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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』【Amazon Prime Video (アマプラ)独占配信】 あらすじ考察感想評価

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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』アマプラ独占配信決定!

ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。
しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。
誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

ふゆねこ
ふゆねこ
シリーズ第25作目となる今作は、2006年に公開された第21作目から続く、ダニエル・クレイグさんがジェームズ・ボンド役を務めている計5作の最後を飾る作品です。
 

監督:キャリー・ジョージ・フクナガ  
製作:バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
脚本:ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・ジョージ・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ
出演:ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト、アナ・デ・アルマス、ラシャーナ・リンチ、ラミ・マレックほか 
主題歌:ビリー・アイリッシュ 「No Time To Die」
配給:東宝東和 
公式FACEBOOK:www.facebook.com/JamesBond007

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「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のネタバレ感想・考察

【ここからは物語の核心を含むネタバレとなります。閲覧される場合はご注意ください。】

※ただ、このネタバレは本作品を観た管理人が解釈して内容を述べ、映画の断面を捉えてるに過ぎません。興味の沸いた方は是非本編をご覧くださいませ。

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要約

マドレーヌの父親がスペクターだったと知って彼女と別れたジェームズは、その後1人で静かな毎日を送っていましたが、フェリックスからの依頼をきっかけとして、再び007として悪に立ち向かうことになります。

今度の敵・リュートシファーは、ヘラクレスと名付けられた恐ろしい細菌兵器を大量生産しようとしていました。
しかも、とある島にあるヘラクレスの工場は予想以上に堅牢で規模が大きく、破壊するには防御扉を開けてミサイルを撃ち込むしか方法がありません。

ジェームズはリュートシファーを倒しなんとか防御扉を開けますが、戦闘の際除去が不可能なヘラクレスに感染してしまった彼は、このまま島に残ることを決めたのでした

MI6を辞めたジェームズは、恋人のマドレーヌと共に、イタリアで穏やかな日々を過ごしていました。
しかし、ある朝1人で出掛けた際、なぜか目的地で待ち構えていたブロフェルドの手下に襲われてしまいます。
しかも、その男の口から「マドレーヌの父親はスペクター」だという衝撃の事実を知らされたジェームズは、彼女を裏切り者と詰り、一方的に別れを告げてしまったのです。

それから5年後、今度はジャマイカで隠遁生活を送っていたジェームズのもとへ、旧
知の仲であるCIAのフェリックスが、頼みがあると言ってやって来ました。
米国務省に属するローガンという男を伴って現れた彼の依頼とは、謎の集団によってキューバへと拉致された科学者・オブルチェフを奪還して欲しいというものでした。

スペクターとの繋がりをほのめかされてもジェームズは首を縦に振りませんでしたが、話を聞いた直後に自分の後釜として現在007を名乗っている女性・ノーミが接触してきたことでMがこの件に関与していると知ると考えを改め、フィリックスに了承の意を伝えます。
そうしてジェームズはCIAの新米エージェント・パロマの協力を得て無事オブルチェフを保護することに成功するのですが、実は彼を拉致した組織の一員だったローガンによって、その身柄は再び奪われてしまったのです。

オブルチェフが開発に携わっていたヘラクレスという名の細菌兵器は恐ろしく高性能な上、感染力も殺傷力も高い非常に危険な代物のため、このまま放っておくことは出来ません。
しかも、謎の組織のボス・リュートシファーはマドレーヌの父親に家族を殺害されたという過去の持ち主で、ジェームズと別れた後マドレーヌが1人で産み育てていた娘のマチルドと共に彼女を攫い、自身の計画遂行のために利用しようとしていました。

そのためジェームズは、リュートシファーの目論見を阻止し、かつマドレーヌたちを救うべく、MI6に協力を仰ぎ、敵が根城にしている島へノーミと共に乗り込みます。
そうして無事マドレーヌとマチルドを助け出したジェームズでしたが、ヘラクレスの工場は予想していたよりもずっと大規模で、根絶するにはミサイルで爆破するしかないという結論に達した彼は、母娘をノーミに託して先に脱出させることにしました。
ジェームズが1人残ったのは、工場を強固に守っている防御扉を開けるためです。

ほどなくしてジェームズは防御扉を開けることに成功し、ミサイルが着弾する前に島から離れようと走り出します。
しかしそんなジェームズの前にリュートシファーが立ちふさがり、激しい戦闘の末なんとか勝利したものの、その過程で彼はなんとヘラクレスに感染してしまいました。

ヘラクレスの除去は不可能であるため、ジェームズは生還を諦め、無線を使ってマ
ドレーヌと別れの言葉を交わします。
これまでマチルドについて頑なにジェームズとの親子関係を否定していたマドレーヌは、最後の最後で「ブルーの目よ」と真実を告げ、彼は「知ってる。僕の目だ」と言いながら優しく微笑みました。

そうして次の瞬間、いくつものミサイルが空から島へ降り注ぎ、ジェームズはヘラクレスの工場と共にその命を散らしたのでした。

ふゆねこの独断偏見レビュー

ふゆねこ
ふゆねこ
星4.0!!

シリーズ第25作目となる今作は、2006年に公開された第21作目から続く、ダニエル・クレイグさんがジェームズ・ボンド役を務めている計5作の最後を飾る作品です。
前作で登場したマドレーヌとの恋の行方や、因縁の宿敵であるブロフェルドの最期を見届けることが出来ますので、シリーズのファンにとって見逃せない内容となっています。

また、リュートシファーは「日露間でもめてる海域」にある島を根城としているのですが、能面や羽織を身に着けていたり、部屋が畳敷きだったりと随所に和のテイストが盛り込まれている点にも注目です。

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