『スルー・マイ・ウィンドウ』2022年2月4日ネトフリ独占配信決定!
『スルー・マイ・ウィンドウ』(原題:through my window)
日本公開年月日:2022年2月4日ネトフリ独占配信です!!
全ての始まりは、Wi-Fiのパスワードだった。
『スルー・マイ・ウィンドウ』あらすじと予告編
引用:Netflix
それは、Wi-Fiパスワードから始まった―。隣の家に住む美形でセクシーなアレスに幼い頃から想いを寄せるラケル。いつもこっそり見つめるばかりで一度も話したことのない彼の心に、恋を芽生えさせることができるのか?…(Netflix)
「全ての始まりは、Wi-Fiのパスワードだった。」
『スルー・マイ・ウィンドウ』を期待する声・レビュー
HELP ME OMFGhttps://t.co/lbD8tWNFa7
— ann 🖤 AEH ERA (@langfrdhft) January 4, 2022
🔥 “Through My Window” – An Upcoming Netflix Original Spanish Romantic Teen Drama Film 🤩
🌟 Set To Release On #Netflix In #Hindi, #English & #Spanish Languages On 4th February, 2022 !!#Netflix #ThroughMyWindow@SneakPeekNews pic.twitter.com/3v27jxNSnj
— Sneak Peek News (@SneakPeekNews) January 8, 2022
『スルー・マイ・ウィンドウ』登場人物とキャスト紹介
出典:Netflix
監督
マルサルフォレス
出演者
フリオ・ペーニャ、クララ・ガル、ヒューゴ・アルブス、エリック・マシップ、ナタリア・アザハラ、エミリア・ラゾ、ギレルモ・ラシェラス、ピラール・カストロ
監督は、マルサルフォレス監督。
主演は、フリオ・ペーニャ、クララ・ガル。
フリオ・ペーニャ
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クララ・ガル
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『スルー・マイ・ウィンドウ』のネタバレなしの感想
引用:Netflix
この物語はずっと隣の家の男の子(アレス)に恋をしていた女の子、ラケルの恋のストーリーです。
ラケルは隣の敷地の距離のアレスのことを密かに見守っていただけで、いまだに話したことはありません。
ラケルは、彼魅力的で神秘的な隣人であるアレスに狂ったように、そして取り返しのつかないほど恋をしてしまっていました。
そして、そんなラケルは、アレスを自分に恋させることにしたのです・・!
もう、彼女は無垢で無力な女の子ではなく、
アレスに恋をさせるためにすべてを曝け出し、全てを失う準備ができていました・・
『スルー・マイ・ウィンドウ』のネタバレ感想・考察
【ここからは物語の核心を含むネタバレとなります。閲覧される場合はご注意ください。】
※ただ、このネタバレは本作品を観た管理人が解釈して内容をつらつらと述べている、映画の断面を捉えてるに過ぎません。興味の沸いた方は是非本編をご覧くださいませ。
↓↓↓
とにかく…その…エッチです…///
学生時代に誰かに恋をしたことがある人なら当時を思い出して心がソワソワすること間違いなしです。ラケルが仕掛ける仕掛ける。笑
2022.2.14 ネトフリで観ました。
結論、ドキドキが止まらない恋愛作品でした。
ぜひ、ひとりで観てください。(意味深
※逆にそういった駆け引き勝負の恋物語が好きでない人はつまらないかも・・。
ここからネタバレ感想となります。(ご注意ください。)
起:隣人の同世代の男の子アレスに恋をする女の子ラケル
アレスはスペインで超がつくほどの大富豪の家の3人兄弟の真ん中の子。
そんな御曹司のアレスの土地のほんの一角にラケルの住む家はありました。
ラケルは大学生の普通の女の子。むしろどちらかというと学校では地味な方。
そしてアレスは長身イケメン、おまけにお金持ち。
ラケル、自分の家の窓から見えるそんな大富豪の家の同世代の男の子、アレスのことがずっと気になっていました。
承:設定していたラケルの自宅Wi-Fiパスワードがアレスにバレる
そんなある日、ラケルの家のWi-Fiがアレスに使われていることが発覚します。
アレスはPCに精通しており、まるでハッキングを仕掛けるような形でラケルの家のWi-Fiのパスワードを盗み出します。
そしてそのラケルの家のWi-Fiのパスワードが
アレス 神 ギリシャ
だったのです。(日本語字幕では”アレスはハンサム”)
さらに、アレスにWi-Fiをハッキングされたことによって、
ラケルが日々、カメラに収めていたアレス自身の盗撮写真の数々までアレスにバレてしまいます。
このことをアレス自身に盛大にからかわれ、一度は落胆するラケルでしたが、もう隠しても仕方ないと踏んだのか、アレスにお願いをします。
(私に)ホレて欲しい。
でも、アレスの答えは
君みたいな女の子はタイプじゃない。
とあっさり断られてしまいます。
転:ラケルのことを好きな男の子”ヨシ”。結ばれる2人。
ラケルの通う大学にはラケルのことを好きな男の子がいました。
それがヨシです。
ラケルはアレスのことで頭がいっぱいで、そんなヨシに構ってなどいられません。
しかし、ある日アレスに誘われたアレス達主催の貸切のクラブイベントでラケルとアレスは急接近します。
そして、その翌日に今度はアレスの自宅で2人は激しく結ばれることになります。
ただこのことがアレスの家族にバレてしまいます。
家族とラケルを天秤にかけられたアレスは身体を重ね合ったラケルに対しそっけない態度を取り始めます。
ラケルは次第にアレスと距離を取り始めるのですが、
そうなると今度はアレスの方がラケルを求め始めます。
アレスは連絡が付かなくなったラケルと同じバイト先で働き始めたり、ラケルのためにディナーパーティを企画したり、家族主催のイベントに招いたりします。
結:家族の反対もありながらも文字通り結ばれるラケルとアレス
アレスの家族主催のイベントでは予想通りアレスの家族たちから冷たい態度を取られるラケルでしたが、アレスがとある出来事で意識不明の重体になると、家族の態度も一変します。
意識を取り戻したアレスは、ラケルとの関係を家族に認めさせると共に、今まで家族の敷いたレールの上を走らされてばかりでしたが、自分から主張をし始めるようになり、ずっと追いかけていた薬学の道へと進むことに決めました。
そんなアレスは大学卒業と共に、遠方で薬学を学ぶ道を選択します。
また2人の間にまた距離は出来てしまいますが、今度は2人は笑顔でした__
キュンキュン系映画好きにはたまらない作品かと思います。
また、終盤にわかるのですが、実はアレスもラケルのことがずっと気になっていたのです。
素敵な映画でした!