端児で、ベルを親のように慕う姿が印象的です。
Q. 異端児編はアニメの何期で観られますか?
テレビアニメ第3期(2020年放送・全12話)で中心ストーリーとして映像化されています。原作ライトノベルでは9巻・10巻に相当します。ウィーネとの出会いからクノッソスでの攻防戦までが描かれます。
Q. クノッソスとダイダロス通りは同じ場所ですか?
別の場所です。クノッソスはオラリオの地下に広がる巨大な人造迷宮で、約1,000年前にダイダロスが建設を始めたとされます。一方ダイダロス通りは地上の居住区(迷路のような区画)で、クノッソスへの入口の一つがそこにあります。
Q. ダンまちをお得に見られる配信サービスはどこですか?
月額550円と安く、14日間の無料お試しもあるDMM TVが特におすすめです。ほかにU-NEXT、dアニメストア、Amazonプライムビデオなど多くのサービスで見放題配信されています。詳しくは本文の比較表をご覧ください。
異端児(ゼノス)は「人の心を持つモンスター」という切ないテーマを背負った存在。リーダーのリド、否定派のグロス、ヒロインのウィーネ、ライバルのアステリオス…それぞれの立場と種族を押さえておけば、第3期がぐっと深く味わえるよ。ぜひ配信で、ベルが守ろうとした想いを見届けてね。
まとめ
この記事のポイント
- 異端児(ゼノス)=人間並みの知性と心を持って生まれたイレギュラーなモンスターの一派。「ゼノス」は総称で命名者はウラノス
- ウィーネ=竜女(ヴィーヴル)/リド=蜥蜴人でリーダー/グロス=石竜で否定派筆頭/アステリオス=ミノタウロスでベルのライバル
- グロスは敵役ではなく異端児の仲間。集団は一枚岩ではない
- 保護者はウラノス(主神)+フェルズ(賢者)。舞台クノッソスは地下の人造迷宮(地上のダイダロス通りとは別)
- 異端児編はアニメ第3期(2020年・全12話)=原作9〜10巻
- 視聴は月額550円・14日間無料のDMM TVが一番おすすめ
見た目はモンスター、でも心は人と変わらない――そんな異端児たちの物語は、ダンまちという作品の優しさと深さを象徴するエピソードです。まだ第3期を観ていない方も、すでに観た方も、ぜひ配信でこの感動をもう一度味わってみてください。
